民宿伊勢屋のクチコミ
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茅葺き屋根屋根の宿場町の大内宿には民宿3軒ありひとつに「民宿伊勢屋」はあり伝統ある重要文化的建造物保護地区に伊勢屋さんもあります。
店先の看板に「あつあげ田楽・だんご」と立て看板を見つけ早々いただきました。
寒い中、熱々の田楽は安価で優しい味わいで身体が温まりました。
だんごも丁寧に焼かれ味もしっかりしみて一つのだんごがやたらと大きく味わい深いものでした。
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山の中に江戸時代の宿場が保存されている「大内宿」の一角にある民宿で、民芸品のお店も兼ねています。店頭には可愛らしい民芸品が並び、さらには食べ歩き用の食材も。民宿としても、また食べ歩きの店としても利用できます。
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炭火で焼いている焼きだんごが美味しかったです。餅米としんこを混ぜて作ったおもちのだんごを3個串に刺して、炭火で焼いて、「じゅうねん味噌」を塗ってあります。じゅうねん味噌とは、エゴマの入った甘辛の味噌のことで、甘辛い味が何にでも合います。炭火で焼いた香ばしさと、エゴマ味噌の甘辛い味がとても合います。
江戸中期の風情のある建物のこの店では、裏で民宿もやっています。1泊2食で7500円から泊まれます。
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大内宿の中にある民宿兼お土産屋さん。
木造かやぶき屋根の母屋に併設された建物にお部屋があり、
大内宿の雰囲気を楽しむことができ、
特に、朝夕、人が少なく、静かな時間帯に、ゆっくりと、
大内宿の町並みを散策できるのが良いかと。
大内宿自体が観光地なので、最寄り駅から路線バスが出ていますが、
平日は、通勤通学用の朝夕しかなく、
他にも、周辺の観光地を周遊するバスもありますが、
こちらは１日乗車券と言うスタイルでしか乗れない模様。
お食事は母屋でとり、郷土料理を中心に色々と出てきて、
お腹いっぱいになります。
特に、囲炉裏で焼いた川魚と“こづゆ”と呼ばれる郷土料理が、
すごく美味しかったです。
民宿、しかも一人と言うことで６畳のお部屋で、
部屋にテレビなどは無く、周囲に夜出かける場所も無いので、
必然的に早寝することになります。
※夜の大内宿は、お店の軒先の灯りくらいしかなく、真っ暗です。。。
また、９月末では、日中は半そでで十分ですが、
夜に外を出歩くと、薄手の長袖では肌寒いほど冷え込みます。
翌朝、早起きしたら、すがすがしい朝の中、
静かな大内宿を散歩するのも良いと思います。
お値段も１泊２食付で7500円とお安いので、
ゆっくりと大内宿の雰囲気を楽しみたい場合などには、
ぴったりの宿だと思います。
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