秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉のクチコミ
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以前日帰り温泉で利用しましたが、今回は泊まりました。駐車場からは坂を100メートルくらい歩きます。急な坂です。お部屋は秘湯とは思えない「さくら」という快適なお部屋でした。ニーズにあわせていろんな宿泊形態があるようでした。温泉はやはり最高でした。がこの宿泊料金を取るならもうすこし夕食を良くしてほしかったです。
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まだ雪が残る坂道を下りながら、宿にたどり着きました。
温泉は男湯/女湯/混浴の3か所で、それぞれ内湯と露天風呂があります。(日帰り利用800円)
混浴の入口は一か所/脱衣所は別で、内湯は4人位、露天は6人位でいっぱいになります。
こちらが入っているとアメリカの年配カップルが入って来て戸惑いましたが、片言の英語でコミュニケーションできました。(*^^)v -
乳頭温泉の宿泊を探しましたが、ちょうど紅葉の時期でどこも予約がとれず、こちらのラスト1室を予約させて頂きました。
新しく改装されたお部屋に泊らせて頂き、お部屋はとても快適でした。
お風呂の泉質も素晴らしく、素晴らしい紅葉の中、何度も入りました。
混浴はかなりハードル高いです!と説明を受けましたが、ちょうど男性がいない時に入ることができました。
紅葉の時期で、費用は高かったですが、満足です。また訪れたい宿です。 -
乳頭温泉のブナ林の中にある秘湯です。紅葉の時期に訪れました。ブナ林の紅葉を眺めながらの温泉は最高です。お風呂は混浴がひとつと、男女別がそれぞれひとつと、旅館棟にひとつあります。混浴は狭いです。旅館棟の他に自炊棟や茅葺きの自炊棟もあり、手頃な料金です。趣のある建物で、食器など自炊に必要なものは揃っています。
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秋田の秘湯と言われる乳頭温泉郷には7つの温泉があります。そのうちのひとつの黒湯温泉は今から350年ほど前の江戸時代の延宝年間から湯治場となっていた歴史ある秘湯。敷地内に源泉が湧き出る河原があって、湯量の豊富なことでは乳頭温泉郷随一です。
日帰り入浴は800円。
男女混浴の露天風呂がお勧めです。 -
乳頭温泉郷の冬は閉鎖の秘湯・黒湯に日帰り温泉。国道194号線沿いの休暇村乳頭温泉で右折してブナ林の狭い林道の先に駐車場が有ります。妙の湯の横を流れる先達川の上流に位置していかにも湯治場の雰囲気が流れる茅葺屋根の黒い宿舎が並んでいます。敷地内に源泉が湧き出てる河原も有ります。
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乳頭温泉の一番奥の黒湯に宿泊しました。駐車場から宿までの坂道を下っていると真っ赤に燃える紅葉の景色が最高でした。今回も部屋は離れのさくらに宿泊。ここは半露天のお風呂がついていてそこからの源泉吹き上げと山の紅葉が見事でした。もちろん外にもお風呂があり、単純硫黄泉の温泉で男女別露天・内風呂と、混浴露天・内風呂の施設があります。夕食は地元秋田の郷土料理、きりたんぽ鍋や比内地鶏をおいしくいただけました。四季折々楽しませてくれる黒湯ですが、この紅葉の時期が一番だと思いますね。
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有名な黒湯温泉ですが、徒歩5分の先達川沿いには数十人が一度に入れそうなにごり湯の野湯が沸いています。さらに乳頭山への登山道を30分ほど登るとたつこの湯とも呼ばれる一本松温泉跡があります。散策がてら覗いてみるのも楽しいと思います。
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乳頭温泉郷最奥に位置する一軒家。専用の広い駐車場から坂道を下ると、ブナの森の中に隠れ里のような黒湯温泉の建物群が現れる。杉皮葺の黒い木造建物の他に、茅葺、モルタル塗の宿泊棟があり、特に自炊棟は風情ある茅葺の建物で、乳頭温泉郷で自炊できるのはここだけ。乳頭温泉郷の他の温泉と違い冬季は休業になる。
黒湯温泉の源泉は2つ。自炊棟の下にある「下の湯」は白濁の単純泉で、池になった源泉から95℃のお湯がぐつぐと湧き出す光景はワイルドそのもの。一方「上の湯」の源泉は宿から少し離れた先達川の河原でひっそりと湧いており、54.7℃の単純硫黄泉。「下の湯」は湯殿は男女別の内湯と露天風呂、「上の湯」は混浴露天風呂、内湯、打たせ湯があり、特に先達川を望む混浴露天風呂は秘湯ムード満点。
同じく温泉郷の最奥にある孫六温泉は車で行くことが出来ず、温泉郷の他の温泉から20分以上歩く必要があるが、黒湯温泉からだと歩いて5分余りで行くことが出来る。 -
乳頭温泉「郷」と呼ばれているように複数の温泉が用意されている。そのなかのひとつが黒湯温泉で、メインの道路から別れて奥へ奥へと進みやっと到着するので秘湯のイメージが強い。こちらの宿でも日帰り入浴が堪能できて硫黄の香りに癒されながら、ゆっくり浸かることができた。
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