休暇村 奥武蔵のクチコミ(4ページ)
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『休暇村奥武蔵』は、全国各地に３７施設ある「休暇村」（一般財団法人休暇村協会）の中で２０１３年７月に３７番目の「休暇村」としてオープンした首都圏に一番近い施設です。
建物は、もともと埼玉県の宿泊施設『奥武蔵あじさい館』として建設されましたが２０１３年４月に埼玉県から一般財団法人休暇村協会に所有権を移転しました。
西武秩父線「吾野駅」と「西吾野駅」の中間地点で、国道２９９号線沿いに位置します。
西武秩父線を利用してのアクセスの場合は、「吾野駅」から送迎バスで約５分程度、「西吾野駅」から徒歩２０分程度です。
『休暇村奥武蔵』敷地周囲には、川遊びに最適な高麗川が流れておりバーベキューで楽しむこともできます。
また、建物の裏山には朝日稲荷神社があります。（山頂の神社までは石段で登れます。）
『休暇村奥武蔵』周辺は、自然に囲まれておりハイキングやドライブの際に立ち寄れる日帰り入浴可能な「こもれびの湯」（温泉ではありませんが露天風呂・サウナがあります。）や手頃なランチを楽しめる「あじさい食堂」があります。
敷地内駐車場は、無料で１１０台収容できるので気軽に立ち寄ることができます。
７年ほど前の『奥武蔵あじさい館』として営業していた時に日帰り入浴を利用したことがありましたが、今回はランチを食べに立ち寄りました。
『ご当地ごちそうランチ』（「豚の味噌漬け丼」・「秩父そば」・「豆腐田楽」・「秩父しゃくし菜漬け」・吾野名物「東郷煎餅」）をいただきました。
「豚みそ漬け」は、もともと秩父地方の狩猟で捕えた「イノシシ肉」を保存するために味噌漬けにしたことが始まりで今では秩父名物として有名な逸品です。肉も柔らかくとても美味しかったです。
「豆腐田楽」も清流・高麗川の水で作った豆腐だそうで味噌とよくあっていました。
また、ランチに”せんべい”・・・？と思いましたが、「東郷煎餅」は吾野の老舗「若松屋菓子舗」（創業明治２３年）の商品で、「軍神・東郷平八郎」より直々に許可を得た世界唯一の直筆焼印入りの煎餅だそうです。
その他に「秩父そば」に「秩父しゃくし菜漬け」が付いています。
『ご当地ごちそうランチ』は、”ご当地”の品にこだわりぬいた”ボリューム満点”のお薦めランチです！
余談ですが、『休暇村奥武蔵』の近くの東郷公園内にある「東郷平八郎・銅像」も東郷平八郎から世界で唯一の許可を得て作られた銅像で除幕式には東郷自身も出席したそうです・・・ -
国民休暇村の中では一番新しくまだ２年です。
西武池袋線で池袋から吾野まで１時間１０分ぐらいです。
吾野からはお迎えバスでホテルまで５分なのでアクセスは結構よいと思います。
部屋は和洋室をお願いしていたらバリアフリーでした。
ちょっと病院っぽいドアが残念でしたが広かったので動きやすかったです。
宿泊費は１泊２食付きで１万円～１万５千円ぐらいなので気楽に泊れます。
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ハイキングの途中に、日帰り入浴が出来るというので、入浴施設だけ利用した。
入浴料620円は内装を見ると妥当な金額。内風呂1漕、露天風呂1漕に、サウナあり。それほど広くはない。露天風呂は紅葉の時期なら綺麗だろうと思った。
狭いがソファなどもある休憩所も併設されている。
施設には、広めの中庭があり、周囲にはちょっとした森林浴コースもある。
駐車場は広く、国道に面してるので車利用前提なのが分かるが、一応、吾野駅までの送迎バスも運行している。西吾野駅からは徒歩で30分足らず。子の権現などにハイキングした帰りに利用するのが良いだろう。 -
これまで、日帰り入浴に訪れた事は何度か有りますが、今回初めて宿泊しました。主な目的はホタル見物、夕食後、休暇村に接した高麗川でその姿を追いました。数は少なかったものの、黄緑の光を点滅させながらゆっくり移動する幻想的な光を眺めなることができました。
ところで、この宿の湯は温泉でない上に、付近に著名な観光地が乏しく、ホタル以外は特に期待していませんでした。でも、部屋数が少ない事もあり、何とも言えないゆったりした雰囲気を堪能でき、また訪れてみたいと思いました。
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都会から近距離で自然を満喫出来ましたが、お宿は普通でした。
和室だったので、景色の雰囲気には合っていたので良かったと思いました。
懐かしい昔ながらの旅館と言った感じです。
温泉自体は気持ちが良いお湯ですが、人が多くてゆっくり出来なかったのが残念です。
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バイキング料理のほかに2品のメイン料理というプランでしたが、その2品が刺身とサバの味噌煮だったので、がっかりしました。さばの味噌煮って、ほかの休暇村ならバイキング料理の1種類にしかならないのではと・・・
バイキングは種類が少なく、カキのフライと自分で具材を選ぶなべ料理だけで、あとは漬け物やサラダくらいでした。
部屋からの眺望も駐車場と道路なので、自然を楽しむという感じではなく、ハイキングの道の情報も間違ったことを教えられました。
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オープンしてからまだ新しく、建物は斬新で綺麗であった。近くに川が流れ散歩するのには、絶好のローケーションであった。オープンして歴史が浅いこともあり、サービスの面で少し他の休暇村に比べしんどいところが見受けられた。
夕食もフランス風にチャレンジされているが、消化不良で見劣りした。休暇村の客層と料理のミスマッチを感じた。率直にアンケイトに書いたところ、今年から、他の休暇村と同様、懐石風の日本料理にメニューが変更されていた。機会があれば訪れたい。
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新しく休暇村が出来たと言うことで利用しました。
食事は厳選コースを選択したので、通常コースより高くなりましたが、Ａ５ランクの肉の証明書のコピーが食事に付いてきて嬉しかったです。
お風呂は広い露天風呂があり、設備も整っており、温泉では無いのですが、何故か体か温まります。
中庭にはハンモックがあり、無料で利用できました。
お土産に210円で購入したヒノキチップ(ヒノキの香)を枕元に置いて寝たら熟睡できましたkので、価格も手頃なのでお試しになっては如何でしょうか。
横瀬に武甲温泉があるので、送迎バスで吾野まで行けば横瀬まで２０分ですので、奥武蔵から足を延ばすのも面白いと思います。 -
以前は埼玉県の施設であじさい館でした、現在は埼玉県唯一の休暇村です、場所は国道２９９号線沿いの飯能吾野にあり、周囲は山に囲まれている自然豊か場所です、宿泊はひとり１万円位で利用できます、日帰りでも楽しめます、レストランでのランチは１０００円位で、露天風呂があるこもれびの湯が６００円で入浴が出来ます、売店もあり、奥武蔵のハイキングの途中に立ち寄ると良いでしょう。
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「埼玉県奥武蔵あじさい館」が平成２５年３月で営業終了。７月から、「休暇村 奥武蔵」として営業が行われています。
経営主体変更時、改装が行われわれたようでロビー付近は以前よりスッキリしたと思いますが、外装はあまり変っていないようです。
また、料金も変更になりました。私が利用した日帰り入浴は８００円（６０歳以上は４００円）から、６００円（Ｑカード会員・モバＱ会員は５００円）になりました。
交通の便が悪く、公共交通の便がありませんが、無料送迎バスがあります。ハイキングの帰り等、ここまで歩けば、入浴後は無料バスで駅まで行くことが出来ます。
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