霧島新燃荘のクチコミ(2ページ)
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鹿児島旅行の1泊目の宿として宿泊しました。電話で予約。7200円と8700円のプランがあり、今回は7200円でお願いしました。7200円+消費税576円+入湯税130円=＠7906円です。
受付をすると、鍵を渡され自分達で部屋に向かいます。2階の和室6畳+2畳半に板間がある少し変則的な作りですが、部屋はきれいでトイレ洗面もあります。布団はセルフです。風呂は内風呂が男女別各1、家族風呂2、外風呂に男女別各1、露天は混浴1です。硫黄泉で源泉かけ流し。硫化水素が多く、入浴は15分から20分以内にと張り紙があり温泉が強力であることが伺い知れます。白濁したお湯は素晴らしいです。
夕食は18時から食堂でいただきます。虹鱒の洗い、虹鱒塩焼き、虹鱒と野菜の唐揚げ、黒豚トンコツ角煮などですが、どれも味付けが丁度よくおいしいです。特に黒豚トンコツ角煮の軟骨はとろとろ。こくはあるのにやさしい味付けで絶品でした。温かいものは後からご主人が一品ずつ持ってきて下さいました。ちなみに予約時に聞いた話では8700円のプランにすると、茶碗蒸しと鍋がプラスされるそうですが、自分達にとってはこの量でお腹一杯でした。朝食はサラダ、生卵、鯖塩焼き、大根赤紫蘇漬け、薩摩揚げ、五穀米、豚汁など。品数も多く十分な内容です。特に豚汁が旨い。豚肉の旨味、こくに甘みも感じられる一品でした。
チェックアウトの際、女将さんとお話しさせていただき、電化製品、テレビや電話なども消耗品扱いでご苦労が絶えないようです。（故にパソコンはない）裏を返せばそれだけ硫化水素の多い、いい温泉に入ることができるわけです。食事に関しては失礼ながら民営とはいえ国民宿舎なのでさほど期待はなかったのですが、おいしくいただけました。しかもこの料金ですから非常に満足度の高い宿です。 -
3度目の訪問でしたが、予約時に以前の宿泊が最近であればいつ利用されましたか？と聞かれたので答えると、お料理がかぶらないように配慮してくださいました！ここのお風呂はもう言葉では不十分なのでとにかく体験するべし！すばらしい硫黄泉がたのしめます。
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霧島に旅行した際に日帰り入浴で利用しました。
温泉の向いに旅館があり、旅館の受付で料金を支払って利用します。
温泉の注意書きとして30分以上の入浴はしないでくださいと記載がありました。
温泉は硫黄泉で男女それぞれ内湯が１つと混浴の露天風呂が1つありました。
内湯はかなり熱く、露天の方は少しぬるめのお湯でした。
自分はあまり熱いお湯には入れないので、露天のお湯が自分には適温でした。 -
立ち寄り湯で利用して、あまりにもお湯が良くて、とってた宿をキャンセルして宿泊しました。夜の露天風呂から見る天の川も最高でしたし、お料理も手作りでとっても美味しかった！！これでお正月料金８５００円は超お値打ちです。また行きたい！
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だいぶ山を登って行くと、現れる一軒宿です。周りが火山帯だからか、後生掛や玉川に来たような錯覚を感じます。硫黄くさい！
で温泉もいい感じです。掛け流しですが、行った時は湯量が少なく溢れるまでいかず。で、日帰り入浴で唯一入れる露天は混浴。ちょっと勇気がなくて入れませんでした。
服が硫黄くさくならないよう上がり湯が欲しいところですが、お湯は温泉で、他に水しかないので注意。 -
霧島の山奥、霧島温泉郷と霧島神宮の間にある氏鄙びた温泉宿です。建物の造りは簡素ですが、泉質は確かで、一度入っただけで肌が滑らかになるのが分かりました。ただし、この温泉は硫化水素を豊富に含んでいるため、長湯は厳禁だそう。機会があれば、また訪れたい温泉宿のひとつです。
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以前から気になっていたが、宿泊するには簡素かなと思って悩んでいた。
結局、霧島ホテルに宿泊することにし、チェックアウト後訪問した（日帰りは1人500円）。
とにかく、何かと強烈。
霧島連山を望む狭いアプローチ道路、宿の前の酸性度の高そうな小川、池のような露天風呂、湯の花が積み上がったような岩がせり出す風呂。
泉質は極めて良い。
また、訪問したい宿である。
なお、えびな高原から霧島方面に越えてきた場合にはアクセスが容易であろう。 -
見事な白濁硫黄泉です！
露天風呂は混浴ですが、女性はバスタオルが用意してあるので入り易いです。
思いのほかよかったのが貸切り風呂！
ブルーのお湯に白い湯の花が乱舞し、フレッシュなお湯に感動しました。
また、食事も次から次に美味しい料理が出てきて、食べきれないほどでした。
標高が高く、夏は避暑に最適だと思います。 -
新燃岳の麓の秘湯の一件宿です。
借湯もできます。
営業時間は8時～20時 料金大人 500円 休憩（3時間）大人 1,000円
泉質は硫黄泉。青白白濁した温泉です。野趣満点です。
露天風呂は混浴です。女性はバスタオル着用ＯＫ。お湯は白濁しているので内湯から露天風呂までのこと・・・是非チャレンジしてください！
宿泊はＨ24年4月現在。和（Ｔ）１０室２６名￥７，５００（税込）と ￥９，０００（税込）料理内容が違うそうです。※素泊まり￥４，７２５（税込）一人宿泊の時はプラス￥1、000です。
公共交通で行っても 宿泊者なら、霧島いわさきホテルまで送迎して下さいます。
夕食には宿で飼っているニジマスのお料理や自家製の豆味噌のお料理が出ました。
鹿児島にしては甘味抑えめかと思います。
私は硫黄泉が大好きなので 芯まであたまり大好きな温泉です。
静かな赤松林。夜には満天の星。
客室は宿は手ずくり感いっぱいだけれど。湯治なら満点です。
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新燃岳噴火に伴い入山規制もあり周辺地域への立ち入り禁止の為に行けなくなってしまった新湯温泉ですが昨年６月に営業再開したとお聞きしたので行ってきました。
到着してまずはホッとしましたたよ。
以前はちょくちょく行く温泉宿だったので新燃岳の噴火で宿はどうなってしまったんだろうと心配でしたので。。。
館内は営業できなかった間に修復して綺麗にリフォームされて見違えるほどでした。
温泉の方は相変わらず以前と変わらずいい湯でしたよ。
また行きたい温泉宿です。
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