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星のや竹富島のクチコミ(2ページ)
77件-
12月上旬に2泊しました。竹富島は初めてで、あいにく3日とも雨と天気にはたたられましたが、かえってこの素晴らしいリゾートに「おこもり」して、心行くまで堪能できました。沖縄の伝統を懸命に守っている小さな島・竹富島の文化を尊重して、各部屋(コテージ)は竹富島の景観保存条例をしっかり守った、赤レンガの屋根にシーサーがいる平屋で、風水を踏まえた竹富島様式の黒いサンゴの塀に、サンゴの白砂が敷き詰められた道、道の曲がり方や平屋の建つ方向も風水を踏まえた竹富様式と、ホテルの敷地全体が竹富島のひとつの村のように景観に溶け込んでいます。(島の景観条例に反する建築のため島の人たちが反対運動をしている別のリゾートホテルと、対照的な姿勢だと思います。)
とにかく静かで、何もせずゆったりと過ごしたい癒しのリゾートでした。部屋は風通しが良く、木のにおいがして、照明は暗く、テレビはなく、雨だったので戸を開いて雨の音を聞きながらのんびり過ごしました。陳腐な表現ですが、命の洗濯という感じの時間でした。食事はダイニングで夜はコース料理、朝は4種類から選べる朝食でしたが、夜は雨だったり一人旅だったため面倒くさくなって部屋でルームサービスをとったため、このホテル自慢のコース料理を体験せずでした。朝食は沖縄の食材を目いっぱい活かした、とても素敵なメニューばかりで2回食べましたが、あと2種類も食べたかった…
また、細やかな心遣いに満ちたサービスも素敵でした。永年勤続のお祝い旅行だったのですが、2泊3日の間に3度も、ホテルからお祝いのドリンクがプレゼントされました(泡盛、スパークリングワイン、カクテル)。チェックインを部屋でしてくれたり、街で食事したい人のために、無料シャトルサービスだけでなく、街の食堂マップまで配っていたりと、気持ちの良い心遣いに満ちていました。
敷地全体の洗練された、それでいて竹富の文化に溶け込んだ、ゆったりした時間の流れる世界観にひたって、何もしない贅沢を味わえる空間は、大人の方におすすめです。(子供連れの方も結構多くて、子供が体験できるアクティビティなどもあるようでした。)
石垣からの船乗り場と、街中に観光や食事に行く人用の無料のシャトルサービスが日に何回もあるので、辺鄙な場所ですが、不便がありませんでした。
また是非訪れたいと思います。素晴らしい時間でした。 -
去年のGWに泊まり、すっかり『星のや』の虜になった竹富島。母と姉を連れてきたくて再訪。3人部屋のズーキのお部屋です。2日目にスパを予約していたので、スパ棟の近くにしてくださった心遣い。1日目の夕食は、お部屋で石垣牛と豚肉のしゃぶしゃぶ。シークワーサーポン酢でいただきました。2日はダイニングで沖縄の食材を使ったフルコース。目で見て楽しみ、味で楽しみ、大満足でした。16年ぶりに再訪した母へと、デザートプレートのサプライズ。ますます大好きになった 星のや竹富島。また帰ってきます。
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他のサイトのクチコミが消されたので、こちらは大丈夫か不安です。
悪いクチコミではなかったので不思議です。
そこのサイトは、他のホテルでもそういった事をする(ホテルとの経済的提携で)と聞いたことがありましたが本当にあるのですね。気持ち悪いです。
クチコミ操作が実際にあるのなら、ホテルの体質が疑われます。
ならば、4トラベルを信用して検討中の方に役立つよう加筆します。
宿泊時は星のやと島民との交流期間で、ホテル内たった一つのレストランのランチは島民向けメニューでゲストは利用出来ない上に、いろんな人が出入りして騒がしかったです。
事前にそのような催し期間にあたる事の連絡もなし、客室数を考えたら容易に連絡はできるはず。
ここのロケーションは集落から遠く、集落内の飲食店も少ない島なので、食事の予定が狂ってしまうゲストもいるのでは。
島民の方には迷惑な施設なので、共存対策が必要なのはわかりますが、
はるばる飛行機に乗ってきたゲストをバカにしています。
いったいどちらを向いて経営しているのでしょう。
ゲストが支払う宿泊料で成り立っているのに、得意の「倒産確率」と同じく計算できないのでしょうか。
ホテル内詳細、
伝統家屋を再現したヴィラタイプの客室と島の景観に馴染ませたランドスケープ、カラースキーム、白かったグックも集落のように黒く年季が入って雰囲気はあります。
客室も無垢材を多用し自然な質感、水回りなどは比較的新しい。足がいっぱいある虫とトカゲは部屋に出ます。
水回りは、部屋詳細のサイトがなく気づかずシャワーブースのない部屋を予約、
琉球畳のリビングに惹かれたのでキャンギにしてしまいましたが、
三日間まさかこのクラスのホテルでバスタブの中でシャワーを浴びる羽目になるとは思いませんでした。気をつけてください。
広さに余裕があるのにシャワースペースのない客室を造るのは、ゲストに寄り添っていない体質ですね。
星のやは一旦予約するとキャンセル不可なので、その事に気づいても変更はできませんでした。
運が良ければアップグレードがあるそうですが。
シャンプー類もビジホのようなディスペンサータイプ、
コロナ禍でもこれを続けているとしたら、ここのグループの感染対策はエセかもしれません。
女性用のパウチ基礎化粧品を二泊目の補充含めて置いてあるのは日本らしい心遣いで助かります。
さらに、チェックイン時にミスがありましたが、当日中に責任者の方が謝罪をしてくださる。
また、オモテナシがあったという人も多いが、とくに何も伝えていなければ、
(期待していたわけではないですが)オモテナシ系は全くありませんでした。
記念日の人は伝えた方が楽しく過ごせるみたいです。
食事に関しては、
見た目は洗練されているけれど味は中、インルームダイニングでは MSGを使っており価格に見合わないので要注意。
朝食のブイヤベースは旅行記の写真を見てもらうとわかりますが、スープがほとんどありません。
パンもショートニングくさいです。
宿泊代金は、90日前の早割で二泊で素泊り9万円弱と最近手頃になっている為、
gotoトラベル期間の価格は、要熟考だと感じます。
また客室周辺はネットが弱々、
ネットを使うワーケーションに選んではいけないホテルです。
星のやワーケーションのイメージ写真ではここを使っているところがアザトイです。
また、自転車を借りてビーチにも出かけられますが、遠いし暑いし道はがたがたで、中年には辛かったです。本当に倒れるかと思いました。しかも、自転車予約時の電話対応の稚拙さ、当日スタッフの横柄な態度といい、丁重にして欲しいわけではないが、あまりの粗野さに離島とは言えびっくりしました。
部屋にコンプリ水はビジネスホテル並の一人一本しかないので、外出時はレセプションで忘れないように貰ってください。(離島のペットボトルゴミ問題もあるでしょうが、この価格帯のホテルでエコ対策をゲストに求めるのは筋違いだし、暑い時に水はたくさん必要なもの。)
自転車以外の島内移動方法は無料バスが頻繁にあるのでそちらを使うのが得策ですが、ビーチに行くバスは無く残念。(今はあるよう)
そこにプライオリティを高く置いたゲストがきっと少ないのでしょう。
そして石垣、竹富島周辺はジェット気流が弱く星がきれいに見えるそうで、すり鉢状のプールエリアから見上げた星空はプラネタリウムのよう、まあ、
ホテル敷地からでなくとも星は見えますが。
以上、悪い点を参考になるよう書き込みました。
星のやは初めてでしたが、期待値高いとガッカリするソフトです。
ハードはしっかり造ってあります。
尚、島での楽しい様子は、旅行記をご覧ください。
施設情報の「満天の星空」は天と空が同じ意味なので「馬から落馬」と同じ間違い、
「満天の星」が正しい日本語です。 -
値段はそれなりにしますが、施設一体がのんびりと時間が流れている雰囲気のリゾート空間です。スタッフの方の話し方もみなさん静かにゆっくりと話しかけてくれます。催し物やアクティビティもいろいろあって楽しいですが、部屋でまったりできる平屋の作りが最高です。
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新婚旅行で訪れました。すべて個人手配でこの日のために5か月前に予約。2泊3日ガジョーニで6万。(琉球畳の部屋キャンギが一番お買い得みたい?前年11月の予約時点で売り切れでした。。)それにサービス料、税金を含めると7万になり、貧乏旅行ばかりの私たちには大きな出費でしたが、宿泊後は本当に大満足で、来るなら3泊以上、財布と時間が許すならいくらでも滞在していたいと思いました。(実際、海外からいらっしゃる方で一週間以上の長期滞在は当たり前だとか)
宿泊者向けの有料・無料プログラムも充実していて、私たちはもちろん無料プログラムのアオサ取りを即予約しました(アオサ取りは3月の特定の時期にしかできないとかで、もしみつけたら、やることをおすすめします!)
案内をしてくれたスタッフの方とホテルに戻るとアオサを洗って、味噌汁にしてくれます。欲張って取りすぎた私たちは贅沢なアオサの替え玉味噌汁でお腹一杯。。。
思い出に残る最高の滞在時間でした。 -
ホテル全体が竹富島の集落を模したつくりなので、雰囲気は抜群でした。
宿泊した部屋のタイプは、ガジョーニです。バスタブが部屋の中央に置かれている開放的なつくりでした。それぞれの客室棟は、プライバシーがうまく保たれる設計になっていました。
食事は、ダイニングのほか、ルームサービスもあり、部屋でいただくこともできます。プールは、加温しているため、通年利用できるそうですが、2月は利用している人はいませんでした。
随所に見られるスタッフの方の心配りが嬉しくて、また泊まりたいホテルになりました。 -
10月に石垣島に行って来ました。石垣島には何度か訪れたことが有ったのですが、そこからさらに離島に渡るの初めてでした。フェリーで15分程、波も穏やかで、船窓から海を眺めていたら、あっという間に着いてしまいました。
港のお迎えの車に乗ってがたがた道を行くと、星のや竹富島が見えてきます。
美しい赤瓦の独立したコテージが並んでいます。
本当に竹富島の村内に居るような雰囲気です。
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竹富の集落を再現した星のや竹富。1件1件離れていて縁側があり、昔からここに住んでいたかのように居心地がよく、懐かしいホテル。時間がゆっくり流れ、散歩するのも良し、縁側の風を感じながらお昼寝も最高です。朝日を浴びて展望台に登ると、星のや全体が見渡せて、そこの先につながる誰もいない海を独り占め出来ます。プールサイドで本を読み、エステで日頃の疲れをとる、そんな贅沢なホテルライフ。また来たい、何度でも来たい、そんなホテルです。すっかり星のやのファンになりました。
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滞在中、数える程しか他の宿泊者に会いませんでした。
本当に静かです。コテージがたくさん並んでいるのですが、全くご近所の音が聞こえません。穏やかに贅沢な時間が流れます。
お部屋のアメニティは豊富でお茶コーヒーも美味しいです。
集落からは離れていますが、シャトルバスが出ているので問題ありません。 -
夫婦で3月頭にズーキに2泊でいました。
赤瓦の家が50棟ならぶ集落のような造り全ては星のや竹富島の敷地です。
敷地内に見晴らし台があり、集落を遮るものなく見渡すことができます。
竹富島で暮らす人の集落を見渡せるなごみの塔からの景色より、星のやの見晴らし台からの景色のほうが電信柱や電線、車などがないのでより良い景色に感じるくらいです。
ズーキの部屋といえばむいだしの湯船!
南側のドアと北側の窓を全開にすると、南から吹く風を感じながら半露天風呂のようになり、開放感があり最高に気持ちがいいです。
食事のときに好き嫌いを事前に伝えたら、それに対応した食事を提供してくれ安心して食事ができました。女性向けのスキンケア一式もあり嬉しかったです。
またコンドイビーチの引き潮の時間を教えてくれたり、竹富島での時間を特別なものにしてくれました。
また必ず帰ってきたい場所です。
11件目~20件目を表示(全77件中)
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