マリンサイドスパたねいちのクチコミ
6件-
2食付きで1泊しました。
スーパー銭湯と宿泊施設がひとつになっている感じで、宿泊客はスパが使えます。
海が見える客室には洗面台とトイレがあり、冷蔵庫は共同でした。
食事は朝夕ともおいしかったのですが、郷土料理がないのが残念でした。
食事処の入口に「生ウニ丼3000円」と書かれていたので、食事を付けずに当日レストランで注文すればよかったと思いました。 -
≪マリンサイドスパたねいち≫があるのは、青森県の八戸市と岩手県の久慈市の中間にある岩手県沿岸の洋野町(ひろの・ちょう)。
ホテル名になっている≪たねいち≫というのは、旧町名の種市(たねいち)から取ったのでは。
JR八戸線の種市駅から徒歩だと5分足らずの立地もよし。
ここは太平洋が眺められる大浴場があり、ラジウム温泉などの数種の湯舟やサウナが楽しめます。
日帰りでの入浴が利用できるほか、部屋数は少ないのですが、これまた太平洋が目の前に広がるお部屋もあって宿泊にもお勧め。
私が泊まった時には、宿泊客より日帰りで温泉を楽しみにやって来る地元のお客さんの方が多かったです。
大浴場の様子は、入浴中の人がいて写真は撮らなかったので悪しからず。
大浴場前の休憩所には、心地よく凝りをほぐしてくれるマッサージ屋さんも入っているのがよかったです。
お部屋は和室、洋室、和洋室とあり、私が泊まってみたのは和洋室。
広さも有る清潔なお部屋で、リビング風スペースからも和室になった寝室からも太平洋が目の前!
翌朝は部屋に居ながらにして太平洋から昇る朝日が拝めて感激!
ホテル脇からは、下に見える砂浜や漁港にも下りて行けて、散策も楽しめました。
●注: このホテルは海に面した高台にあるので、フロントは2階、客室は1階という言う構造になっています。
この口コミと一緒に投稿するホテル外観の画像でお確かめください。
フロント脇の食堂スペースも太平洋に面していて、お天気さえよければここから水平線を眺めながらの朝食も心地よし。
食事内容も豊富で、熱々の食事が出来たのは1日の始まりとしては最高でした。
ここではぜひ朝食付きで泊まってみましょう。
ちょっと不便だったのは、ホテル近くには食事場所も商店らしい商店も無い事。
ホテルでの食事はおいしかったので、夕食も付けるか、別にオーダー出来る定食などの食事を摂るといいですよ。
飲み物以外の自分にとっての必需品は事前に購入して行くと憂い無し。
後は、ソファの座高が低すぎたことと、部屋付きの浴室がちょっと狭かった点がちょっと気になりましたが、シャワーは水圧が高いお湯がたっぷり出て気持ちよく使えました。 -
今回の旅行の中で最もお得だったホテルはこちらでした。
天気が悪くてせっかくの海がちゃんと見えないとか、
星も朝陽も見えないという中で、なぜこれほどの評価になるかというと、
食事のていねいさと味の良さにあります。
夕食も朝食も定食スタイルなのですが、
味噌汁、漬物、炊き合わせ、お造り、
牛丼風の肉料理もどれもこれも料理上手の
お母さんの味でした。
当初あまり期待していなかったので、
あちこちで食べ物やお酒を買い込んでいたのですが、
料理のおいしさに思わず生ビールを二杯頼んでしまい、
必要なくなってしまうほどでした。
しかも天然温泉付きですから、大満足のお得宿です。
天気が悪くて海の情景が楽しめなかったことを除けば、
朝食の手作り感も含めて最高でした。
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Positives:
みちのく潮風トレイル割引として1,500円引きの応援制度あり。
太平洋を望むヒューマニティーを感じるホテル。
クリーニングの際レセプショニストとルームキーパーには大変お世話になった。
部屋にはエアコンと空気清浄機があったので、クリーニング後の乾燥に役立った。
Negatives:
部屋にシーティングエリアがあればもう5星だが、それは期待しすぎだろう。 -
種市駅に近い日帰り温泉も兼ねた宿泊施設です。
建物の海側の道がみちのく潮風トレイルにもなっており、トレイル参加者は宿泊料金が割引になります。
海に面した大浴場からは太平洋から上る日の出を見ることができます。 -
部屋が広くて綺麗です。宿泊のための部屋が少ないため冬場は問題ないですが夏場は予約が取りづらいようです。部屋からすぐ海岸が見えますが、三陸には珍しく海水浴が可能です。効能の違う泉質で温泉となっていますので、冬場でもゆっくりと暖まることが可能です。
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