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御宿伊勢屋のクチコミ
10件-
中山道・奈良井宿の真ん中あたりに位置。
JR奈良井駅から徒歩10分くらい。
築200年以上の木造2階建て、江戸時代にタイムスリップしたかのような御宿。
2023年4月、改修工事が終了して綺麗になりました。
母屋と離れがあります。
お風呂は予約なしの貸切です。 -
奈良井宿へ一度行った時に次回は奈良井宿で泊まりたいと思っていました。
その中でもこちらの伊勢屋さんは奈良井宿のポスターに使われていたりと人気のある宿でしたので、旅のスケジュールはこちらが空いている日に合わせました。
冬の間予約が入らないようになっていましたが、冬季休業というより改装をしたようで、外観と違い中はとてもきれいでした。
お料理も地元のものをつかったとても美味しい物でした。
街道歩きをしていると恒例かなどの問題で閉業される宿もありますが、こちらは若い方がやってらっしゃり改装もされているのでこの先も安心ですね。
普段は観光客でにぎわう奈良井宿の早朝や夜の姿を楽しめるのも宿泊したからこそだと思います。 -
木曽路奈良井宿にある むかしながらの宿
前回も宿泊したがとても良かったので今回も宿泊する。
前回は街道沿いの1階の部屋でした、今回はやはり街道沿いの2階の部屋でした。
早朝、夕方の奈良井宿も十分味わえてとても満喫しました。
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奈良井宿の街道沿いにたたずむ伊勢屋さんは、1800年代の旅籠でその当時の建物をそのまま使っている雰囲気抜群のお宿です。吹き抜けの柱が多数見えて立派。
お庭の先には新館がありました。当時の雰囲気を味わうなら母屋がおススメです。
母屋には4室ありました。お部屋からは街道の道が見えます。
お風呂は少し狭めですが高野槇の木が使われています。 -
200年前に創業を始めた、奈良井宿の老舗の旅館です。2階建ての木造の建物は当時のままで、街道に面して部屋には格子がはめ込まれ、江戸時代の面影が色濃く残っています。内部も木のぬくもりと温かみが感じられる日本家屋で、近代的なホテルに比べ、落ち着きが感じられました。夕暮れに格子の隙間から眺める灯が灯った街道の様子に、江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚に陥ってしまいました。欧米人にも人気の旅館のようで、宿泊客の8割近くが欧米人でした。
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奈良井宿にある宿で、築200年、江戸時代からの建物に泊まることができます。部屋は和室で八畳ぐらい、鍵すらないという、これぞ昔ながらの宿という感じ。神経質な人は鍵がなくて気になるかもしれませんが。食事は地元の山菜、そばなど家庭的な感じで良かったです。
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中山道の宿場町、奈良井宿にある民宿です。
200年前に建てられた母屋は当時、下問屋だったそうで昔ながらの雰囲気が楽しめます。
食事は地元の食材で作られた家庭料理で、体に優しい感じがしました。
とっても美味して、お得感がありました。
お風呂は広くはありませんが家族風呂になっていました。
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木曽路の中でも人気の観光地である奈良井宿の中にある旅館。江戸時代の建物をそのまま使い、宿場に泊まっているという雰囲気満載です。周囲を歩けば漆器のお店などが並び、散歩も楽しい。料理も地元でとれる山菜などを使った素朴なものです。
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最初、部屋に鍵がないので、少し不安な気もしましたが、
別にとられるようなものもなく、貴重品は持ち歩くので何の問題もありませんでした。
築200年くらいのものだったでしょうか、昔のままの感じで、素晴らしかったです。
一歩外に出ると、江戸時代のような街並みが広がり、食事の後の観光客のいない
夜をのんびり散歩出来ます。
食事はおそらく出来立てを食べていただきたいとのことでしょう、
18時に降りてきてください、と告げられました。他の宿泊客と同時に食べます。
お風呂も鍵がついており、他の客が入ってくることもありません。
豪華なホテルもいいですが、日本の宿が私は大好きです。
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「御宿伊勢屋」さんは、奈良井宿の中ほどにあります。外観はいかにも“旅籠”という構えで、周囲の景観とマッチしてノスタルジックでいい雰囲気。駐車場は通りはずれにあるのでちょっと不便ですが、周囲の景観を壊さないようにするためには仕方ないこと。
館内に入るとこじんまりしたフロントとロビーがあり、吹き抜けの様な天井は立派な梁がむき出しで、それがまた美しい。江戸時代後期に建てられたと言う母屋の先には、立派な庭と新館があり、間口はそれほど広くないが奥行きは結構広い。
家内と二人、母屋の2階の八畳の間に泊めていただいたが、部屋の入り口は鍵なしの障子、間仕切りは襖という造りで、冷蔵庫、お風呂、トイレは無しで“旅籠”感タップリ。それでも、部屋は綺麗に清掃されており、自分で上げ下げする寝具も清潔で、窓格子から街道も見えてなかなか雰囲気が良い部屋でした。
食事は母屋の一階の座敷で宿泊者が揃って頂いた。料理は鯉の洗いに、鯉の唐揚げ野菜餡かけ、茶碗蒸し、蕎麦、山菜の御浸しなどで、安易に海の魚の刺身等を使わず、土地の物のが中心で派手さはなかったが、もてなそうと言う気構えが感じられてとても良かった。
街中のホテルや海沿いの料理旅館も良いが、たまにはこの様な歴史ある“旅籠”の様な宿も面白いと思いました。
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