乳頭温泉郷 鶴の湯別館 山の宿のクチコミ(4ページ)
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夕食は食事処ですが、炉端の個室でとても雰囲気が良いです。
出てくる食事もすべて地元の物で、味わい深く、最高です。
お酒のラインナップも豊富でした。私たちは鶴の湯と書かれた大きな徳利に入った地酒をいただきましたが、料理に合ってとても美味しかったです。おすすめです。
後半に出てくる山の芋鍋はとっても絶品でした。
朝食も鍋に入ったあたたかい味噌汁付きで、すごく美味しかったです。
料理の満足度がとても高い宿でした。
けれど温泉ももちろん良かったです。鶴の湯から引湯しているので同じ泉質を味わえます。
こちらの宿の露天は小さいですが貸し切りで使用でき、雰囲気もとても良いです。鶴の湯よりプライベート感を味わえます。
ちなみに、鶴の湯のお風呂も無料で入りに行けます。山の宿から送迎バスも出ていました。
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鶴の湯本館がいっぱいで別館山の宿でお世話になりました。
本館と同じお湯の露天風呂と内湯が男女ひとつづつと少ないですが、本館への送迎バスがあり1時間程ですが本館の温泉も堪能できます。
お食事は囲炉裏で雰囲気よくゆっくり頂きました。楽しみにしていた自慢の山の芋鍋は本館とはまた少し違った味噌味でとても美味しかったです! -
宿泊は別のところでしたが、ひとりで湯めぐりをしている途中、昼食をいただきました。
乳頭温泉郷はお昼を食べられるところが少ないので(私が宿泊先の休暇村で伺ったところ、こちらと休暇村、黒湯、妙乃湯だけとのこと)、こちらで美味しいものをいただけて良かったです。
いただいたのは山の芋鍋の定食1500円です。お鍋とご飯、それに山菜などの小鉢が3つついたもの。お鍋も量がたっぷりで美味しかったですが、小鉢がぜんぶよいお味で。ちょっとお高めかなーとは思いますが、一人なのに囲炉裏に火を入れてくださって、よい雰囲気のなかでしたので、満足です。おすすめできます。
メニューは多くないですが、お鍋のほか、岩魚、おそば、丼もの。
たいていの方は車でアクセスすると思いますが、駐車場もちゃんとあって、昼食休憩にはちょうどよいのではないでしょうか。ちなみに、私は休暇村から徒歩で行きました(鶴の湯経由)。行けますよ。
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念願の乳頭温泉で鶴の湯が満室でしたので山の宿に宿泊しました。
はっきりいって正解でした。
客室数は少なくゆったりしているのでお風呂が混み合いませんし
鶴の湯まで送迎してくれ入浴料もかかりません。
食事は食事棟の囲炉裏です。手作りでこだわりの食材でタイミングよく運んできてくれます。
囲炉裏での食事は真夏はちょっと辛いかもしれませんね。
日頃椅子での生活なので脚もきついです。ただ非日常を味わうと思えば良いですね。
客室はゆったりしていてテレビもありませんのでゆっくり本を読んで過ごしました。
ただ禁煙ではない様で前のタバコ臭はかなりきつくガッカリしました。
食事棟が禁煙なので喫煙所を設け客室も禁煙にしてもらえたら文句なしです。 -
国内の温泉地をめぐり始めておよそ15年。
全国各地を転勤する傍ら、約80軒の温泉旅館、秘湯の宿、ホテル、ペンションに宿泊しました。
その中でこちらは一番のお気に入り、総合点では西の 「のし湯」(熊本・黒川温泉)と並んで双璧です。
これまで一泊は本陣(本館)、残り四泊はここ 「別館 山の宿」 でお世話になりました。
(おすすめ点)
*何といっても食事 「山の芋鍋」 です。風情ある食事処、囲炉裏でいただきます。本館の鍋も一度いただきましたが、なぜかこちらの別館の方が美味しく感じるのです。あまごの塩焼き、五平餅、季節ごとの山菜など、山間の秘湯宿にふさわしい創作料理は最高です。朝食も炊き立ての白米、鍋で出される熱々の味噌汁、焼き魚、秋田名物いぶりがっこなど、食事は否のつけどころがありません。
*お湯は乳白色。露天風呂は狭く二人が精一杯ですが、部屋数が少なく、また貸切使用ですのでゆっくり入ることができます。白樺の木々に囲まれ、開放感たっぷりです。有名な本館の混浴風呂にも、送迎バスが出てるのでいつでも入ることができます。
*テレビもありません。が、忙しい日常を忘れ、たまにはいいのでは・・・・・・
*近隣周辺の観光
岩手山、小岩井牧場、田沢湖(たつこ像)、秋田駒ヶ岳、乳頭温泉郷、小京都・角館など、盛岡インターからの道中は見どころ満載。
*駒ヶ岳を背後に鄙びた温泉旅館が点在し、まさに秘湯ムードを満喫することができます
(ちょっと残念)
*しいて挙げれば、時期によっては部屋が多少かび臭い、カメムシが出没することも!!
でも何回訪れても、お湯の良さ、食事の素晴らしさに感激するばかりで、少しのマイナス
点は全く気になりません。
この食事内容、泉質、もてなしにしてこの低価格、文句のつけようがありません。
どんな高級旅館、おしゃれなホテルよりもやっぱり 「山の宿が№1」 です。
これは夫婦そろって意見が一致するところです。
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乳頭温泉の中でも素朴で温かみのありそうなこのお宿を選びました。
食事はきのこや山の幸をふんだんにつかっていて、特に山の芋の鍋はおいしかったです
。
お風呂は貸し切り風呂もありました。空いていれば無料で使えるというのもよかったです。
鶴の湯へはシャトルバスを利用して行けます。
本館に比べて空いていてお値段もお手頃な山の宿はおすすめです。 -
はじめての乳頭温泉という方にオススメです。とても綺麗な宿で、料理もおいしく、温泉もすばらしかったです。本館の温泉郷にも送迎してくれますので、アクセスも便利かと思います。送迎の方もフロントの方も皆さん親切な方ばかりで、秘湯めぐりが一層楽しくなります。
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秋田を代表する温泉地である乳頭温泉郷にある、鶴の湯温泉旅館。宿泊は、いつもいっぱいで予約が取りづらいですが、日帰り入浴も可能。中でも、ここ山の宿では、11時~14時まで山の芋鍋膳を頂くことができ、なかなかオススメ。
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もともと8室だけの小さなお宿ですが、当日は宿泊客が2組しかいなかったので静かに過ごすことができました。貸切露天風呂は空いていればいつでも入れることができ、3回入ることができました。ただ、満室の時はそうはいかないかもしれません。また、鶴の湯への送迎バスもあるので2回利用できました。
部屋はごく普通でしたが、お湯が出る洗面所がないのでちょっと不便でした。食事は囲炉裏のある個室で地元の食材を多く取り入れた料理が多く雰囲気もよかったです。宿のサービスも申し分なくまた訪れたいお気に入りの宿になりました。 -
鶴の湯の別館。バス、トイレ、炬燵付の角部屋。
部屋風呂は温泉ではないが、他にシャワーとドライヤーの設備がなく、硫黄泉だったため泡立ちがよくないと思い、洗髪に使用した。
部屋にTVはない。
風呂は鶴の湯から白湯を引いてあり、内湯は露天よりぬるめでゆっくりと浸かれる。何の設備もない、昔の素朴な木の風呂の味わいで、洗い場に掛け流しの硫黄がびっしりとこびりついているのが、本物の温泉に来た、という気分を盛り上げてくれる。
露天は東北温泉旅行のキャンペーンポスターに使用された様で、廊下になまはげや河童の湯に浸かるポスターが貼ってある。
空いていればいつでも入れるシステムで、こじんまりとした宿の上、冬で宿泊客も多くなく、日帰り客を受け入れていないので、利用しやすく、マイ風呂気分で何度も楽しめた。ここの宿泊客も鶴の湯に入りに行くせいかもしれない。
露天から鶴の湯まで、そぞろ歩きの道順が表示してあるが、雪なので車で出かけた。約1Kmの道のりだが、シャトルバスも運行されている。
ここまで来たら、本館の湯は見逃せない。白湯、黒湯をはじめとして、5つの源泉を7つの湯で楽しんだ。
鶴の湯は趣があるが、見たところ多分、暖房設備をはじめ施設自体は山の宿の方が充実している。設備に重きを置く人は山の宿に泊まって本館の湯を楽しむ方が良いかもしれない。
私たちは鶴の湯がトイレ付の部屋が一杯だったため、山の宿に宿泊した。
食事は囲炉裏付の食事処で、個室形式である。素朴だが品数も多く、量的にも充分で、美味しくいただいた。
外はまだ冬の面持ちだったが、露天も寒くなく、風は春の訪れを告げていた。部屋も廊下も思ったほど寒くなく、なかなか予約の取りづらい人気の宿でることもあり、この時期ねらい目かもしれない。ゆっくりと静かにすごすことができた。
この次訪れるときは、ぜひ本館にも泊まってみたいと思う。
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