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渋御殿湯のクチコミ
10件-
蓼科にてこちらの温泉を訪問しました。アクセスは正直良くはないかな。
ただお風呂は独特かつとても良かったです。とても広い浴場に、3名ほどしか入れない冷たい源泉の湯船と、巨大な暖かい湯船の２つあります。小さいほうは白濁しており、とても効くお湯でした。頑張ってきた甲斐があった気がしました。 -
冬期の北八ヶ岳へのトレッキング時の一夜の宿として旅館の渋御殿湯を利用しました。
ここを選んだ目的は、トレッキングのトレイルヘッドに近いという事もありますが温泉が目当てで、酸性でありながらも軟らかいお湯の渋ノ湯は一度は入ってみたいと思っていた温泉でした。
渋御殿湯のお湯は源泉の温度がいくつかあり、31℃源泉が一番良質とのことですが、さすがに真冬に訪れた私にはプールの水温程度のお湯は冷たすぎて無理で、加温の42℃の温泉でゆっくりと暖まりました。
渋御殿湯には浴室が2つあり、1つはシャワー設備もあり石けんも使える浴室でもう一つは温泉の浴槽だけでシャワーもカランも無い浴室です。
お湯の泉質が良いのは2つ目の温泉浴槽だけの浴室で、古くからの湯治旅館の佇まいが感じられるお風呂でした。
温泉の泉質はpHが3以下と酸性度の強い湯でしたが、不思議なことに私の敏感肌でも痛くない優しいお湯で、草津の湯のピリピリ感が苦手･･･と言う方にもお勧めできます。
ただ、昔ながらの温泉宿なので脱衣場に暖房設備は無く、その室温は外気温より若干暖かい程度で、浴室のお湯との脱衣場の温度差が大きく、年配の方には不向きな温泉宿かもしれません。
また、冬期は客室には炬燵と昔ながらの石油ストーブがありますが、ストーブを切った後の夜間の冷え込みはかなり厳しかったです。
寒さが厳しいのに、布団は綿の入った掛け布団と毛布だけで、寒さで夜中に何回も目が覚めました。
旅館の寒さ加減は近年には珍しいタイプで、旅館の中にいてもトイレ（ボットン式）の手洗い用の水が夜間に凍って出なくなるような寒さなので、山小屋がグレードアップした温泉宿だと思って行くのがよいでしょう。
宿泊料金も高くはないので、食事もそんなには期待しない方が良いです。
渋御殿湯では、北八ヶ岳の登山者用に駐車場も経営していて、その駐車料金は1日1000円。
宿泊者は無料で停めさせて貰えました。
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宿泊者専用の大浴場と、外来兼用の大浴場があります。
宿泊者専用の方は冷泉と沸かし湯があり、
私は交互に入るのが好きです。
ただし、冷泉は有害なガスも発生しているので気をつけないと気持ち悪くなります。
午後になると登山客の立ち寄り湯が増えて混雑します。 -
登山に行った時に温泉のみ利用しました。料金は800円でした。
温泉に行く時に食堂や部屋がちらっと見えましたが
かなり年季が入っている感じがしました。
お風呂には板で蓋がしてあるので、いちいち外したり戻したりが
ちょっと面倒でしたが木の良い香りを楽しめました。
石鹸とリンスインシャンプーがありましたが、脱衣所に洗面台
ドライヤーが無いのにはちょっと困りました。 -
北八ヶ岳登山口にある宿で茅野駅から路線バスで1時間ほどのところにあります。
標高が高いので夏でも涼しい環境です。
ここはなんといっても温泉がすばらしく、25度ほどの渋御殿湯、33度ほどの渋長寿湯があり特に渋長寿湯は下からの自噴ですばらしいです。温泉に入りにいく価値有です。
山の宿ですので食事は期待しないほうがよいです。
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奥蓼科温泉郷の一番奥にある昔ながらの温泉宿、温泉の浴室が古くて情緒があります、泉質も良くのんびり入ると良いでしょう、宿は民営の国民宿舎になっているので料金は大衆料金なのでありがたいです。
標高が高い場所にあるので夏は涼しので快適に宿泊が出来ます、食事は信州らしい郷土の物が出てきて良かったです、マイナス点はご主人が気が利かない点があることです、お客様に良く接しようとしないことです。 -
ココはなんといっても自噴する長寿の湯が最高で湯船のそこから沸いてくる温泉でぬる湯夏場は最高の温泉ですまた宿名になっている渋御殿湯は霊泉で２８度ぐらいの冷たい温泉で硫黄のにおいでプンプンです。この２つの温泉を交互にはいると最高です。
ただ部屋や食事は期待しないほうがよいでしょう。 -
数々の温泉好きの方が絶賛する渋御殿湯へ行きました。茅野市から湯みち街道と呼ばれる県道をひたすら山奥へ走った終着点に宿があります。冬だったので、バスを使用しましたが、すぐそばに登山口もあるので、乗客は全員登山客で温泉入りしたのは我々だけでした。
有名な足元自噴の温泉は宿泊客専用の浴場にあり、宿のおやっさんはあんま親切でなく初めは日帰り用の浴場に案内されました。日帰り用のところにも源泉はありますが、冷泉のみで、温かい方は普通のお湯（温泉でない）のようです。気を取り直して、宿泊客専用の方の浴場に行ってみると、すごい風情のある湯治場の雰囲気が漂う浴場でした。噂の足元自噴の湯船はぬるめのお湯が足元からガンガン出ており、溢れかえっておりました。すっごい贅沢なお湯の使い方です。ぬるめという事もあり、何分でも浸かってられます。本当に心地の良い湯あたりです。温かい方もかなり成分の濃い温泉で、個人的に目元の肌が弱いので少しただれたくらいです。肌の弱い方は、普通のお湯で流した方がよいかもです。
宿泊は登山客メインにしている為か、普通の旅館よりサービス面では劣ります。また季節が冬だったこともあり、部屋はすっごい寒かったです。石油ストーブ全開で、こたつの中で入っててもちょっと寒い感じでした。
宿としてはあまりオススメできませんが、それでもこの温泉は入る価値ありです。なかなか全国的にも内湯で足元自噴は珍しいのではないでしょうか。 -
八ヶ岳への登山（ハイキング）の基点として、宿泊。
ここ自体も登山口にあり、湯治宿と山荘が合わさった感じもします。
食事はそれほど特筆するものではありませんが、
山荘としては標準的でしょうか。
なによりも、湧き出す源泉の上に湯船があり、この日本でも最高クラスの湯に
いつまでも何回でも浸かれるのが最高です。
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天狗岳登山の後、温泉を利用しました。料金は800円でした。脱衣所はかなり狭いのですが、内湯がふたつあり肌にやさしいなかなか良い感じの泉質でした。登山のザックなど大きいものは玄関に置くようにいわれます。
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