おやど 二本の葦束のクチコミ
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「戸田邸」に宿泊。
お部屋は広く、調度品も凝っている。もともと古い家に住んでいる私にとってはそれほど新鮮ではなかったが、都会暮らしの方にはよいのではないかと思う。外風呂がすべて貸し切りなので、人目を気にせずゆっくりできて、個人的にはとても気に入りました。大浴場と竹林風呂は非常に気持ちがよかった半面、昭和の湯どころはそれほど心がときめかないし、やや管理不足な部分もみられた。サービスはあまり干渉しないようにされているのか、若干ほったらかしな感じで、それがよい部分にも思える。食事は価格帯のわりに質素にも思えるが、量もそこそこあってそれなりの満足度がある。GOTOで二人で5万程度で泊まれたので、満足だが、定価だとちょっとお高く感じるかもしれない。 -
紅葉の終盤の頃、訪問しました。噂通り素敵な宿ですね。
今回利用した部屋は我不歳月という、同宿で一番広く、一段高い場所にある部屋でした。同部屋は200年前の東北地方の古民家を移築したようで、200平方メートル以上の昔の御屋敷のような部屋でした。部屋には露天風呂だけでなく、20畳以上のリビング、3つのベッドが並んだ主寝室、10畳くらいの和室が2室に書斎と、ロフトがあり、冗談抜きで迷子になるほどの広さでした。この中で特に良かったのはリビングルームですね。75インチの超大型テレビと、大きめソファがとにかく居心地良く、ほぼこの部屋にいたと言って良いほど。露天風呂も2人並んで入れるサイズで由布岳を眺めながらのんびりするには最高でした。ただ、とにかく広い日本家屋なので、秋冬は寒いです。最新式の暖房機が用意されているものの、水回りは暖房機がなく、板床が冷たかったです。ただ真冬になると、床暖房が入るようなので大丈夫かもしれません。古い日本家屋と最新の家電や設備がハイブリッドした、とても趣きのある素敵な部屋でした。
部屋以外の話をすると、貸し切り風呂は全部で9カ所あり、1つを除いて予約不要で好きな時間に入れます。予約が必要な大露天風呂は階段でかなり登りますので、年配の方には厳しいと思います。ただ、とても素敵です。我が家は2人で利用しましたが、ただただ贅沢の限りでした。
食事は別の古民家でいただきました。趣向を凝らしたメニューでどれも美味しかったです。気を衒ったタイプではなく、万人受けするタイプだと思います。量も程よかった印象です。
スタッフもみな気持ちのよい応対で終始気持ちよく過ごせました。
古民家なので多少の不便さは否めませんが、個人的には新鮮な気持ちで過ごせ、リフレッシュできました。 -
観光旅行にオススメの天然温泉宿です。
客室は和室の部屋を利用しました。部屋の広さと、備品やアメニティー充実さが魅力あります。大浴場と露天風呂があり、長旅の疲れをゆっくりと癒す事が出来ました。観光旅行での利用に是非オススメ -
夫婦二人での宿泊。食事は夜も朝も野菜がメインで女性受けは良いと思いますが、同行者の主人には物足らないようでした。これが野菜だ！という感じだけではなく、調理方法にもう一工夫欲しいところです。お品書きが無く係りの人がお品書き代わりに説明してくれるのですがお酒を飲んでいると順番があやふやになるのでお品書きがある方が良かったですね。お部屋は広く雰囲気はとても良いです。これだけでも価値があると思います。全体的に坂が多いのでお風呂や食事の移動は足の悪い人には難しいと思います。大露天風呂は階段を上り詰めたところなので下から見上げてあきらめました。食事処も一部急な階段があり、足の悪い人は事前に１階の食事場所を頼む方が良いと思います。お風呂は敷地内にいくつかありますしすぐに入浴できました。お風呂の梯子をする時にアメニティを入れる袋が欲しいところです。
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女将さんが非常にユニークで魅力的な方です。
部屋が一つ一つ異なるため事前によく調べておいた方が良いかもしれません。
洋館タイプ、古民家タイプ等、それぞれ特徴があります。
フロントに近い大きな古民家を利用させてもらいましたが非常に満足です。
温泉は露天風呂を利用しました。夜は風情があります。 -
湯布院で今、旬な温泉宿なのかも。
すべてのお風呂が貸切風呂でのんびりと入ることができます。もちろん大露天風呂も貸し切りです。特に妊婦さんとか、人の目が気になり温泉はちょっといやだとかいう方でも気にせずに大露天風呂楽しめるのではないでしょうか。
広大な敷地に点在する離れ、散歩も最高です。
食事はお野菜がとても多くヘルシーな感じで二重丸でした。
バーも趣のある素敵な店構えでした。
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湯布院の雰囲気に適合した宿です。全室離れの為、ロマンチックな雰囲気を堪能しました。さらに２４時間利用可能の湯でしたので、たっぷりと柔らかい湯に浸かる事ができて感無量でした。その上に料理は特選された素材が沢山あって、豪勢な気分に包まれました。
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フォートラの評価を見て、花由にするか迷ったのですが、こちらにして大正解！
造りがどれも本格的で、最近流行の浮ついた「和モダン・テイスト」の宿とは一線を画します。
各離れのコンセプトは徹底しており、私の泊まったのは「与謝野晶子が執筆する宿」がコンセプトらしく、しっとりとした日本家屋建築が施され、小さな中庭に咲く木々、草花が本当に癒してくれます。
リビングと寝室が中庭によって区切られ、回廊で繋がっている辺りの演出は、本当に文豪になった気分を味わえます。
料理がまた特筆物で、全て野菜中心ですが、どれもどうやったらこんな美味しくなるのか、ひとつひとつ仲居さんに確認してしまう程美味しい物でした。こってりとした肉魚系に飽きていましたので、こんな料理は、都会でも一流日本料亭しか味わえない、凝った造りのお料理が、これ又食べきれない程出マス！覚悟して行って下さい。（もしかすると量を調節して・・・と最初に行った方が良いかも）
添えられた文などのお土産に包んでくれますし、飾られた花木は家まで持って帰れる様包んでくれます。
また、バーが最高で、近隣の人もバーのみ利用する人がいるくらいだそうです。
薪のパチパチ弾ける音と最高のカクテルを楽しめます -
由布院の新御三家といわれる二本の葦束
そのように言われているのに間違いのない
素晴らしいお部屋サービスでした。
ここに名前のついてる離れは、
離れてと言うより一つの小さなお宿。
素晴らしいプライベート空間を演出してます。
お風呂は内風呂も大きいのですが、
貸切の露天風呂をいろいろと楽しむのが良かったです。
食事は食事処で。
これがですがボリュームが多い。
大食漢の私でもかなり苦戦しました。
あと野菜がかなり出てきますので、
もう少し量が少なかったら・・・と思いました。 -
温泉の泉質は良く風呂も綺麗です。
カップルにはとても向いていると思ったのですが、シークレットな旅行での使用には向いてません。気分を害します。それでも良い人にはお勧めです。
こちらの要望を伝えると、おいだされます。
同じ予算なら他が良いです。
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