蔵王温泉 たかみや瑠璃倶楽リゾートのクチコミ
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蔵王温泉の高見屋旅館を中心とするタカミヤホテルグループのホテルです。
建物は丹下健三氏の設計で、以前は防衛省の保養施設でした。
道路を挟んだ反対側は蔵王スキー場の横倉ゲレンデ。地蔵山頂から滑り降りる蔵王温泉スキー場最大の樹氷原コースの終点です。また、蔵王ロープウェイの蔵王山麓駅もあります。
スキーに観光に便利なホテルだと思います。
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立地が温泉街から少し離れているからか、GW直前でしたが空きがありました。
高見屋グループ(瑠璃倶楽、ルーセント、名湯舎創、OAKHILL、HAMMOND、JURIN、吉田屋)で湯めぐりができるようですが、ルーセント以外は温泉街にあるので徒歩で行くにはちょっと遠いです。
大浴場の内風呂1しかないのでさみしかったですが、お湯はとても気持ちよかったです。
夕食の米の娘ぶたしゃぶしゃぶ膳はおいしくいただきました。
スタッフの対応もとてもよく、チェックアウトまで気持ちよく過ごすことができました。
高見屋グループの湯めぐりシャトルバスなんかがあると便利ですね。 -
結婚記念日に初めて宿泊しました。部屋よりも料理重視で創作料理のコースを選んだところ、期待以上の
内容で、私も妻も大満足でした。
大浴場が内風呂とサウナのみで露天風呂がない点は残念ですが、古い建物ながら館内は清潔度が高く、スタッフの接客態度も良好。
土曜日宿泊なので割高でしたが、平日泊なら手頃な料金になるようなので、いずれリピートすることになりそうです。 -
蔵王温泉の温泉街の端に建つ、目を引く近代建築のホテルです。
特徴的なデザインの建築は丹下健三先生の作品だそうです。
館内の大浴場は露天風呂こそありませんが、名湯蔵王温泉を存分に楽しめます。
食事も美味しくて、いい宿でした。 -
夏に友人と一緒に旅行をしました。リゾートにはふさわしい爽快感のあるホテルで、夏も冬も行く価値はあると思いました。洋風でスタイリッシュな造りのホテルで、テンションが上がりました。食事に関しては種類が豊富で、食べ応えを感じる事ができました。
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JALパックスキーツアーで行った蔵王温泉スキー、4歳の孫を連れてのツアー。横倉ゲレンデが目の前の洋風の洒落たホテルです。建築家・故丹下健三設計の建物で、外観&内部も素敵でした。ゲレンデと地蔵岳が眺められる部屋で気持ちも良かったです。温泉は高温白濁の強酸性硫黄泉で疲れも吹っ飛びます。食事は夕食が鍋物で美味しく楽しめました。スタッフの心温まる対応が最高でした。山形の地酒が美味しかったです。冬も夏も良さそうです。
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山形蔵王スキー旅行の際に利用しました。
山頂迄行くロープウェイには途中で乗り換えますが、山麓駅にすぐなので便利でした。
朝食も夕食もとても美味しく、玉こんにゃくもありました。
平日に利用したのと外国人客が少なかったので
静かな感じでゆったり出来ました。
温泉でスキーの疲れもだいぶとれました。 -
樹氷観光のために宿泊しました。ロープウェーがホテルの目の前なのでとても便利でした。食事もとても美味しくてウェイターのお兄さんもとても気が利く良い方たちばかりでした。何より温泉がとても良かったです。行の花がチラチラ浮かんで硫黄の匂いがしてこれぞザ温泉と言う感じでした。
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蔵王と言えば樹氷、最高の雪質に恵まれたスキー場です。瑠璃倶楽リゾートの最大の売りは、ホテルの目の前に蔵王ロープウェイの駅があります。スキーヤーにとって、最大の魅力です。充分滑り終えた後は天然温泉で疲れを癒すことが出来ます。
たかみや瑠璃倶楽リゾートの外観は異彩を放っています。ホテルの関係者に聞いた所、日本を代表する建築家・故丹下健三氏が手がけた設計という。家具類も芸術性を感じました。日本を代表する工業デザイナー・奥山清行氏による家具のコーディネイトという。建築家や工業デザイナーを目指す人・興味がある人にとって大変価値があります。「百聞は一見に如かず」見る価値があり、是非宿泊して味わってみましょう。
もう一つの楽しみが源泉かけ流しの温泉に入ることです。独特の硫黄の香がほのかにしました。強酸性の硫黄泉で、神経痛や皮膚病など様々な効能があります。温泉大浴場で蔵王の名湯をゆったり味わえます。
朝食のバイキングは7:00からとのことで10分前に会場へ行きました。入口に誰も並んでいません。どうしたことか、思いきや早く来た人は朝食を取っていました。待つこともなく、朝食を取ることが出来ました。時間通りに開くことが多い中、臨機応変に対応する姿勢に爽やかな感じがしました。
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丹下健三氏設計のスタイリッシュな建物と工業デザイナー・奥山清行氏による家具のコーディネイトがマッチしていて居心地の良い空間でした。源泉掛け流しの白濁色の温泉がとても良かったです。夜間も早朝も入浴できる点も良かったです。
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