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燕温泉 ホテル花文のクチコミ
9件-
妙高山中腹の燕温泉にある、全客室16室の温泉旅館で一人泊しました。
宿泊した客室は新館3階のユニットバス付きの10畳の和室で、ゆったりとした旅のひと時を過ごすことが出来ました。
WI-FIは客室では利用出来ず、本館1階のロビー付近に利用を限定されます。
お風呂は男湯の場合、内風呂だけですが掛け流しの燕温泉を一晩中楽しめます。
男湯の浴槽は深めで湯温は熱めなので、お子様連れの方はご注意ください。
朝2時間だけ男女入れ替えで利用できる女湯の露天風呂から、雄大な朝の大田切渓谷を眺めることが出来ました。
朝夕食事処で頂いた食事も、地元の食材をふんだんに使われた美味しいお料理でした。
家族経営でしょうかお宿の皆さんも親切で、気持ちよく旅を続けることが出来ましたよ。 -
じゃらんの口コミが良いので行ってみました。お湯は良いであろうことは予想していましたが、実際お湯は良いですが、施設が古すぎる。大浴場の壁やドアがここまで劣化しているとは思いませんでした。山奥にあるので予想はしていましたがもう少し手をいれてほしいです。掃除してないとかそんなことはなく従業員の方も親切なだけに残念です。
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建物はものすごーくボロかった…けれど、そういうのを気にしない人、とにかくいい温泉に入りたい人には全力でオススメしたい温泉でした。
温泉は100%かけ流し、加温加水なし。消毒については調べた限りどこにも書いていなかったのですが、あの雰囲気や臭いからしてしていないんじゃないかなと。青白いお湯、小さなクラゲのように舞う大きな湯の華が印象的でした。
個人的には夜の露天風呂(女湯のみ)が、本っっっ当に最高でした。星空がとっても美しくて、星を眺めながらずーっと温泉に入って。朝の内湯も、日差しが何とも言えない美しさで、何なんだろうこの温泉…と思いました。不思議な魅力があるんですね。 -
昔ながらの温泉宿。
温泉は、内風呂・露天風呂の他、近くに黄金の湯という露天風呂があります。
春先はまだ雪が残っていたため、黄金の湯へは山の上は雪道です。
宿で長靴を貸していただけます。
料理が美味しくとても満足しました。
山の斜面に建てられ、また増築をしているためか宿内の作りが結構複雑でした。
迷子になることはありませんが。 -
山奥にひっそりとある小さな温泉街。花文はその入り口にあります。建物はかなり古くなっていますが、宿泊した部屋は新館にあり、トイレもついていました。エアコンはありません。扇風機はありますが、寝るときは窓を少し開けておけば、涼しい風が入ってきますので問題ありませんでした。
温泉は白濁の硫黄泉です。原始的な湯花が湯船に浮いていますが、天然温泉の証拠です。女湯は眺めのいい露天風呂付。いいですね〜。男性は朝7−9時の間だけ利用できるようです。
家族的な雰囲気の温泉宿。秋の紅葉シーズンあたりにでもまた行きたいところです。
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火打山、妙高山重曹の帰りに訪れました。
11時頃に訪れましたが、ちょうどお湯を入れているところで運よく一番風呂を頂けることになりました。
登山口から離れているためか、そのあともしばらく人が全く来なかったですし、隣がバス停のため、ぎりぎりまでゆっくりできるロケーションなのでお勧めです。 -
標高が高く空気も綺麗な環境でしたので、夏に宿泊して気持ち良かったです。さらに温泉は少し硫黄臭がしましたが、効果は抜群で血行も良くなりました。また接客も手際が良くて、安心して泊まる事ができました。最後に料理も新鮮素材が多く、自然の恵みを感じました。
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赤倉温泉スキー場は日本でも有数の規模を誇るスキー場で、たくさんの旅館やホテルを備えています。燕温泉はそこからさらに奥まった場所に、ひっそりとたたずんでいます。赤倉温泉は何度も訪れたことがあるので、今回は燕温泉を利用することにしました。
驚いたことに赤倉温泉から少し入っただけなのに、あの喧騒が嘘の様に静かな環境でした。温泉は乳白色でわずかに硫黄のにおいのする、いかにも歴史の古い温泉であることを表しています。
食事は山の幸にとことんこだわった内容で、特に蕎麦は山ごぼうをつなぎに使ったもので小麦のつなぎに比べて、弾力はありませんが蕎麦の香りが強くなり味わいは深くなっていました。赤倉のすぐ近くにこんなに落ち着いた温泉があるとは知りませんでした。 -
やはり、紅葉シーズンはとても値が張るようですが・・・・・・・・・・・・・。
是非、普段の時期に行ってほしい宿の一つであります。
この値段で、この料理素晴らしや
お風呂は女子と男子が朝入れ替わりです。
男子風呂は露天はないですが
良き昭和を感じる湯治場です。
向かいは活気があっただろう温泉街も今は寂れてます。悲しい
良き日本の温泉文化を何とか残したい。
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