鶴の湯温泉のクチコミ
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江戸時代から続く、みなべ町の山間にあるかけ流しの天然温泉です。湯質がとても良く、体がポカポカ、肌がつるつるになります。内湯と露天が離ていて、服を着て移動しなければならないという、ちょっと変わった構造ですが、お湯は同じものを使用しています。
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南部の町中から県道を２０分程度山間を走ったところにある日帰り温泉施設「鶴の湯」に併設する宿泊施設とで”温泉館と宿泊館”で「鶴の湯温泉」に成ってました。
温泉館の前には地元の利用者の車が数台見掛けられましたが、裏の駐車場は無し？。
宿泊館は正しくは”農林魚業体験実習館”と言って町立の施設、だから旅館や国民宿舎のようなサービスを期待しては駄目なんですね？。
チェックインの際にフロントで何度呼んでも誰も来ないので心寂しく成りましたが、レストランから愛想の良い方が来てくれて、色々と説明を伺って部屋まで案内してくれました。
部屋は２階に１１室（１階に１室）とこじんまりしていつので、混み合うこともないのが良いですね！～。
和室１０畳に後付けのＴＶ台と板の間にミニ冷蔵庫が有るぐらいでシンプル、洗面台はトイレ同室なので使い勝手が悪い～、暖房のエアコンや照明は全てリモコンなのでこれは使い易くて良いですね。
温泉へは渡り廊下を行って”温泉館”を利用します～。
大浴場は内風呂に湯船があるだけのシンプルさで、茶褐色（鴬色）の鉄分を含んだナトリウム炭酸水素温泉で滑らかな良い湯です。
但し、加温・循環・次亜塩素と有りましたので掛け流しではないのが残念？…、それでも自家源泉は有難いです。
露天風呂はこれとは別に渡り廊下で繋がっているので使い勝手が悪い！。
しかし、開放的な眺めや山々の風の匂いを感じながらの湯は露天風呂ならではのもので、日頃の疲れも実に癒されます～、温度はちょっと熱めかな？。
マニアックですが、シャンプー類は東商事の馬油シリーズなので非常に有難い心遣いです。
食事は１階のレストランで頂きますが、夕食・朝食共に期待するほどの内容では無かったです。
メニューに郷土色やボリューム感は無く、味も美味しいとまではいかずこんなもんかなぁ？～といった程度でした（朝食は本当にがっかり？…）。
二食付きで￥９５００ならもう少し勉強頑張らないと駄目だと思いますがね？？～。
温泉が良いだけに”もったいない”気がしますが、やはり町営なんですね…。
次回からは日帰り温泉利用だけにします。
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みなべ町の山間にある鶴の湯温泉の一軒宿です。部屋は普通の和室で、布団の上げ下げはセルフです。日帰り入浴客もいるのですが、夜になると途端に静かになりました。夕食の梅鶏の鍋が美味しかった。〆の雑炊もいい味付けです。おすすめは朝食の茶がゆ。ボリュームもたっぷり。みなべ名産のメザシもかなりおいしかったです。また泊まりたい宿です。
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みなべ町の中心市街地から山の中に入っていくと、古くから湯治場として知られる温泉に到着。ずっと看板があるので迷いません。熊瀬川に沿った静かな山間で、じつにゆったりできます。温泉には宿泊施設と温泉施設がそれぞれあって、温泉の方は日帰りでも入れます。内湯と露天は少し離れているものの、同じ泉質で、すごくすべすべしたいいお湯でした。
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天然温泉かけ流し、色は茶色がかって…色が付いてるだけで嬉しいのは私だけでしょうか？ こじんまりしていい温泉です。露天風呂はありませんが充分です。
直ぐお隣に宿泊施設もある様です。是非次回は泊ってみたいと思ってます。
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大阪からだと白浜方面に向かって、その手前のみなべＩＣで下りて、山中の温泉。あたりには何もない。鶴が羽をやすめにきたという江戸時代からの温泉とのこと。泉質は炭酸水素ナトリウム。塩味で、炭酸でショワショワと皮膚に気泡がついているのがわかる。露天風呂へ移動するのに一度着衣しなければいけないのは面倒。二階建てだがエレベーターはない。
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この温泉は、露天風呂と内風呂が各ひとつずつで、
しかも湯船はこじんまりとしたものだった。
また、内風呂から露天ぶろまでの移動には、
廊下を通って行かねばならないので
裸での移動は禁止されている。
１５０円を払って湯衣を借りて移動するか、
いったん着替えて移動しなければならない不便さはあったが、
いかにも温泉らしい湯色で、とりわけ
山あいの景色を見ながら浸かれる露天風呂が心地よかった。
また、訪れたのが冬のせいもあるのか知れないが、
利用者も少なく、ゆったりと山あいの温泉を楽しめた。 -
町営の宿ですが外観も館内も綺麗な宿で安い料金で泊まりました。食事がおいしく、特に温泉粥が良かったですね。温泉は宿泊棟と渡り廊下で繋がっていて離れています。内湯と露天風呂が離れているのが難点ですが露天風呂からは緑の木々が生い茂り山々を見渡せます。部屋も綺麗でしたが町営だけあり布団は自分でひきました。
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