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那須湯本温泉 雲海閣のクチコミ
8件-
那須湯本温泉のメインストリートから一筋入った通りにある古い旅館。素泊り専門だが自炊施設が完備している。建物は古く痛みも多いが、雰囲気ある温泉はマニアの間では有名。立寄り湯で訪れたがマニアや、怖いもの見たさの客が結構訪れていた。
セルフレジで立寄り湯の場合は400円を払う。湯殿はかなり低い場所にあるので長いトンネルと階段を下りていくが、この途中がマニアに人気。最初のトンネルは薄暗く陰湿な冷気に満ち地下牢に続く通路のよう。壁は温泉成分のためにぼろぼろに剥げ落ちている。地下牢トンネルの先の長い木の階段を下りていくと男女別の浴室がある。
温泉は「鹿の湯源泉」を掛け流しで使って熱湯、ぬる湯と2つの木造浴槽がある。洗い場がない古い湯治スタイル。白濁のお湯で強い硫黄臭を放っており、湯温は給湯口の木栓で調整されている。
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宿までの道が非常に分かりにくいのでできれば陽がある時間の訪問をお勧めします。入浴料は400円で、帳場に置いておいて下さいといったのんびりした感じ。小銭を持参しておくのがベストです。風呂までの通路は本当にレア体験ですが、お湯の成分で劣化してしまうのは仕方ない事かと理解できます。温湯は本当に入っていられないです。ぬる湯でも普通の温度です。脱衣場も湯船も狭いですが、レア体験が楽しめます。
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温泉好きのあいだでこの温泉を知らない人はいないと思います。青白く輝く極上の硫黄泉は、身体の芯から温まります。この温泉に入ると二三日、硫黄の臭いが身体から取れないくらい濃厚な温泉成分です。今回は宿泊し、温泉を堪能することができました。夕飯は、宿の台所で調理器具を借りて自分たちで料理を作ります。まるで湯治場のようです。
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昔は食事を出していたそうですが、現在は素泊まりのみ。(1名4,500円)
トイレ・洗面は共同です。食事が無い代わりに、調理場が解放されていて自炊が出来ます。調理器具、調味料は一通りの物が揃ってました。
この宿の魅力は何と言っても温泉。昔のままの浴槽で、濃厚な白濁湯を満喫できました。
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予約時に「古い施設だけど良いですか?」と言われました。部屋はTV、椅子、コタツ、浴衣、歯ブラシ、タオル等もあり部屋からの眺望も良いです。温泉は階段で下った真ん中あたりとさらに下った場所にあります。真ん中あたりの温泉は無色透明ですが、下の温泉は乳白色で硫黄の匂いがします。自炊室は結構広いです。
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那須湯本にある宿で、メイン通りから1本上にあります。建物は古く、つぶれそうな印象すらあります。鹿の湯を源泉とする濁り湯と、透明な明礬泉の別々の源泉を持ちます。防空壕のような通路を下りていくと濁り湯の風呂場につきます。洗い場はなく、つかるのみです。400円で入れます。温泉の評価は泉質5、風呂の材質・造り4、風呂からの景色1(内湯のみ)、風呂の広さ2、建物・設備の風情5といったところです(5段階評価)。
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自炊宿で自炊しました。鍋やヤカン等は揃っていて調味料と食材を持参しました。温泉はフロントから急な階段を下りたところに乳白色の温泉と階段の途中に無色透明の温泉があります。客室はフロントのそばと階段を折りきったところあたりにあります。部屋は思ったより綺麗で広く、温泉街と山々を見渡せました。
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現在は、素泊まり専用の旅館。
広い厨房は、大きな冷蔵庫がふたつ、ガスコンロが4つ(プロ用もありますが使い方が不明)、電子レンジや炊飯ジャー、各種食器類など、ほとんどのものが揃っているので、自炊するのに困ることはありません。※食材・調味料は各自用意
食材の調達は、近くの「那須ショッピングセンター」を利用するといいでしょう。
お部屋は広く、鏡台があるなど、一般的な旅館のつくりです。
浴衣やハブラシ、シャンプー、リンスなどの基本アメニティは付いていますが、タオルは小さな手ぬぐいのみ。ただし、宿泊客は受付に置かれているものを必要なだけ持って行っていいそうです。
お風呂は、鹿の湯と行人の湯の源泉を混合した硫黄泉と、透明な明礬泉の2種類。どちらも男女別の内湯です。
明礬泉(単純硫黄泉)は、かなり熱くてちょっと薄めてしまいましたが、じんわりとするどく効いてくる感じ。
硫黄泉(酸性含む硫黄・硫酸塩泉)は、熱めのお湯とぬるめの湯の2種類の湯船があります。
土曜日でしたが、入浴が真夜中になってしまったこともあり、どちらもひとり占めで楽しむことができました。24時間入れます。
日帰り入浴(400円)も、8時~21時まで受け付けているようですが、宿泊してこそのんびりと満喫できる温泉だと思います。
トイレは、男女一緒の共同なので、使いづらいと感じる人もいるかもしれません。和式です。
女将はかなりご高齢だとは思いますが、シャンとされていて、帰り際は「またお待ちしています」と最後まで見送ってくれました。若旦那(ご子息)は、親切かつ気さくな方で、雨のなかを次の目的地まで送っていただくなど大変お世話になりました。
宿泊客は、地元でご年配の常連の方が多い印象です。
那須ロープウェイ行きバス「湯本1丁目」を降りたら、来た道の方向に進み、Y字の右手の坂を登ったら、1本目を右に曲がれば、看板が見えます。
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