壁湯天然洞窟温泉旅館 福元屋のクチコミ
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足元湧出のぬる湯ということでぜひとも試してみたくて訪問。家族も湯あみ着をつけては要れるということで、初めての混浴体験でした。
食事はおかみさん手作りの由の田舎料理が並び、いずれも美味しくいただけましたし、亭主のおすそ分け（お酒わけ）ならぬお酒無料サービスもあって、地酒の枡酒を一杯いただきました。
ただし、洞窟温泉の着替え場等はもう少し手を入れてもらえないだろうか？と思ってしまうレベルでした。混浴時の男性の着替えに課題ありです。 -
筌の口温泉に温泉に入ったあと、せっかく山に入ってきたのでもう一つくらい入っていこうとこちらを訪れました。
こちらの目玉は川沿いにある天然の岩風呂。混浴の大きな岩風呂の他、女性専用のお風呂もあるので女性も安心です。
脱衣所は畳一畳くらいの簡易的なものなのでそれが少し不便でした。お風呂のお湯はぬる湯でしたが、長くゆったりと浸かりました。秘湯感満載の良い湯でした。 -
復旧なさってなによりです。壁湯温泉はマニアの中では秘湯と呼ばれ、ぬる湯好きの方にはもってこい。
熱いお湯が好きな人は行く事もないかと思います。 ほぼ無味無臭。洞窟の中にあり、少し怖い感じあります。
脱衣場は砂やら砂利やらできれいではない。 -
壁湯以外にも貸し切り湯や内湯がありました。内湯を出たところにはマッサージチェアも置かれていて、湯上りにゆっくり利用することができました。お宿の前の川が大雨で氾濫するとせっかくの壁湯も濁流にのみ込まれ、そのたびに復活させてこられたのだとか。
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日帰り入浴です。駐車場には男性のみ営業、という表示。閑散期の月曜ということだからなのかいつもこうなのかは不明。
駐車場は崖の上で、温泉はかなり下がったところにあります。川の手の雰囲気のよい立地ですがぬる湯なので寒い季節には不向きでした。
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秘湯の宿の講演会で面白おかしく軽快なトークで営業され、その気になってお正月に訪問。
本当はお勧めの蛍のころに行きたかったが、九州は遠いので休みの長い時しか行けない。
風呂は自慢の混浴の露天風呂が川に面してあり、日帰り客にも人気で日中は混んでいた。
湯温は冬の外湯ということで、少々温かった。
女性には専用の小さい洞窟風呂がある。
その他にこじんまりしたホタル見の湯やいくつもお風呂があって湯めぐりできる。
館内に大浴場はなく、貸切の風呂が開いていれば使える。
いつでも使えるわけではないので、雨や寒い夜は外湯に行かなければならないのが億劫。
季節のいい時に訪れたい。
館内には正月飾りに見事な藁作りの龍が何体も展示してあった。
食事は食堂で料理自慢の奥様手作りの品が並び、量も十分、美味しくいただいた。
リーズナブルで野趣あふれる秘湯の宿だ。
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九州温泉道加盟です。
ここは本当にお湯がぬるくて、夏の暑い日ならまだしも、冬だと体は温まらない感じがして、物足りない感じがしました。これがスタンダードなのかはわかりません、ボイラーの故障だったのかもしれませんが、残念でした。 -
道路沿いの駐車場に車を停め、その横の細い坂道を少し下ると、宿舎の入り口にたどりつきます。壁湯温泉は、そこからさらに下がったところの、川沿いにあります。
宿の運営は、「家族と近所のおばちゃんたちが手伝ってくれ」ているそうで、「田舎のおばあちゃんの家に帰った気持ちでのんびりどうぞ」と、宿泊の部屋の冊子に書いてありました。
その通り、ほんわかのんびりできる空間で、手作りのお料理の数々も、とても美味しく、おなかいっぱいになり、壁湯の温泉冷水が清らかな味わいで、お気に入りになりました（冷水はポットでお部屋においてくださっていて、たくさん飲んで、おかわりしてしまいました…！）。
壁湯洞窟温泉は、ぬるい温度なので「２時間はゆっくり入ってくださいね」ということでしたので、夕食後、21時頃からゆったりと入りました。
ぷちぷちと小さな泡が肌に浮かび上がるようで、とても気持ち良かったです。
もともと部屋数が多いお宿ではないので、温泉も同時に入る人が少なく、私の時は１時間ほどは私一人、もう一時間ほどは私ともう一人、という独占に近い状態で、大満足でした！
壁湯洞窟温泉は混浴ですが、女性用にバスタオルを筒状にしてワンピースのように着られるものを用意してくださっていますので、それを着て入ることができます。
混浴はどうしても苦手、という方は、個室のお風呂（女性専用の洞窟風呂や、石造りの切り出しの湯、屋内にも「隠り国の湯」と種類があり、楽しめます。
私も、全部のお風呂を渡り歩きました！ -
予定を急遽変更したため、以前宿泊して印象が良かったこちらに当日予約でお世話になりました。
全体的に黒川調で統一されて風情は満点です。母屋が歴史のある建物のため狭目の造りなので、引き籠る感覚を得られます。温泉がぬる湯ですので、長湯してのんびり過ごしました。 -
ツアーで宿泊。
部屋は雰囲気ある古民家風、食事内容も、地元の食材をきちんと調理してあって味付けも良く、美味しくいただけた。
ただ、９月の宿泊なのに、お品書きが１１月となっていたり（月替わりからほぼ固定の献立に変えたのだと思うが、その際に不要な部分は消せばいいのでは？）、その日の宿泊は私達だけ（ツアー客８人と添乗員さん及び運転手さん）だったのだが、添乗員さんにデザートを出した際におしゃべりに夢中になって、ツアー客に出すのをすっかり忘れていたり（部屋に帰れずしびれを切らした方が催促して、やっと気がついた次第…そしてすみませんの言葉はなし…まあこれに関しては、状況がわかっていながら何もしない添乗員さんもどうかと思うのだが…）総勢８人のテーブルに対し、毎回出来上がった料理を適当な箇所から置いていくので、とうとうどこがまだ出せていないのか分からなくなり、さらにそれをきちんと確認せずに、ダブって置いたままにしようとしたりと（しかも給仕したのは宿のご主人…）、接客業という意識はあるのかなぁ？？と首を捻る箇所がしばしばみられたのが残念。
家族経営で忙しいなら尚のこと、料理は奥に座っている人から出す（…もっともそもそもそれが基本じゃないの？とも思うが(^_^;)）等は、しっかりスタッフ間で示し合わせて応対すべきだと思う。
とは言え、洞窟に湧き出る温泉は、単純泉ながら泡付きがしっかりあり、超ぬる湯故に長湯し放題と、ここならではのものなので、全体としては、宿泊できて良かったと思っています。
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