壁湯天然洞窟温泉旅館 福元屋のクチコミ(2ページ)
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洞窟風呂に入りたくて宿泊しましたが、それ以上に宿の落ち着いた雰囲気と食事が良かったです。木造の建物は丁寧に使い込まれており、味がありました。食事も地元食材とともに、香り米が入っているご飯がとても美味しかったです。
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旅館福元屋は日本秘湯を守る会の会員宿なので期待して訪問したが川沿いにある洞窟風呂はぬる湯なので寒い季節には厳しかった。
趣はあるものの湯を楽しむには夏場限定だと思う。
宿の駐車場も4台で近くの公共駐車場から道路を渡って…と不便だった。 -
小国町から黒川温泉へ向う途中の川沿いにある壁湯温泉の福元屋さん。すぐ隣には共同浴場(200円)もあるものの、そちらは混浴だったので旅館の立ち寄り湯へ。こちらも男湯は混浴で、女性専用のお風呂も隣にありました。せっかくだから混浴へ入ってみると洞窟のような壁の中(下?)からこんこんと湧き出る温泉。この透明さが鍾乳洞の中のような透明感で、美しく、湯温が低めなこともあっていつまでも入っていたくなりました!!
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秘湯を守る会の中で以前から是非訪れたかった宿です。
川沿いの露天風呂は、看板に書いてあるとおり1時間でも2時間でも入っていられる湯あたりのやさしいお湯です。湯の底に敷いてある石も入浴客が座りやすいように考えられているように思いました。夏だけ使えるというさらに川沿い、というか川の水面とほとんど変わらないところにある蛍見の湯もよかったです。2つの貸し切り内風呂は熱めですが、落ち着いて入浴できます。
しかしここは食事に驚かされました。刺身こんにゃく、椎茸、馬刺し、鮎、そばがき、山芋の茶わん蒸しなど地のものが次々と運ばれてきます。味付けは少々しっかりめでしょうか。料理があまりにも楽しすぎて、メインの肥後牛のころには少し感動が薄れるほどです。そして評判の香り米は2杯もおかわりした上に、夜食用におにぎりまでつくってもらいました。
朝食は香り米、生卵、納豆などオーソドックスなメニュー。こちらもおかわり必須です。
建物は古そうでしたがしっかり手入れされており清潔です。
気になったのは脱衣場が少々乱雑だったこと、行きの送迎が忘れられていたことくらいです。念のため宿泊前日に確認の電話をオススメします。
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2014年11月頃に放送されたテレビの秘湯の宿の特集で、外国人にも人気の大分の秘湯の宿ということで壁湯温泉が紹介されたことをきっかけに関心を持ち、調べたところ日本秘湯を守る会の会員宿だったので、早速、予約して妻と1泊しました。
宿泊したのは3月の少し雨混じりの土曜日でしたが、部屋は満室でした。駐車場から小道を川に向かって下って先に宿があり、情緒満点です。
お風呂は、テレビでも紹介された天然混浴露天風呂のほか、宿のフロント近くにある「隠り国の湯(こもりくのゆ)」と駐車場からの小道から宿へ曲がる地点にある「切り出しの湯」の宿泊者専用の2つの貸切湯があります。
評判の源泉掛け流しの天然混浴露天風呂の方は温度が39℃と低く、長い時間浸かっていないといけないです。しかし、立ち寄り湯の時間帯が9:00~21:00と長く、週末で結構、立ち寄り入浴客が多く、混雑していたこともあり、夜遅くになってから入ることに決めました。このため、15時頃にチェックインして、まず空いていた「切り出しの湯」へ。ここはお湯の温度がちょうど良く、ゆっくりできて、とても良かったです。
次に、家の蔵に使われていた石を使って作られた「隠り国の湯」が空いたので、こちらへ。こちらのお風呂は雰囲気はとてもいいのですが、お湯が熱過ぎるためゆっくり浸かっていることができず、残念でした。
夕食後、いよいよメインの天然混浴露天風呂へ。立ち寄り湯の終了時間帯である20時台に行ったところ、ちょうど1人の男性客が出るところで、ほぼ妻と2人、貸切状態になりました。ただ、お湯がぬるいので長く浸かっていないといけないところ、まさに天然の洞窟風呂であるため、岩の座り具合や上からポタポタ落ちてくる水滴の関係で長居できる地点が限られているので、日帰り客が多い時間帯はさぞかし窮屈な感じではないかと思いました。また、最終的に1時間近く浸かっていたのですが、お風呂から上がった時には全然温まっておらず、その後も身体の中からホカホカという感じもありませんでした。冬の寒い時期にはさらに温まらず、満足度が低いのではないかと思ってしまいました。
結局、天然混浴露天風呂にはその1回しか入らず、貸切風呂にそれぞれ3回ずつ入りましたが、源泉掛け流しの雰囲気のある温泉が目当ての私達にとってはちょっといまいちな感じでした。
夕食は、メニュー表にあるとおり、煮付け(地元産野菜と山菜)、小鉢、刺身こんにゃく、馬刺し、川魚(イワナ)塩焼き、そばがきのあんかけ、山菜の茶わん蒸し、豊後牛の溶岩焼き、山菜の天ぷらなどでした。翌日、ほぼ同じ価格帯の黒川温泉のとある宿に宿泊したのですが、比較すると、馬刺しは翌日と比べて少な目(大分県内の宿で馬刺しを期待していないので、その分他の料理の質向上に当てた方がいいように思います。)、イワナや焼肉は、残念ながら、翌日の方がボリュームも味も良かったと感じます。ただ、刺身こんにゃくや野菜・山菜関係の料理は地元らしさがあり、かつ、とても美味しかったです。
同じ大分の長湯温泉など、ぬるめのお湯に長い時間浸かるのが好きな方にはおすすめのお宿だと思います。個人的には、宿泊客にメリットがないので、立ち寄り入浴時間を16時頃までにするなど、宿泊客を重視した対応をしてもらいたいと感じました。 -
大分にはいくつかの足元自噴の温泉がありますが、ここもその一つです。とても雰囲気のいいお宿に、最高の雰囲気の足元自噴温泉。温度はかなりぬるめなので、冬よりも夏の方が心地よいと思いますが、冬でも行ってしまう。
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大分旅行中洞窟温泉があると聞いて立ち寄りました。
壁温泉は単独では無く福元屋さんの壁温泉なんですね
なので場所が良く分らず行ったり来たりしてしまいました。
又駐車場も福元旅館に宿泊すれば止めやすい所にあるのですが
立ち寄り湯の場合は道路に面した市の?無料駐車場になります。
(旅館の駐車場に止めると注意されます。)
それでも福元屋さんの風情は最高です。
立ち寄り湯でもロビーにある囲炉裏の部屋でのんびり寛げます。
肝心のお風呂ですが
川の直ぐ横にある露天風呂は男女混浴
男性が入っていると女性は無理・・でした(笑)
その代り
女性専用の洞窟風呂があります
ちょっと独特な感じで一人で入るにはちょっと不気味(笑)
湯温も38度位で長く入って無いと寒いです。
丁度一緒に入った方と
「いつ出ようか?」となかなか上がれませんでした。
次回は男女混浴風呂に入ってみたいですね。 -
壁から温泉がにじみ出てくることで有名。しかし混浴で女性にはかなり難易度が高い。女性専用の温泉もあるが、穴ぐらのような感じで悪くはないが、壁湯を想像していくとちょっと残念に思ってしまう。泉温はかなりぬるめ。
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建物は古いですが、清潔にされています。
洗面トイレが共用だったのですが、
付いている部屋もあるようです。
アットホームなサービスで、近所のおばちゃんが
お世話してくれているような温かさがあります。
温泉ですが、有名な川沿いの露天風呂はぬるくて
この時期でもゆっくり入っていられるお湯でした。
ちょっとトロンとした感じがあるかな?
女性も湯浴み着が準備されているので、
混浴と言ってもまだ入りやすいです。
苦手な方は女性専用もありますが、
気持ち良いのはやはり混浴風呂のほうでした。
夏限定の川沿いのお風呂にも入ることが出来ましたが、
手を伸ばせば届きそうなくらい川が近く、
楽しいお湯船でした。
貸切のお風呂も2か所あり、こちらは少々温度が高いので
寒い時期も安心だと思います。
食事はボリュームもあり、とても美味しく頂けました。
宿までのアプローチが階段になっているので、
足の不自由な方には不向きかも知れません。
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家族5人で田舎の家に行ったような気分。夏、子どもは温泉よりも壁湯の露天の横にある川のほうが気に入ったようで、風呂にはいらず水遊び、もちろん丸出しで。
米の味だけでなく、おかずも家族満足!アレルギーや好き嫌いも聞いてもらいました。
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