諏訪温泉のクチコミ
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温泉旅館というよりも、古くから地元の人に利用されてきた温泉場（開湯３００年だそうです）といった風情のところで、温泉棟は地元の人の銭湯にもなっていました。また、宿泊棟の部屋にも温泉が付いていました。お風呂は薄茶色をしていて、如何にも温泉らしい温泉と感じられ、良く身体が温まりました。なお、洗い場のシャワーも温泉だったので、洗髪すると髪がごわごわになってしまいました。普通のお湯が出て欲しいところです。食事の方は、料理長おすすめのお任せ料理のみで、リーズナブルな宿泊料金相応の内容でした。
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諏訪温泉は、入来麓武家屋敷群に近く、観光のついでに利用するのに便利でした。温泉棟の温泉は超高温と高温があり、超高温にはとても入れませんでした。なお、部屋の温泉は高温の方が引かれていました。泉質は「含重曹食塩泉」で、色は赤茶色をしていました（浸かった足元が見えないくらいの濃度）が、これは薬効成分中の鉄分（第一鉄）が多量に含まれているからとのことでした。食堂での飲みものは日本酒、焼酎とも揃っていて、飲み比べセットもありました。（訪れた時は、日本酒の酔鯨の代わりに地元のプラス９になっていました）
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日帰りで温泉を利用しました。男女別に温泉棟は分かれていました。男棟は入口が２箇所ありましたが、中は一体化しており、湯船への入口も２箇所ありますが、これも中は一体化していました。左手の方がぬるめ、右手が熱湯で、奥に露天風呂がありました。茶褐色の塩化物泉がなみなみと流れていて、温泉好きなら小躍りしそうな雰囲気でした。天保9年湧出の温泉です。
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入来の町を走る国道から山中へ少し上った１軒家の温泉施設で回りは山林でお店もない、近くの方たちが立ち寄りでよく利用されているようだ。温泉施設は男性用と女性用の２棟が離れている、お湯の温度の違う湯船が二つでそれぞれを又仕切られていて、温度差をつけているようだ。始めは分からずに右手の湯船に入ろうとするがとにかく熱くて入れない。男性用には露天もあるがこちらも熱くて入れない。地元の方は最近はお天気続きで、これでも温度が低いとおっしゃる・・・左手の方が若干温度が低くてこちらは何とか肩まで入れました、お湯はさらっとして非常にいい湯でしたが、右手の湯船には翌朝もやはり熱くて入れなかった。
宿泊施設は２間ある部屋と離れの建物は共同トイレ、洗面所、冷蔵庫も共同で使用のシンプルな６畳和室ですが、畳、壁紙なども新しく清潔、館内は禁煙です。夕食・朝食付で５千円内と非常にリーズナブル。ゆっくり温泉につかってのんびり癒されました。
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