大洞窟の宿 湯楽亭のクチコミ(2ページ)
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魚介類を楽しみに予約しました。通常プランだと食事が多すぎるとの情報があったため、平日限定の「ヘルシープラン」にしましたが、それでもお刺身、小鯛、揚げ物、お鍋と十分に満足することができました。お風呂は赤湯と白湯の二通りありますが、個人的には赤湯に感動。ボコボコと湧くお湯にしばらくつかっていると汗がどっと噴き出て、湯上がりもぽかぽかが続きました。宿の方のサービスもアットホームで、看板猫のゆなちゃんも人なつこく、秘湯の会の中ではトップクラスの宿と感じました。
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上天草の西海岸に佇む温泉宿です。
洞窟風呂と茶褐色の濃厚な温泉に惹かれて泊まってみました。
宿自体は至って普通ですが、温泉はとても良かったです。
その湯は黄土色で、成分がかなり濃く、床は蜂の巣のようになっていました。
露天風呂は、成分が凝固して、入る場所がないくらいです。
自慢の洞窟風呂は露天風呂の先にあり、手掘り感満点の雰囲気が素晴らしかった。
湯加減もちょうどよく、ここの温泉はとても気に入りました。 -
上天草ですので橋を渡り比較的早く到着しました。夏休みと花火大会ということで結構道は混んでいました。秘湯ということで温泉を期待していきました。湯質が濃くて、とても大満足です。洞窟のお風呂もよかったです。食事もボリュームが多く、お刺身がいっぱいだったことにはびっくりしました。
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日帰り入浴で利用しました。評判の大洞窟風呂は手掘りの洞窟がおもったよりも長く深く掘られていて驚きましたが、それ以上にぼこぼこ湧き出る新鮮な天然温泉が素晴らしかったです。今度はゆっくり泊まりでちかくの海水浴場も利用して楽しみたいです!!
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天草一番の目当て、湯楽亭にやってきました。
客室は至って普通ですが、温泉は赤湯と白湯の2種類の源泉が楽しめます。白湯は昭和52年に掘り当て、平成8年に赤湯を掘り当てたそうです。白湯はほんの少しぬるっとする弱アルカリ泉。赤湯は日本一の炭酸含有量を誇る大分の長湯温泉よりもすごい炭酸水素泉だそうです。
大浴場は左と右で男女日替わりで楽しめます。入るとまず白湯の内湯。源泉が流れ込む浴槽と次の浴槽の2層に分かれています。
さらに進むと赤湯の内風呂。建て増しした感じの内風呂です。茶褐色で湯の結晶がすごくて肌に痛いくらい。
さらに進むと赤湯の露天、洞窟風呂です。ここも湯の結晶で肌を傷つけないように。
日帰り客も多く、宿泊客の利用ピーク時は入浴制限していたようです。みんな赤湯を目当てにやってくる模様。入浴は10時までですがアバウトです。
大浴場の左側の湯はこじんまりしていて、泉質の良さを感じられます。右側の湯は広くてゆったり入れます。
食事は天草ならではの海鮮尽くしで、お腹いっぱいいただきました。夕食は部屋食が基本。朝食は大広間です。
一人15,000円でこの温泉、食事はリーズナブルだと感じました。 -
とにかくお湯が素晴らしい。もちろん洞窟風呂も楽しい。洞窟風呂は夏は蒸し風呂状態らしいですが、冬はややぬるめの温度です。内湯の五右衛門風呂という内湯は適温。ざぶざぶと源泉が注がれていて、湯船の底にも湯の花の沈殿物がいっぱい。また行きたいです。
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施設は温泉ホテルっぽい造りです。
お湯が素晴らしいとのことでしたが、
肌にびっしりとつく気泡は確認を忘れてしまいました…。
透明の冷泉はぬるいお水くらいの温度で、
しっとりするような感触でした。
名物(?)の洞窟風呂は探検気分でしたが、時期的なこともあり
蚊が多すぎてのんびりできず。
大きめのクモも登場し、さらに恐ろしくてのんびりできず…。
そもそも薄暗く閉ざされた不気味な感じの洞窟でのんびり入浴が無理でした。
ただ、朝一番の洞窟風呂には表面にびっしりと湯の花が張っており、
歩いているとパリパリ割れる感触を感じることが出来ました。
お湯がとても良いということだったのに、
それを満喫できなくて残念。
もっと意識してお湯を楽しんでおけばよかった。。。
お風呂で残念なことがあと2つ。
恐らく中国の団体さんと一緒になったのですが、
体を洗う前に湯船に入り、湯船の中で体中をゴシゴシ
こすっている姿に唖然。。。
しかも、湯船が色々あるにもかかわらず、たまたま私が
入っていた狭めの湯船にみんなで入ってきての行為。
たまらず他の湯船に移動しました。
もう1つは、朝食の時間に30分間清掃時間があるとのことで
入浴できない時間帯が設けられているのですが、はっきりと
時間が明記されておらず、食事を終えてチェックアウト前に
最後の入浴をしようと思ったらまだ清掃中で、なんとも
慌ただしい入浴となってしまいました。
食事は新鮮な海の幸がふんだんに出てきます。
とても食べ切れないほどの量です。
お造りも4人前?と思うくらいが1人分。
焼き魚も大きなものがまるまる1人分。
いさきでしたが、味は抜群でした。
渡りがにのボイルはみそがジャリジャリして気持ち悪く、
私はほとんど食べられませんでしたが、主人のほうは
子もみそもおいしく食べられたようでした。
食べきれなかったお造りは翌朝漬けにして出していただけます。
甘めな味付けでしたが、柑橘とゴマの風味もあり。
お味噌汁はもちろんアラ汁。とっても大きなお椀です。
とにかく美味しい魚介がたらふく食べられます。
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何といっても人気旅館なのに、4月28日という休日前に普通の料金というのがありがたかったです。
いろいろネットで見ましたが、中には平日の倍以上の価格の所もありました。
湯楽亭さん、良心的です♪
お風呂は朝と晩で男女交替になるので、是非とも両方入ってみてください。
洞窟風呂、最高です!
車が見えなくなるまで笑顔で見送っていただきました。
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ここは秘湯の会のお宿です。
笑顔の素敵なおかみさんがお部屋に案内してくれました。
緑の植え込みに面した、トイレとお風呂付きの1階のお部屋でした。
楽しみにしていた温泉に行きました。
細長い浴槽の内湯の脇を通り抜けると、茶色いお湯の浴槽に着きました。
脇には、びっくりするくらい凄い勢いで温泉がボコボコ湧いていました。
露天風呂のほうはお湯が真っ白でした。成分が濃いせいか、浴槽が堆積物でおおわれていました。
翌朝は男女のお風呂が入れ替わっていて、こちらには洞窟風呂がありました。
入ると蒸気がもわっとすごくて、サウナのようでした。
濃厚な温泉をじっくり楽しむことができました。
夕食は部屋食です。茹でた渡りがに、生の車エビなど新鮮な海の幸が並んでいました。
車エビは甘くてプリップリでした。
お客さんもいなかったせいか、おかみさんが丁寧にカニの身をほぐしてくれました。
こちらも甘くてとても美味しかったです。
その後も黒鯛の焼き物や天ぷら、やせうま鍋とボリュームのあるお料理を美味しく頂きました。
生命観あふれる力強い温泉と、天草の海の幸を存分に満喫できるお宿です。
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上天草の由比ガ浜海岸から少し入って所にある温泉宿でした。
正月明けに訪れたので静かでした。
ご主人が掘り当てたという温泉は、これまで訪れたどの温泉よりも
壁面への付着がすごく、湯船の壁面にびっしりと着いていました。
特に、家族全員で手彫りしたというせっかくの洞窟風呂が
堆積物の付着のために浅くなっていました。
湯船のあちこちに削った跡がありましたが
管理がなかなか大変そうでした。
温泉は、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉とナトリウム−炭酸水素塩泉の
二種類(無色透明と赤色の温泉)がでています。
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