阿部旅館のクチコミ
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風情ある階段を下っていくと、男女別の露天風呂があります。
露天風呂からちょっと下って行ったところに自然そのままの川がお湯になっています。
川は混浴ですが段差があるので、自然に男女別になり混ざりにくい感じでした。女性はバスタオルや湯あみ着で入れます。
通常はこの渓流露天は夏場のみですが、2025年は猛暑と少雨のためか、水温が高すぎて入れる日が少なかったそう、なので今年は10月も利用可で、少しぬるめの水温で川の流れに身を任せられる野趣あふれる体験ができました。
夕食のお皿が多く美味しかったです。 -
子安峡の最奥部、栗駒山のふもとに噴煙を上げる一軒宿である。
絶え間なく噴煙を上げて渓流添いに源泉が湧きだしており、源泉のすぐそばに浴室が設けられているので、宿から温泉へは渡り廊下の階段を通り渓流のそばまで降りてゆく。
無色無臭の透明な温泉なので泉質面での感動は薄いが、露天風呂に「高温注意」の警告看板がある通り、すぐそばで沸いたばかりの新鮮な源泉にかけ流しで入れるのはいい。
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皆瀬川最上流の山間にある一軒宿で「日本秘湯を守る会」の会員宿。小安峡や栗駒山の須川高原も近い。
人気の宿で秋の紅葉シーズンは一人宿泊を受け付けていないため立寄り湯で利用した。屋根付きの通路を下りていくと川原近くに雰囲気のある湯小屋が並ぶ。温泉は露天風呂の他に小さな内湯と蒸し風呂がある。山と川に面して開けているので開放的、大自然の中で温泉が楽しめる。源泉は露天風呂のすぐ近くにあり源泉温度は98℃、湧出量は毎分980リットルと豊富。有り余る湯は河原や川中にも湧出しており夏場は川も適温になるらしい。 -
ごじんまりとしたセンスのある秘湯です。秋田県の奥、小安川渓谷を過ぎた大湯温泉にあります。温泉の蒸気を利用したサウナに入った後の露天風呂は最高です。夏場でアブを追い払うことになりましたが。しっとりした癖のない硫黄泉で、食事も山菜中心の感じの良いものでした。
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国道脇に看板があり、入ってすぐです。小さな渓流が流れていて、川の脇、山肌から噴煙がそこここに上がっています。
2階の和室から、裏山の温泉の湯煙が見えます。
夕食、朝食とも開始時間が決まっています。全員で一斉に18時からの夕食です。一関から1時間半かかります。17時半について、明るいうちに川沿いの露天風呂につかりました。食事は山菜やイワナ、ご当地ものづくし、美味しかったです。
新緑とせせらぎ、河鹿の鳴き声、たっぷりと掛け流しの温泉を楽しむことができました。 -
楽しみにしていた川湯は8月だったのでブヨとの戦いで(翌朝にはいませんでした)2箇所刺されてしまいました。雄大な山と川を眺めながらの露天風呂は最高で、3回入ってしまいました。
夕食は思っていたよりも量が多くて驚きました。
ご飯のおかわりにも丁寧に対応してくださいました。
食事をしていると隣の席でジュー・・・と良い音に・・・良い香りが・・・
注文せずにはいられなくなり、皆瀬牛のステーキを注文。柔らかい上質なお肉で脂身まで旨かったです。
お部屋に冷蔵庫は有りませんでしたが、冷水を用意してくださっていたので問題なし。お部屋は広くはありませんが、過ごしやすい和室でゆっくり眠れました。 -
東北旅行3日目の宿泊は、秘湯を守る会会員宿の阿部旅館を選びました。
これが大成功。
遅めのチェックインになってしまい、夕食の時間が目の前でしたが、どうしても先にお風呂に入りたく受付のお姉さんにお願い。嫌な顔せず対応してくださいました。
楽しみにしていた川湯は8月だったのでブヨとの戦いで(翌朝にはいませんでした)2箇所刺されてしまいました。雄大な山と川を眺めながらの露天風呂は最高で、3回入ってしまいました。
夕食は思っていたよりも量が多くて驚き。
デブ2名での旅行でしたが、ご飯のおかわりにも丁寧に対応してくださいました。
食事をしていると隣の席でジュー・・・と良い音に・・・良い香りが・・・
注文せずにはいられなくなり、皆瀬牛のステーキを注文。柔らかい上質なお肉で脂身まで旨かった。
お部屋に冷蔵庫は有りませんでしたが、冷水を用意してくださっていたので問題なし。お部屋は広くはありませんが、過ごしやすい和室でゆっくり眠れました。
次回の東北旅行にも、ぜひ利用したい宿です。 -
秘湯を守る会会員宿です。
栗駒高原から秋田県側にすこしだけ下ると温泉街の手前にある一軒宿で、道路もよいので栗駒山のかえりに宿泊するのによいです。
夏場は、川の横(ほぼ川)の露天風呂が有名ですがそれ以外のお風呂もよいので、楽しめます。
温泉の熱を利用した蒸し風呂が大変気持ち良かったです。
追加オーダーで流通の限られた地元和牛ステーキ(皆瀬牛)を目当ての方もいらっしゃいますが普通のメニュープも充分な量なので、食べきれないかも。
小さいお宿ですが、再訪したくなる滞在でした。 -
ひっそりとした秘湯の宿です。
平日の宿泊のためか、宿泊客が4組のみで、お風呂は夜~朝まで終始貸し切りでした。
露天風呂が素晴らしく、すぐそばを流れる川のせせらぎを聞きながら浸かることができます。冬季間は閉鎖していますが、夏場は川の下まで降り川のすぐそばの露天に入ることができるそうです。お湯は透明でツルリとしています。
食事はお肉、海鮮、野菜種類豊富で、おいしかったです。
冷蔵庫がないため、窓の外で飲み物を冷やしました。また、電波はありませんがwifiついています。 -
横手焼きそばの横手市から車で約1時間。小安峡の一番奥にある日本秘湯を守る会の会員宿です。
建物は綺麗で清潔感があります。玄関では大きなこけしがお迎えしてくれます。
紫陽花の部屋に宿泊しました。居室は広く無かったですが、綺麗で過ごしやすい和室でした。一方、洗面台とトイレが結構広かったです。あと部屋に冷蔵庫はありませんでした。
露天風呂はすばらしいです。宿の建物から山の傾斜に沿って階段を下って行った先に男女別でそれぞれに大きな岩風呂と小さめのコンクリートの浴槽があります。無色透明・ほぼ無臭のまろやかなお湯で、感覚的には北海道のニセコ地区にある「新見温泉」の泉質に近い感じがしました。大きな岩風呂はぬるめ(39度くらい)で、すぐ下を川が流れているので川の音を聞きながらゆっくりと長湯できます。また周囲では熱湯の源泉が出ているようで、夏はこの川に流れ込んだ源泉がちょうどよい温度になり、「天然川風呂」として入浴できるようになるようです。
食事も、イワナの塩焼き、お刺身、ローストビーフ、鴨鍋など豪華で美味しいです。夕食の時間はかなり早めの17時半と決まっていましたが、個人的にはちょうどお腹が空いていたので良かったです。
チェックアウト時にはフロントで数種類の自家製漬物も売られていました。
次回は天然川風呂の湯がある時期にぜひ訪問したいと思いました。
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