四季彩の宿 花椿のクチコミ
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昔々旅した若狭へ行ってみようということになりました。
以前とは違う切り口で観光してみようと話がまとまり、勇んでサンダーバード号に乗りました。
主眼は久しく食べていないカニのフルコース、河豚の刺身です。
お天気はいまいちでしたが閑散期でお得なプランだったので大満足でした。地元の人との触れ合いも楽しくフキノトウを摘んで自宅で蕗みそにして1か月もの間楽しめたのは思いがけないことでした。
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何よりよかったのがスタッフのもてなしの気持ち。どの係の人も温かく優しい言葉かけでこちらも嬉しくなるほど。さらに食事がよかった。夕食は突き出しから板長の意気が感じられた。あと次々に運ばれてくるどの料理も冴えていた。
部屋も広くて目の前には小浜湾が広がり、夕陽もきれいに見えた。
コスパ的に最高。しかも帰りに次回の割引券をもらったし、また冬にフグを食べに行こうかと真剣に考えている。 -
家族でかにを食べたいと思い、寒い中に宿泊しました。館内は空調が整っていて、温かみを感じました。さらに鍋を食べて気分がホットになりました。特にかにが本場の味で鮮度が高く、食べれば食べる程、その良さを堪能する事ができました。しかも家族団欒で食事ができて絆が深まりました。
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半年でリピーターとなったのも珍しいが、春は二人連れで今夏は小中の孫を連れての家族旅行で結果的には素晴らしい選択となった。舞鶴敦賀の新高速道もできたばかりで快適であった。心からのもてなしも夕食と朝食の質の良さも変わりなく夏休みのお盆期間にもかかわらず特典もあってか２室取っても６名で一人17000円程だからかなりお値打ちだと言える。海水浴は四階の大浴場で着替え道路を渡るだけである。但し人工の海水浴場だから急に深くなるし意外と水温は低いので子供連れにはかなり木目細かい注意が要る。宿の案内で車で１０分程の所に小浜の物産館がありそこの二階で郷土の誇る工芸品の体験入門が催されている。孫たちは普段何度も接する道具、箸作りに挑戦した。若狭の箸は見事な工芸品である。それを紙やすりを巻いた木片で時間を掛けて磨き上げるのである。一時間は掛かるが、若狭の箸の名人が指導してくれてそりゃ見事な箸が小学生にも作れる。孫たちは名人の教えを守り毎日その自作の箸を使い自分で洗い拭き上げて大事にしているようだ。浜焼き鯖や若狭ぐじ、カレイの干物、真鯛の活造りその他いくつかの海の幸は板長の見事な技で目も腹も満足させてくれる。舞鶴敦賀自動車道も今夏開通し楽であった。これから発展する可能性の高い観光地であることは間違いない。
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急に若狭ぐじを食べてみたいと思い付いて何十年振りに小浜を訪れることにした。確か浜焼き鯖を雑誌で見て訪れた記憶がある。以前の宿は名前も部屋も食事も記憶から消えていたが、若いがベテランらしきフロントスタッフに尋ねれば何とその旅館の跡にこの花椿ができたそうで驚いた。この日この宿は旅行社との契約でスペシャルデーに当たり普段より何と3600円も安く一泊二食で一人一万五千円を切る料金であった。この料金で驚いたのは素晴らしい日本海の海幸の夕食、しかも部屋食だから申し訳ないくらいである。若い女性スタッフが丁寧に若狭の新鮮な海幸料理を提供してくれる。食材が新鮮で郷土色豊か、板長の腕前は確かなもので正に海幸グルメ、大満足である。朝食は小ホールといった感じで海が見えて十分な空間に３テーブルだけ並んでいて味噌汁も特上で美味しく頂けた。若いスタッフが木目細やかなサービスを提供してくれる居心地の好い宿である。チェックアウトの頃は流石に冬の日本海、かなり積雪と吹雪に驚いたが、隣の駐車場まで雪まみれになって歩き思い出の小浜の宿を後にした。
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若狭では一番良い温泉旅館です。料理は色々な種類があり量もたっぷりで非常に満足できました。接客は細かい所に配慮されていました。客室やロビーや外観も申し分無かったです。また展望風呂が素晴らしく、感動しながら過ごせました。次もまた行きたいと思います。
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目の前に海が広がっていて気持ちよかったです。
お料理はふぐのコースだったので、ふぐを満喫できました。
おいしくって雑炊までいただいちゃいました。
駐車場が微妙に離れた屋外の小さなところしかなかったのが、不便というか、いつもたりなくならないの？というかんじでした。 -
全10室のこじんまりとした宿であるが、若狭湾が眼前に一望でき、人魚浜海水浴場が宿のすぐ正面にあるとても立地の良い所である。ただ駐車場は一寸離れた所にあり、しかも少し狭い感じ。娘が河豚を食べたいと他地域の旅行を検討していたものを、こちらの方がリーズナブルだし、若狭ブランドグルメ（河豚、ぐじ、牛）を売りにしていることもあって、半ば強引にこの宿に変更した。結果的に期待した河豚料理は、刺身は量も少なく一切れも小さいし、唐揚げ、鍋も身よりは骨が多く食べずらい感じだったのにはがっかりした。また朝食の場所が1階のなんとなくがらんとした感じの部屋で寮の食堂のようなそっけなさを感じたのも残念だった。
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小浜の郷土料理って何があるのかよくわからないですが、とりあえずちゃんとしたホテルのレストランでそれらしき定食を頼めば大丈夫だろう、ってことで、こちらに入ってみました。
これまた「江」の便乗で「初御膳」か何だか名前は忘れたけど、そんな感じの定食を注文。
リーズナブルに本格的なランチを楽しめました。
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