高知ユースホステル・酒の国共和国のクチコミ
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最近のユースホステルですは、ユース世代が使うというよりは、かつてユースだった人が宿泊する感じです。ここは夜、高知の美味しい、あまり市中に出回っていない日本酒を6種類以上飲ませてもらえます。しかも、試飲代の費用は1000円。そのへんの居酒屋よりも価値ある宿泊場所です。
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パッと見は普通の一軒家といった建物で、うっかり見逃しそうになりました。
ユースホステルという名前ですが、誰でも気軽に泊まれる安宿という感じ。
隣にファミリーマートがあるのも便利ですし、安く滞在できて良かったです。 -
素泊まりできる和室の部屋があったのでお世話になりました。
ユースホステルの経験はなかったので不安でしたが、普通の旅館のように利用できて安心しました。
お風呂が普通のユニットバスで、時間などがある程度決まっていましたが、とても清潔で使いやすかったです。 -
ユースホステルといえば昔は禁酒・禁煙でしたが、今ではそんなことはありません。
このユースのオーナーは元酒造会社勤務だそうで、宿の運営もお酒を特徴にしています。
夜にはオーナー主催で利き酒体験会を実施したり、酒蔵見学ツアーなども行っています。
宿で提供する料理も、豪華ではありませんが、お酒に合うように考えて作られています。
建物はとても清潔にされていて、二段ベッドも木のぬくもりがあるオシャレな感じです。
酒の国・高知で日本酒の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。 -
四国の高知へ行ったら、ぜひここへ泊れと友人から絶対のおすすめがあった宿です。名前の通り、ユースホステルなのです。しかし、その後に「酒の国共和国」と、大昔のユースホステル運動を推進した方から見ると、ありえない名前がついています。
宿へはレンタカーで行ったため、正確なアクセス時間はわかりません。それでも、他のホステラーが駅からリュックを背負って歩いて来ていましたから、その程度の距離なのではないでしょうか。
中へ入ると、全体が木を使ったシックな作りになっています。素足で歩く方が、気持ち良いかもしれません。ペアレントさんに聞くと、道路の拡張などで移転しなければならなくなり、もともと酒の販売をしていたことから、ユースと酒を合体させる企画が生まれたそうです。
建築に際しては、暖かい高知でありながら床暖房を取り入れたそうです。どうりで床が気持ち良い訳です。「四国でそんなもの必要ないと」周りからさんざん言われたそうですが、いざ冬を体験してみると誰もが床暖房を気に入ったようでした。
ユースですから、一般的には男女別の相部屋です。でも、ここには個室もあります。あいているので個室を希望すると、ベットが上下にあるツインでした。こんな部屋造りが、ユースっぽく感じました。
「酒の国共和国」ですから、夕食時にお酒は欠かせません。地酒の飲み比べが出来ると言うので、お願いしました。クーラーから四種類ほど選んでいただき、それぞれの風味や香りを楽しめます。今日のお気に入りは、「亀泉」でした。
これだけでは止まらず、ペアレントさんのお酒の講義はまだまだ続き夜も更けていきました、、、あ、一応ユースですから、消灯時間もあったような気がします。酔っぱらっていたので、そのあたりの記憶は、、、。((+_+)) -
国内外のYH・ユースホテルを廻っていますが、高知YH・酒の国共和国は綺麗で設備が整っており、オーナーが親切だからお薦めします。
高知に旅するときは一度利用されたいかがでしょう・・
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