白浜温泉 ホテル川久のクチコミ
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まー何かの話のネタになるかなーと思って、ホテル川久に立ち寄ってみました。
全室スイートルーム&オーシャンビューのまるで宮殿のような豪華なホテルです。
だだっ広い駐車場に車を停めて中の見学へ…
ロビーは天井が高く、金色で、何から何まで豪華です。
朝食会場のレストランは人がごった返していました。
建物の横手に回ると苔状のもので覆われていて、歴史があるようにも見えるし、整備できていない感じもしました。 -
建物の立派さだけでも
宿泊する価値はありますが、
私がそれ以上に期待していたのは
王様のビュッフェとソムリエ自慢の
ワインビュッフェです。
ワインビュッフェはスパークリング3種類、
赤白それぞれ5種類の
計13種類のワインを
好きなだけいただくことができます。
そのセレクトも楽しみでしたが、
何と言っても王様のビュッフェ
と名付けけるぐらいなので、
ビュッフェに自信があるということですよね。
私の予想ではホテル八木さんと
清風荘さんの間ぐらいだろうと。
ただし、ワインビュッフェがあるので、
ワインに合うメニューが
たくさん用意されてるんじゃないか
と予想していました。
ワインの方は全てニューワールドで、
それは予想通りですが、
そこからがソムリエの腕の見せ所
というところですよね？
スパークリングは辛口2種類と甘口1種類。
今回初めて試したんですが、
甘口のモスカートダスティは
なんとデザートにも合うんですね。
チーズに合うのは知っていたんですが、
デザートに合うというのは
やってみて初めてわかることでした。
妻は、デザートには
コーヒーを合わせようとしてたんですが、
私はコーヒーなんか飲んだら
もう寝れなくなってしまうので、
デザートに甘口の泡を合わせてみたら
これが合うので、
最後まで楽しむことができました。
残念だったのはピノノワールがなかったことですね。
ニューワールドのピノノワールでも
美味しいものはいくらでもあるので、
価格を抑えつつピノノワールも是非入れて欲しかったです。
とはいえいわゆるピンチョスと言いますか、
コースで言えば、
アミューズとか前菜に当たるような
小さな一皿がたくさん用意されていて、
これはやはりワインによく合いました。
一般的には国産牛のステーキや、
アワビのバターソテーなどに
人気が集中していましたね。
実際ステーキの方は
生の肉がそこに置かれていて、
その肉が見るからに美味しそうだったので、
我が家も何皿かいただきました。
逆に全く食べなかったのは
お造りやお寿司です。
これは前の晩に頂いた
串本の美味しい魚たちと
比較にならないと思います。
見るからに食指が動きませんでした。
部分的にちょっと残念なところはありますが、
大満足のディナーになりました。
そのほとんどは
ワインビュッフェの素晴らしさが生み出しているので、
こちらのホテルで
大満足のディナーをいただこうと思えば、
ワインビュッフェは外せないと思います。
強いて言うなら、
ワインビュッフェも高額、低額の
2種類用意されたらどうかと思います -
白浜通いをしていて、いつかは行きたいと思っていたホテルについに宿泊。
あのお城のような中に入った瞬間の豪華絢爛は噂通り。
全室スイートのお部屋は広々していてゆったりできました。
（隣に泊まった兄夫婦の部屋の感じが違っていて、同じランクでも部屋によって色々楽しめそう）
大浴場は2つあり、入れ替え制。
どちらも行きましたが、セレブすぎて落ち着かないお風呂は初めてでした（笑）
王様のビュッフェと呼ばれる夕食は種類豊富で迷う。
ワイン飲み比べもできたり、デザートパフォーマンスもあり楽しかったです。
でも正直期待した程ではなかったかな？（白浜には夕食が豪華なホテルはたくさんあるので）
美術館もあったりして、のんびり過ごせました。 -
バブル期を彷彿させる拘りの外観や内装。事前情報で１本１億円というロビーの柱などと聞き、落ち着かないのかなぁーと思っていましたが、行ってみると豪華な中にも落ち着いた雰囲気で良かったです。
早めに到着したのですが、ロビーでフリードリンクを楽しんだり、14時と16時から開催される館内美術鑑賞ツアー（無料）に参加したり、館内を探検したりと十分楽しめます。
私たちは美術鑑賞ツアーには参加しませんでしたが、個人でも横山大観やシャガール、ダリなどをじっくり観てまわりました。
夕食の「王様ビュッフェ」は、ビュッフェにしてはクオリティーが高く、どれも美味しかったです。
特に目の前で焼いてくれるステーキが美味しかった。目にも美しい小鉢類もたくさん種類がありました。
友人は、朝食のフレッシュ メロンジュースが良かったそうです。
お部屋は６０〜７０平米もあり広いです。部屋の窓から海のある景色が見えますが、残念ながら窓を開けることはできず、部屋の空気が澱んでいて、古さのためか少し嫌な匂いがありました。
ドレッシングルームがあるのは良かったです。 -
去年宿泊して、美術館のような豪華な造りや雰囲気、「王様のビュッフェ」と呼ばれている食事などが気に入ったので再訪しました。バブルの時に建設されたホテルなので全体的には年季が入っている感じですが、広くて清潔に管理されていて気持ちよく滞在できました。食事は、郷土料理など和洋品数も多くて、ライブ感あるその場で作ってくれる海鮮丼やすき焼き、おにぎり、オムレツなどもあって美味しくて楽しくいただくことが出来ました。
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コスパ最高！
宮殿のような外観、中に入っても圧倒的な内装に驚きです（笑）
部屋も最小で６０平米超え、水回りも２人利用でも快適でした。
王様のブッフェと名付けられたバイキングもなかなかに楽しく、これで１人２万円以下ならいうことなしだと思いました。 -
両親連れで暖かい場所での温泉にと思い白浜温泉をチョイス。
噂には聞いていた豪華なホテルの川久はどんなもんだろうかと興味があって予約しました。
シーズンオフもあって思っていた以上にリーズナブルな値段、70平米もあるゆとりの部屋は田辺湾に面したナイスビューでした。
ホテルのロビーの天井は金箔ばり、柱もエレベーターも大理石。海外の伝統芸術家による豪華絢爛な建物でした。
朝晩の食事はビュッフェスタイルは、和歌山県の特産品も豪華に並びお腹との相談で食べず仕舞いだった料理も数々。この王様のビュッフェ目当の宿泊者が多数派だと感じました。
アドベンチャーワールドもあるので家族連れにもおすすめです。 -
２度目の宿泊です。美術館のような造り、眩いばかりのロビーにバブル期にお金に糸目をつけずに建てられた様が伺えます。部屋も綺麗に管理されていて宿泊費の割に広くてゆったり気持ちよく滞在できました。大様のビュッフェと呼ばれる食事も海鮮から郷土料理までしっかり作られた内容のものが多く、海鮮丼やスキ焼、オムレツなどのライブキッチンもあって作りたてを楽しむことが出来ました。
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バブル期に建てられたホテル。今だからサッと宿泊できるようになりました。素敵なお部屋がたくさんあります。やはり年期は入っていますが、一度は宿泊してみたいホテルでした。食事も満足で素敵な時間を過ごすことが出来ました。
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部屋はスートでベッドルームとリビングに分かれ、特にリビングは広さ十分すぎるほどである。TVはベッドとリビングに設置。リビングのソファーがややくたびれているのと、空調が全館共通ーであろうが個々の温度設定は可能で冷えすぎていたのも窓のオーシャンビユーで大きく日当たりがいいので強くしていたと思うが、夜中にこの音が気になって耳障りで眠られず、スイッチを切って寝たが関係なくモーター音がした。おそらく30数年たつのでは？
料理は選択し多く魚は新鮮で、肉もまあまあかな。十分いろいろと楽しめた。アルコールもそんなに高くない設定だった。
従業員はウクライナ人他アジア系が多くいたが日本語に違和感がなかった。
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