赤目温泉 隠れの湯 対泉閣のクチコミ(2ページ)
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旅館のWebサイトにはベストレート保証とあるが、旅館のWebサイトに記載のないコースが楽天トラベルにあった、松茸尽くし懐石を予約。
露天風呂は、入口にぬるめとあったが、ちょうど良かった。
ただ、周りから丸見えなのは良いのか?
内風呂は、1日ごとに男湯と女湯が変わる。
露天と内風呂が離れているので、両方入ろうとすると、一旦服を着て移動。
夕食は、松茸料理が6品以上とあったが、この日は7品。
これまで、これほど大量の松茸をいっぺんに食べたことがなかったので、正直びっくり。
伊賀牛の鍋もあり、大満足。
朝食も、おかずがたくさん。
しかも、伊賀米はとても美味しかった。
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赤目四十八滝観光の為利用。
ホテルの駐車場から滝へは近く便利。
チェックイン前に駐車場を利用させてもらい往復1時間コースで滝観光。
5月で緑美しく、キラキラした滝をゆったりを楽しめる立地は良い。
お風呂は露天風呂、内風呂共に湯船小さめ。
サウナがぬるい。
打たせ湯は、ナイス。
湯質はうーん。
夕食は部屋食で工夫された料理で美味しい。
食後の布団敷きサービスが素早く感心した。
敷布団がペラペラ。
朝食は普通。
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お夕食のすき焼きは、食べきれないほどのボリュームでお腹いっぱいになりました!
とってもいいお肉ですき焼き大好きな私には最高のお夕食でした。
しかし、家族風呂が難ありです。
脱衣所から全て屋外にありますので冬はとてもじゃないですが入れません…
以前宿泊した時5ヶ月の子供と一緒に家族風呂に行きビックリしましたので、今回は利用しませんでした。
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赤目四十八滝のすぐそばにある温泉旅館・対泉閣さんに泊まることになりましたが、滝からのアクセスの良さ、伊賀牛を満喫できるプランがあったのが選定の大きな理由であったと思います。平日一人一泊20,000円以上といえば結構高級な部類になっていくだろうと思われますが、今回の内容であれば十分満足できたと個人的には思っています。建物としては結構古い館もありますが特にこのあたりについては不足な部分はなかった。温泉についてもアルカリ性単純泉の割にはやや硫黄臭のある生きた温泉だと感じ、沸かしの循環であっても死んだお湯ではなかったのは良い。夕飯は専門の焼肉ができる場所で伊賀牛から地鶏、豚、アワビ、岩牡蠣を始め魚介類までとても充実した内容で満喫できるものがあった。地元のお酒も用意されそれほど高くもなく良心的である。また泊まってみたいと思う良い旅館であった。
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赤目四十八滝の玄関口になる温泉旅館です。
温泉、部屋、食事すべてにおいて十分満足できました。
決して新しい建物ではありませんが清潔感はあります。
大阪からは行きやすい距離にあり、電車でも赤目口駅まで送迎してくれるのでありがたいです。 -
建物の外観はすごく古さを感じますが、接客やおもてなし感は素晴らしいです。食事に関しても伊賀牛を使った料理は絶品で、『伊賀牛のトロ寿司』は絶品でした。
お部屋は綺麗に改装されており、すごしやすかったです。温泉は一部工事していましたが、十分堪能できる広さで良かったです。
赤目四十八滝へ行くのであれば一番近くてチェックアウト後も駐車場は利用可能なので大変便利ですよ。 -
3度目のリピーターです。
「赤目四十八滝」の入口まで徒歩5分、という絶好の立地のお宿です。
今回は初めての別館「楓韻(Fu-in)の館」に宿泊しました。大型連休の直後の平日利用だったせいか宿泊客が少なかったようで、別館利用は自分達だけで貸し切り状態でした。
夕食は「囲炉裏茶屋ごえもん亭」で頂きました。ここも誰もおらず、貸し切り状態でした。海鮮や伊賀牛のあみ焼きは、質・量ともに大満足でした。特に海鮮は種類も多くて新鮮で、エビなどはまだ動いて跳ねたので、焼くのに手間取ったくらいです。かなりのボリュームがあるので、男性でも十分なくらいの量だと思います。
宿の周囲には「赤目四十八滝」と手前の「サンショウウオセンター」、それ以外では小さな土産物屋が幾つかあるだけですが、ゆっくり・のんびりするには最適な宿だと思います。
また赤目に訪れる際にはお世話になります。
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急峻な山並みに驚かされましたが、さすが忍者の誕生する地域だと感心?しました。百地三太夫もあの石川五右衛門や服部半蔵もこの山谷を駆け巡って足腰を鍛え、色んな場面で活躍したのでしょうね。今流で云えばアフリカのマラソンランナーみたいなものですね。それは兎も角ホテルはおもてなしがとてもあたたかく雰囲気は良かったと思います。まさに隠れ宿のような感じでした。料理は総体的に美味しく感じましたが、品数が多過ぎるように思いました。例えばご飯ものは最初のお寿司を若干増やせば最後のご飯は必要ないと思います。魚料理や茶わん蒸しはあまり美味しいとは感じませんでした。また、自分が気が付かなかったのが悪いのですが、浴衣が男女別の色になっていて間違って女ものを着ておりました。何も別々の色にしなくともと思いますが。また、お部屋に椅子が無いのも気になりました。ゆったりと腰かけたいと思ったのですが。広い和室はゆっくり寝ることができました。朝食も美味しかったですよ。鯛の焼魚はご飯のおかずにはもってこいでしたね。ホテルの雰囲気は洗練されていて良かったと思います。
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三重県名張市の観光スポットである「赤目四十八滝」にあるゴージャスな温泉宿。
赤目四十八滝への入り口へは徒歩で数分。
ホテルの前の道には数軒の土産物屋が軒を連ねている。
以前、初夏に訪れた時にはマイカーや観光バスで駐車場を埋め尽くされて大勢の観光客で賑やかだったが、今回はオフシーズンの真冬に訪れたので出会った観光客は数人だけだった。
まず、入り口の自動ドアが開いた時、広々とした豪華にロビーに驚いた。フロントに居た従業員は『いらっしゃいませ』と声を発し、すぐにフロントから出て来て深々と頭を下げて履物を靴箱へ入れるように促した。
この宿の敷地は広く、館内を歩き回っていても廊下からは常に庭や赤目の山々が見え、静かな景色に癒された。
旅の目的であった「温泉」は、残念ながら男性用の露天風呂が工事中だったが、本来は女性用の露天風呂を時間交代で利用できるようになっていたのが救いだった。但し、露天風呂とは言っても屋根がある「半露天」であり、完全なる露天風呂ではない。
多くの宿の場合、露天風呂は内湯から続いているが、この宿の露天風呂は本館から回廊を渡った別の場所にあり、まさに「隠れ湯」と言った雰囲気だった。脱衣したままで内風呂と露天風呂の行き来はできないが、それが「完全なる別の温泉」を感じさせて得をした気分になった。
本館にある内風呂には サウナ や 打たせ湯 もあり、浴室からバルコニー(?)へも脱衣したままで出られるので長時間の入浴が楽しめた。
宿の周りには土産物屋しか無く少々退屈だが、ゆっくりと温泉宿を楽しむ事が目的であるなら本当に良い温泉宿だと思う。
何よりも、従業員の接客が一流高級温泉旅館のように素晴らしかった。 -
【○な点】
・さすが伊賀にある旅館だけあり、忍者に関連する道具などの展示物がとても興味深かった。
・赤目四十八滝へのアクセスが良い(※私たちは、寒すぎて散策を断念しましたが…)
・周囲がとても静かで環境は良い。
【残念な点】
・道路事情によりチェックインが予定よりも1時間ほど遅れ、夜19時前のチェックインとなり、すぐに夕食を取ったが、食事の会場には仲居さんがたった一人で何から何までされていて、とても大変そうに見えた。仲居さんが一人で一生懸命お料理を運んでくれたが、もう少し料理(素材)の説明を受けたかった。
・かなり寒い日だったため、温泉に入る前に、部屋に電気毛布を入れておいてもらえるように頼んであったが、結局届けられず、何の連絡もなかった。
・30畳くらい?の広さの朝食会場に居た5~6名の仲居さんのほとんどが、笑顔がなく疲れた感じだった。また、料理の内容によっておしぼりが用意されていたりいなかったりと分けてあったようで、おしぼりくらいは欲しいなぁと感じた(真横に用意してあった他のグループのお料理の脇にはおしぼりがあり、料理で区別するのならおしぼり有りと無しのグループを隣に並べないと良いのでは?と)。
【その他】
冬の時期に行く場合は、駐車場は坂の上の方ではなく、旅館の下(滝への入り口の手前)の方にした方が良い。といっても、道の状況を見れば一目瞭然だとは思いますが。
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