PR
鹿塩温泉 湯元 山塩館のクチコミ
13件-
南アルプスの懐深く踏み込むこと約一時間で大鹿村に。塩鹿温泉「大塩荘」と鹿と塩が頭で混乱しそうに並びます。大きく飛躍し損なった様だが、この辺で踏ん張っているのが良いことでしょう。部屋は二階、風呂と食事は一階です。風呂は、別棟になっていて通路は真冬は遠慮したい。もっとも、暖房も用意されていたようだ。源泉風呂と加熱風呂がある。両方入ったが、今時（１０月末）なら源泉でも充分温まれる。但し、肌の近くの湯をかき回すとせっかく体温で加温した湯が逃げる。
食事は心を込めた郷土食です。鯉がハレの食事だそうで燻製に近く煮込んだ身は美味しい。鹿も出た、鹿が掘り当てたと云う温泉で鹿をいただくと罰が当たりそうだが、これも感謝して頂いた。
デザートのような夜空の星も戴いたが、これも絶品だった。 -
山奥の秘湯で、山中なのに塩辛い温泉です。内湯が二箇所あり、岩風呂と木風呂があり、翌朝に男女の入れ替えがありました。残念ながら露天風呂はありませんが、二箇所とも川が見える露天風呂風でした。食事も松茸の土瓶蒸しもついた、土地らしい感じで、ソフト対応ともあって、とても落ち着く旅館でした。フロントには、源泉から作った塩も売っていました。
-
秘湯の会の宿です。秘湯らしさは、電波の繋がりにくさです。場所によると圏外です。
映画大鹿村騒動記で、俳優スタッフの皆様が滞在されてた宿です。 加温してない冷たい塩辛い源泉がありました。修行のようですが、固定ファンがいるようです。温泉を煮詰めた山塩を限定で販売してます。山深い中の塩です。料理は山里のもの、鯉こくや鹿料理。大鹿村の米も美味しい。水がよいのかな？
-
秋葉街道をツーリングした際宿泊しました。小川が近くに流れていて、静かな場所で部屋も綺麗で落ち着く宿でした。宿の方の対応は大変良く感じの良い方でした。温泉は総ガラス張りで、景観はよかったです。泉質は塩分が豊富だそうで、塩作りにも利用されているという事です。浴感は循環なので印象に残っていません。部屋は綺麗に清掃されていて心地よく過ごせました。料理も及第点だと思います。秋葉街道沿道は温泉宿が少ないので、このあたりを観光する場合は貴重な宿泊施設だと思います。
-
海から離れていて、昔海だったこともないのに、なぜ塩泉なのか謎という温泉です。露天風呂こそありませんが、湯船には大きな窓があるので、お湯に浸かりながら、ゆっくり、ほっとできます。どちらか忘れましたが、寝湯ができるようになっています。料理は、特産の塩がふんだんに使われていて、お酒にもよく合います。道が細いので車の場合は気をつけてください。
-
旅行記のなかでも書きましたが、大鹿村らしさ満点の落ち着いた雰囲気の旅館です。
明るいうちに到着してゆったりとお風呂を楽しんだり、周辺を散歩されるのがよいと思います。お料理も量、質、器、彩り、どれをとっても充分満足できる内容です。
スタッフの皆さんも気遣いやサービス、親切さもやりすぎ感もなく、この宿の雰囲気に則したおもてなしだと思います。
是非また再訪したいと思います。 -
生後半年の子どもを連れて宿泊しました。
お部屋は一番高い部屋になりました。
洗面所とトイレ付きです。（洗面所の水道は、お湯が出なかったのが不便でした。）
館内はとても清潔で、お風呂場なども掃除が行き届いている感じがしました。
お風呂は男女別の内湯が２つあります。
始め女性用になっていたのは、岩風呂です。
こちらには源泉の浴槽があります。
源泉は12.2℃とかなり低いので、寒い季節はちょっと入れませんでした。
翌朝には檜風呂と入れ替わっていました。
こちらには寝湯があって、外の景色を眺めながら楽しむことができます。
ガラス張りなので、露天風呂のような感覚で入れます。
お湯は強食塩泉で肌触りはツルツル、お風呂上がりに体がかなりポカポカしてきました。
ただ、こちらのお湯は温度が低くて湧出量もかなり少ないので、加温循環しており消毒もしているので、塩素の匂いがします。温泉好きには物足りない感が残りました。
お料理は食事処で頂きました。
私たちの部屋だけ個室でした。多分宿泊費が高いからだと思います。
イノシシ鍋や鹿のカルパッチョなど変わったお肉が楽しめます。両方とも臭みはなく、特に鹿は薫製してあったので美味しかったです。
鯉こくもでました。かなり甘めの味付けで濃厚でした。細かく鋭い骨が沢山あったので、食べるのに気を遣いました。
温泉を煮詰めて作った塩を振りかけた、岩魚の塩焼きがとても美味しかったです。
接客は、仲井さんや若いスタッフの方はとても感じが良かったのですが、おかみさんと思われる年配の方や男性の方が、私たちが若くて貫禄がないせいかあいさつしてくれなかったりとちょっとバカにされている？と感じられるようなことがあって残念でした。
★★子連れ客としての感想★★
食事もとらず布団も使わない幼児も、施設利用料は1,050円かかります。
建物の壁はあついのか、あまり声が音が響かないのはありがたかったです。
一番不便だったのはお風呂で、脱衣所にベビーベッドも何もなく、裸の子どもを置いておく場所が全然ありませんでした。
私は困って、脱衣所のかごの中にタオルを敷いて子どもを入れました。
赤ちゃん連れウェルカムというわけではなさそうでした。 -
山塩館では絶対に地物松茸以外は使わない流儀だそうで、松茸が採れれば一品は松茸料理が並びます。(松茸が採れないときは食べられないようですが…) ちなみに平均的には10月20日前後くらいまで、運よければ松茸料理がでてくるそうです。
大鹿村は山々に囲まれた海のない土地なのに、鹿塩温泉の源泉からは山塩が製塩されていて。山塩館も塩っ辛い鹿塩(かしお)温泉で標高750mの山中にありながら原水は塩分4%と海水なみの強食塩泉は、湯質は優しく滑らかなので神経痛や婦人病によく効くそうです。
露天風呂はないものの、ヒノキ風呂・石風呂(男女日替わり)は広めの窓から四季折々の景色を見ながらまったりできます。
-
昭和の風情がそのまま表れている建物であり、客室も和風でかなりキレイに手入れされている旅館でした。露天風呂はありませんが、ナトリウム性温泉は広さもあって、ゆっくりくつろげました。夕食は会席料理を楽しむことができ、温泉と言うよりも、食事を楽しめたい人にお勧めです。
-
長野県の鹿塩温泉に初めてやってきました。自動車で行ったのですが、中央道の松川ICから30分くらい走る必要があるため少し時間はかかると思います。
標高が高いため寒かったですが、その分、温泉は気持ちよかったです。また宿泊客でなくても、700円で入浴できるようです。
1件目～10件目を表示（全13件中）
