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赤岳天望荘のクチコミ
12件-
赤岳登山で利用しました。
造りが少し複雑で、部屋にたどり着けず係の人に聞きに戻るくらいでした。
コーヒー無料がうれしいです。また談話室もあって食堂からの日の出も見られました。
ただ夕日もここから見れれるとのことだったので安心してましたが、宿泊時は手前の山に邪魔されて日没が隠れてしまったのが残念でした。 -
八ヶ岳の主峰'赤岳'‥
この主峰の約260m直下標高2722m地点に「赤岳天望荘」はあります。
赤岳山頂には別の山小屋があって、やはり人気なのは山頂の小屋なので、赤岳天望荘は穴場的存在です。
しかし、ここはサービス内容が充実しており、八ヶ岳の常連は赤岳天望荘に泊る方が多いんです。
今回、大部屋夕食付8,000円で泊りました。
モンベル会員だと会員証提示で500円割引となるので、7,500円になりました。
モンベル会員の方、赤岳天望荘にお泊りの時は、会員証は必需です。
部屋は大部屋と個室があります。
私は大部屋にしました。
大部屋は、蚕棚の二段になっていて、モンベルの寝袋が並べられていました。
混雑時、1枚の布団に数人で寝るのではなく、一人一人寝袋で快適に寝れるようになっているんです。
雨の中を歩いたので、衣類や靴はずぶ濡れになりましたが、乾燥室があったので、乾かすことができました。
受付のあるところに、食堂兼談話室がありました。
宿泊者はお茶とコーヒーが飲み放題です。
水は天水を使用しているので、ペットボトルを買うことになります。
昼の食堂はそば・うどん・カレー・ラーメン・牛丼が800円です。
トイレは簡易水洗の洋式です。
そして、赤岳天望荘のすごいところは、稜線上の山小屋なのに、風呂があるんです。
水が貴重な稜線で風呂に入れるのは、大変ありがたいことです。
さて、夕食は17:00からとなり、7～8種類のビッフェスタイルで提供され、好きなものをお腹いっぱい食べられます。
私が泊まった日の内容は‥
鶏肉のトマト煮・山菜の天ぷら・豚肉と大根の煮物・山菜の総菜・ナムル・炊き込みご飯・豚汁・フルーツポンチ・杏仁豆腐でした。
どれも美味しく、自分で量を調節できるのも良いですね。
翌日は早朝出発だったので、朝食は頂きませんでしたが、朝食もビッフェスタイルのようです。
私が泊まった日のよるは暴風雨が吹き荒れ、小屋に雨風の音が響き渡りましたが、小屋の中は温かく安全、快適に過ごせました。
そして、翌日、天気は回復し、ゆっくり休養できたお陰で、楽しい縦走になりました。 -
赤岳の稜線上にある山小屋です。地蔵尾根から登ってきてこちらで休憩しました。赤岳山頂まで250mくらいの位置にあり、もうひと頑張りの休憩に最適です。
眺めも素晴らしかったです。
宿泊者限定ながらお風呂もあり、建物内は綺麗です。
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2015年9月に1泊で赤岳登山の際に利用しました。個室利用で1泊12000円と、山小屋としては少し割高ではありますが設備の良さに惹かれました。部屋はベットだったので楽に寝る事ができました。食事は2食ともバイキング形式だったのでお腹いっぱい頂くことができました。幸い天候にも恵まれ、夜は素晴らしい夜景と星空を楽しむことが出来ました。ご来光を眺めることもでき大満足です。また八ヶ岳に行くことがあれば利用したい山小屋です。
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山小屋の中でもかなり好きな山小屋です。
泊まってみたい山小屋No.1とも言われる北アルプスの山小屋や、食事が豪勢で有名な八ヶ岳の山小屋より、私は好きです。
なぜか？なぜでしょう。イベントのある時に泊まって、景品をゲットしているからか(笑)
食事も美味しいし、宿泊者にはコーヒーやお茶が無料だったり、素晴らしいサービスだと思います。 -
部屋の布団は十分に暖かかったです。コーヒーとお茶が自由に飲めて、水筒のお湯やお茶も無料でした。朝食、夕食ともに品揃え、量ともすばらしかったです。朝から肉団子、ロールキャベツがあり、フルーツ、卵、山菜などがありました。
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標高2,722メートルにある赤岳稜線上の小屋。
個室1泊2食で12,000円でした。
食事はバイキング方式でたくさん食べれるので満足度は高いです。
ここからの夕日はとてもきれいでした。
また、赤岳山頂までの標高差が260メートルです。 -
八ヶ岳の主稜線、赤岳と横岳の鞍部に建ってます。（標高2700ｍ程）
お風呂は「五右衛門風呂」、食事はバイキング形式でお代わり自由。
談話室からは、富士山＆北アルプスの峰々が一望。
槍穂高に夕日が沈み、富士山がオレンジに染まる情景を座りながら眺められます。
部屋は、大部屋の他…少人数で泊まれる個室が多数あります。
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やっとのこと展望荘までたどり着き、楽しみのごはん。あったかい豚汁にとても癒された。炊き込みごはん、おかず、どれもおいしく山登りの後の疲れた身体に温かいごはんが染み渡った。お風呂は五右衛門風呂でさっと暖まることできる。汗を流し爽やかな気分になって飲むビールはおいしかった。
ご来光を見るためにみんなで待機。太陽が出る前の空がとてもきれい。富士山も望むことができた。 -
赤岳山頂までは標高差約260mの赤岳主稜線上（標高 2,722m）にある山小屋です。主稜線上にありながら年末年始、厳冬期（2-3月）営業するので非常にありがたい小屋です。当然冬山装備が必要です。ここの食事は山小屋では珍しいバイキング形式でお腹いっぱい食べれます。それにデザートも。
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