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浅間温泉 菊之湯のクチコミ
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温泉のヒノキ風呂付の部屋に泊まりましたが、あまり温泉を感じる様な泉質の濃さではありませんでした。夕食はボリュームがとても多かったです。前菜の種類が多く、お造り、すき焼き、てんぷら等、品数が多く、量を好む方にはお勧めだと思います。
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松本市の奥座敷、浅間温泉にある歴史ある温泉宿です。古民家風のたたずまいで、本棟造りの何か懐かしい雰囲気が漂います。。部屋は広く、畳に大の字で寝そべりました。畳の良い香りがしました。食事は、松本の野菜をふんだんに使ったものや馬刺しなど、どれもおいしいものばかりでした。そして、お風呂が最高です。菊をかたどったオブジェが湯船に浮かぶぜいたくな作りです。のんびりとくつろげる宿です。
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8月のお盆に宿泊させていただきました。
旅館は古いですが、非常に風情を感じる佇まいで良かったです。料理も懐石料理で美味しくいただきました。
翌日の朝に上高地に行く予定で、朝早くに旅館を出たく、朝ごはんが7時半からとのことでしたが、事情を話すと出来る限り早めますとのことで7時過ぎにはいただけました。無理を聞いていただき、感謝しています。 -
明治24年操業の老舗旅館
おもてなしが感じる、民芸調なお宿で、この時期薪ストーブやいろりも体験できます
アルカリ性単純無色透明なお湯はさらりと温かく、カラダがぽかぽか温まります
湯上りに用意されてあるポットに入った松本のおいしい水は、とても冷たくておいしい水の意味感じます
民芸品や骨とう品の展示、お部屋にも花がいけてあり老舗旅館のおもてなし感じます
お料理は夜は和洋折衷の懐石料理、朝は地元素材使った和食
朝食の手作りのお豆腐もトロトロでおいしく、朝からおなか一杯になります
何よりも従業員の方の心配りがうれしく、お布団の上げ下げ、食事のサーブ、あいさつなど、とても良くしていただきました
部屋でのインターネットもサクサク、アニメティもポーラ、バスタオルも布団もふかふかで、気持ちよく過ごせました
大浴場はイタリア産大理石で作った菊が浴槽に配された菊風呂、檜の露天風呂が楽しめる紅風呂が時間で男女入れ替えになり、両方楽しめます
おもてなしもたたずまいも純和風・・・クラシカルな雰囲気と安らぎ感じるお宿です -
豪華ではないものの料理もレベル高く、かつ古民家はクリンリネスが行き届いた素晴らしい旅館でした。
漫画家の方の常宿だったらしく、お風呂の上がりのところにとっても可愛らしいイラストあり。そしてその内容にホントそうだよねと感じること満載。
料理は、部屋食でしたが、子供連れが食事処で落ち着かないといけないということでわざわざ部屋食にしてくれたということ。実はその食事処も民芸調の素敵な部屋だったので翌朝利用させていただくということで応諾。
料理の内容は和食をメインにしながらもちょっとした洋の部分もあって、創作料理っぽい感じ。豪華な食材を使わなくても、野菜やお水の質が高く、かつ料理人のレベルが高いのか、品のある出汁に素敵な盛り付けで田舎くさい野暮ったさもない(結構これありがちなんですけど)。
タチウオの焼き物、自家製ローストビーフ、アイナメと湯葉のお椀もの、丸茄子の胡麻餡が、特に美味でした。よくある、固形燃料で自身で焼いたり、煮たりする料理は旅館の安易な定番コースですが、ここでは登場しないのも良い。
お風呂も、特に菊の形をした湯船は、そのまま身体を任せるとちょうど良い感じで花びらの形にぴったり収まるようになっているのも素晴らしい。
残念ながら、北アルプスの眺望は望めない立地ではあるものの、松本の民芸スタイルを体感したい方には最高の旅館です。 -
こじんまりとした宿でした。
少々年代物ということで、2階の部屋へは階段を上がらねばなりませんが気持ちの良い宿です。
料理も、奇をてらったものはありませんが、食事処での食事でこれまた気の利いた仲居さんが少しづつ運んでくれます。
珍しいものを望む方には物足りないかもしれませんが、気持ちよくいただくことができました。
唯一残念だったのは、馬刺しが食べられなかったこと。
昔も何度か上高地からの帰路などに寄り道して馬刺しと桜鍋を食べるのが楽しみでしたので、事前に別注料理で馬刺しをお願いしたところ「最近は良質な馬肉が手に入らなくなったので、出していない」ということでダメでした。
以前よくいった確か「三河屋」という店だっと思いますが、この店も店じまいしてしまっており、馬肉がないせいなのかとこちらもあきらめるしかありませんでした。 -
明治期に創業の伝統ある宿。浅間温泉のちょうど入り口にある。
松本駅から歩いていけないことはなく、大体1時間くらいで着くが、松本城以外に途中に観光スポットはあまりないので、バスで行ったほうがよさそうだった。
冬だったためお湯がとてもよかった。
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