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日本で唯一の泊まれる世界自然遺産 秘境知床の温泉宿 地の涯のクチコミ(3ページ)
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本当に地の果てにありました。携帯の電波も届かない。買い物はウトロから山に上がる前に買わないとホテルの周りには何もない。売店も土産物を扱ってはいるが古い印象。外は何もなくて真っ暗になるので主に部屋か温泉で過ごすこととなる。温泉は管が故障のため露天の山の方にある入浴が不可だったけど、手前の混浴には入れました。内風呂はそれほど大きくないけどよく温まる。混浴は水着着用で入ったけど、場所によって温度は違いました。温泉メインだったのでここは満足です。
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知床五湖に近い岩尾別温泉。
原始の姿を残す雄大な自然を思う存分味わえる、まさに「地の涯」です。
とはいえ、館内はエレベーターもあって、ロビーや廊下など結構モダンな造りでした。
＜営業期間＞
道道93号線が通行止めになる冬期間（11月中旬～4月下旬頃）を除く春～秋迄。登山の疲れを癒す休憩基地として、また知床一周コースの行動拠点として利用するのに好適です。
＜温泉＞
ホテル前庭の露天風呂は無料です。
三段の湯
この露天風呂は三段の湯船からなっており リューマチ、神経痛に効能があります。
脱衣所無し、混浴。
滝見の湯
三段の湯から約５０ｍ離れた小じんまりとした露天風呂。目の前に落差約５ｍの滝があります。熱いので川の水を汲んで温度調整しながら入浴してください。
脱衣所無し、混浴。
大浴場（屋内）
岩尾別温泉は、純食塩泉。
リューマチや神経痛に特に効果があり、美容にも最適。
大浴場は男女別です。
うっそうと生い茂る原生林をバックに、大自然にとけこんだ庭園岩風呂もあります。
＜客室＞
和室：３５部屋 和洋室：５部屋 スイート１
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知床五湖に向かって車を走らせ、看板を目印に山の中に入っていくと、頑丈そうなホテル地の涯があります。駐車場のとこから少し山の中に下っていくと、無料の野天風呂があります。三つの温泉が段々になっている三段の湯と滝の湯があります。
今回は三段の湯に入りました。湯はぬるめなのでいつまでも入っていられます。無味無臭の柔らかいお湯です。10月中旬だったので葉が色づき始めた頃で、雑木林の中で長湯ができたのでとてもリラックスできました。それぞれの段に他の客がいましたが、お湯に浸かってしまえばまったく見えないので、貸切気分で入れました。 -
名前だけなら聞いたことがある方も多いと思われるこのホテル。ウトロから少し離れたところにあるので、車での訪問を。外にある露天風呂なら、無料で入ることができ、もちろんかけ流し。中の日帰り入浴は800円と少し高めですが、ありだと思います。
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こちらのホテルの駐車場近くにある露天風呂のみ利用しました。
露天風呂入り口の看板の脇を通って、木々の中を下っていくと、三段の湯船が見えてきます。脱衣所はなく、板が敷いてあるだけです。
お湯はそれほど熱くなく、くせのない温泉です。長く浸かっていられる感じでした。
大自然の中での入浴は素晴らしいものでした。
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ウトロから少し離れたところにある、岩尾別温泉ホテル地のはて。外にある露天風呂なら、無料で入ることができ、もちろんかけ流し。雰囲気も最高ですが、アブに注意。中の日帰り入浴は800円と少し高めですが、ありだと思います。
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知床にある、その名前がとても有名なホテルです。ここは、掛け流しの温泉が楽しめる山の宿。中でも素晴らしいのは、野湯が無料で楽しめること。登山帰りに一汗流すには、もってこいです。ホテルの日帰り入浴は有料ですが、こちらもあり。
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ウトロから少し奥に入る。ウトロとは異なり山やの基地になっており、羅臼岳に登る登山口に。駐車場下の露天風呂。ホテル内部にも各種の露天風呂があり飽きない。料理も僻地にしてはまずまずであったが、連れ合いにはもう一つのようであった。
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わたしが訪れた11月下旬はあいにくホテル冬季休業中。
辛うじて道は通行止めになっていませんでしたので一旦向かってみました。
電波も通じず、辺りが静まり返り、恐ろしいほど山奥へと進んでいきます。
林道沿いには、エゾシカが突然ヒョコヒョコ現れて、ドキッとさせられます。
運転要注意。
当然ホテルは閉まっていましたが、駐車場脇から入る無料の露天風呂は
冬季でも入ることが出来ました。
かなり雪が積もっていたので、道なき道を半信半疑で下って行くと、
駐車場から徒歩5～10分程度で小さな小さな野趣あふれる露天風呂を発見。
「滝見の湯」というそうです。ななめ前に落差5mほどの美しい滝を見ることが出来ます。
静まり返った雪景色にたたずむ「熊に注意」という立札が恐怖心をあおります。
でも、せっかくなので足湯で浸かってみました。
熱すぎず、ぬるすぎず、程よい湯加減で凍った足先が生き返ります。
当然冬季はメンテされていないので湯底には落ち葉や泥がたまり
ぬるぬるしていましたが、とはいえ、天然温泉はやはり抜群に気持ち良い。
この独り占めの優越感もたまりません。
三段の湯という露天風呂もあるそうですが、冬は湯を抜いているそうで
見かけることはできませんでした。
ホテルに泊まらずともこちらの露天風呂は利用可能だそうです。
今度は雪のない季節に訪れたいです。
また、羅臼岳登山口もあったので、登山もチャレンジ可能です。 -
通りから外れてひたすら進んだところに１軒だけたっている秘境チックなホテルです。
特筆すべきは露天風呂。
ホテルから一旦出て、駐車場を横切った場所にそれはあります。
体を洗う施設なんかはないですが、野天、露天、どちらもあてはまる素晴らしい温泉があります。全く囲いがない混浴温泉です。湯船は３つ。
私らが入っているときは、別の夫婦がいたのみで、静かなものでしたが、団体がいたらどうなっていたか。。。
それを指し引いても素晴らしい環境に立っているホテルです。
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