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日本で唯一の泊まれる世界自然遺産 秘境知床の温泉宿 地の涯のクチコミ(2ページ)
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車で走行中、宿まであと5分位の道道93号線で、ヒグマと遭遇。カーブを曲がると車道に居たので急ブレーキをかける羽目に。ヒグマのでかさに驚きました。
そんな秘境にあるホテルなので快適性は不足していますが、逆にそのような環境にもかかわらず快適性は保たれているとも言えます。羅臼岳登山の前泊で利用しましたが、宿が登山口なので登山目的ではこれ以上ない恰好の宿です。 -
羅臼岳の岩尾別登山口にあるホテルです。ホテルに泊まると駐車場が使えるし、チェックアウト後に羅臼岳を登った後も宿泊者は無料でホテルの温泉に入れます。食事はそれほどではないです。露天風呂は湯あみを着て入る広い混浴風呂で周囲の自然が気持ち良いです。
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泉質はよく、大自然の中で湯あみ着を使用しては入れるので混浴でも女性も利用しやすいです。
温泉の温度が露天風呂は熱くゆっくりと入れませんでした。
内湯のお風呂はぬるめの浴槽がありゆっくりと入ることができました。 -
知床を本来の自然に戻そうとする中で、最も自然に近い宿がこちらです。鹿，キツネが普通に出る道をしばらく走ると、（熊も出没します）本当に道の行き止まり、知床自然の真っただ中に建物があります。温泉を楽しもうとするとどうしても混浴露天風呂を満喫したい所ですので、女性の方は大きめのバスタオルを用意される事をお勧めします。海外の方もいらっしゃる、知る人ぞ知る宿です。建物は老朽化している感じはしますが、自然遺産の中にある訳で、十分快適な宿です。
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羅臼岳に登る前夜に宿泊しました。素泊まりでの利用です。場所はウトロの中心部から車で30分ほどの山の中にあります。最後は細い道になりますが、道路が舗装されていたのが驚きでした。夜はキツネなどが道端に出ているので気を付けて運転しましょう。
ホテルは予想以上にしっかりしたホテルでした。特筆すべきは温泉。特に露天は広々なのですが、深い！温度も少しぬるめでゆったり長く浸かれました。 -
昨年は休業という情報を知っていたのですが、
この夏に営業再開との情報を入手して、早速宿泊してきました。
夜7時ごろの到着でしたが、お客さんが多いらしく、
駐車場もほぼいっぱいで、復活した人気を伺えます。
まずは夕食と朝食の時間を選びます。
登山等で早朝出発する方はその旨伝えるといいと思います。
なんといっても温泉です。
17年前に日帰り入浴で中に入ったことはあったのですが、
混浴露天風呂はホテルの水着着用です。
男性は脱衣所に山ほど置いてある短パンです。
ちょっと興ざめですが、今は仕方ないのかもしれません。
あと、丸太をくりぬいた風呂が使用不能だったことも残念でした。
露天風呂は3段の湯で、上から徐々にぬるくなるので、
お好みの温度で入れます。
一番下の湯はちょっと深いです。
原生林の中で入る露天風呂は気持ちいいです。
食事は畳敷きの食堂ですが、テーブル席です。
お年寄りや海外からの観光客対応でしょうか。
地元斜里産の豚肉がおいしかったです。
朝食には新サンマが丸ごと一匹出てうれしかったです。
食事の内容はプランによって幅があるようです。
今回はカニも何本かついてきました。
部屋は天井にビルトインエアコンがあって驚きです。
小さいですが冷蔵庫も置いてあります。
シングルの部屋でしたが、厚みのあるマットレスの布団でした。
夜の外気温は21度ほどでしたので、
エアコンなしでも大丈夫でした。
なお、携帯が圏外なのは予約時に了解していましたが、
ホテルの裏の木下小屋から羅臼岳登山道を10分登ると、
ドコモの電波をキャッチすることは可能でした。
ただ、急こう配の土の斜面を登ることになるので、
スニーカーやヒールの靴では大変です。
またヒグマと遭遇する可能性もゼロではありませんので、
装備や安全を確保して、自己責任で行ってください。
自分は登山届も一応書きました。
また、昨年までロープで立ち入り禁止だった、無料の3段の湯は以前使用不能です。
清掃が行われておらず、湯が入っていません。
こちらもいつの日か復活してもらいたいです。
しかし、滝見の湯は復活です。
ただ、水が回っていないようで、源泉のままなのか、熱くて入れませんでした。
休業の情報を聞いた時は、このまま廃業なのかと心配しましたが、
しれとこ村グループに入っての復活とのことで安心しました。
世界自然遺産の知床でいつまでも秘境の一軒宿として続いて行ってほしいです。
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４月末から１０月末まで営業していると聞いて，５月にホテルまで
行ってみたのですが，営業していませんでした。
地元の方に尋ねてみたところ，「７月から９月末の間は営業すると思う」と
おっしゃっていたのですが，２０１７年は休業するようですね。
『ホテル地の涯』の駐車場の横の道が，羅臼岳岩尾別登山口に続いています。
その道を少し歩くと『木下小屋』があります。
『木下小屋』は６月下旬から営業されているようです。 -
知床の奥地、岩尾別温泉の一軒宿のホテル地の涯。知床情報センターから知床五湖の方に向かい、岩尾別ユースを過ぎた後に川沿いに右側に進んだ場所にホテルがある。周辺にはヒグマも現れる。
岩尾別温泉には露店風呂があり、宿泊者以外も利用ができる。露天風呂の近くにはエゾシカもあられる。露天風呂は混浴となっている。 -
知床の奥地、岩尾別温泉の一軒宿です。ウトロから知床観光線を知床五湖方向に走り、途中の道を入ってしばらく行くとホテルに到着。イメージするよりもずっと近代的な建物でちょと驚きました。部屋はオーソドックスですが和室と和洋室がそろっています。しかしここは何といってもお風呂です。内風呂、露天とも気持ちよく入れますが特に露天風呂は素晴らしいの一言です。秘境の中で入るお風呂は最高の気分でした。
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本当に地の果てにふさわしい秘境です。露天風呂が最高です。館内に続く庭園露天もよいですが、外の渓流沿いの露天がまた最高です。原始林に囲まれた静寂の中で至福のひとときを過ごすことができます。部屋は、バストイレ付でした。食事は朝晩とも和食ですが、ごく普通です。朝食の卵はとても新鮮で、上質でした。
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