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川湯温泉 川湯観光ホテルのクチコミ(2ページ)
74件-
摩周湖、屈斜路湖観光の起点とした温泉ホテルです。
良かった点
１、硫黄泉の大浴場がとても良かった。
新しすぎず、古すぎず、露天も含めてとても気持ちの良い湯。また熱湯、中湯、ぬる湯とあって熱いのに苦手な自分は、とてもうれしい。
２、日本人スタッフは皆やわらかい感じで笑顔が多く安心感がある。
３、他のこち込みで古い・汚いとあったが、ぜ～んぜんそんな事はなく、部屋もレストランもお風呂も共用スペースも綺麗に維持されていました。
４、客室で無料Wifiが利用できスピードも速い。
５、朝食も夕食もこの土地のモノが出て、味もなかなか良かった。
６、鹿の鳴き声などが聞こえてリラックスできた。
残念だった点
１、集中空調で冷房が入ってるような入ってないような感じ。まぁ網戸にできるので良かったが。
２、客室にトイレがあるものの、便座が小さすぎて、男性はモノが当たって不衛生だし、なんとも使い勝手がわるい。 なので共用トイレを利用しました。（面倒）
３、事前問い合わせをしたときは全館禁煙と伺ったが、部屋には灰皿があった。また最初に通された部屋は禁煙なハズなのにタバコ臭かった。（チェンジしてもらえました。）
また行きたいなぁ～ -
川湯温泉にある老舗のホテルです。
駐車場への誘導もスタッフの方が丁寧にやってくれました。
建物全体は年季が入っており少々古さも感じますが、部屋は綺麗に掃除されていました。
温泉は酸性湯で体の芯から温まりとても良かったです。
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釘も溶かすという強酸性のお湯を求めて、ずっと気になっていた川湯温泉へ。
建物は古いですが、特待不便は感じません。
スタッフさんはみなさん親切です。
お部屋は広く、トイレバスは別。
これも嬉しいポイント。
ただ椅子がなんだか座りにくかったかな....
夕食は少し残念な内容で、30分もかからず終えました。朝食もそんかもんかなーと思っていたら朝食は大満足でした。
期待していた温泉ですが、お湯はやはり素晴らしい！日帰りの方も多い夕方はかなり混み合って脱衣所は落ち着かない状態。
ドライヤー2台は辛いですね。
ただ大浴場の中は広いのでかなり人がいても気になりません。
中高温・中温・低温の浴槽が分かれていて、すごく良いです。
高温→低温→中温→低温とかなり長い時間浸かりました。
川湯温泉は廃業した宿も多く温泉街は寂れた雰囲気ですが、素晴らしいお湯を武器にこれからも末永く続けていただきたいです。 -
ゴールデンウィークの5月6日宿泊、2人和室、ビール1本22,000円
この地区では名門の部類に入るようですが、施設、特に風呂が古く、清潔さも疑ってしまします。酸性のお湯のためか硫黄がカランや湯船の壁にびっしり着いてました。
夕食会場は個別に仕切ってあり、コロナ対策は大丈夫でしたが、食事内容は期待できません。川湯温泉街に何軒も閉鎖さらた旅館やホテルが有り寂しい感じがします。 -
川湯温泉を代表するホテルです。施設は古いですが、ホスピタリテイあふれる旅館です。久しぶりにおじゃましましたが、スタッフもほとんど変わっていません。硫黄の温泉が強烈で癒されました。今は三密を避けるため、食事の人員も制限しています。
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川湯温泉街自体、観光地としては過疎が進んでいます。以前は旅館だったと思われる廃墟がちらほら見つかります。
車を利用するか、ツアーに参加する以外、遠出するのは難しと思います。摩周湖や弟子屈湖を巡るツアーの案内がロビーにいくつか掲示されていました。 -
川湯温泉の強酸性という日本屈指の泉質は堪能できる。すべて源泉かけ流しで、内湯は低温と高温、半露天は中温。加水でなく、熱交換で温度調整しているよう。あまりに成分が強いので、真水を沸かした真湯があり、アガリ湯によい(眼鏡をかけてはいる人は、最後に真湯で眼鏡を洗い流さないと腐食するらしい)。カランは腐食が進んでいるが、それこそ成分が濃い証拠。露天が開放感なく半露天なのは惜しいが、開放感ある露天を望むなら、川湯の他のホテルを選ぶしかない。個人的には、内湯の高温がよかった。
施設全体が古く、かなりリノベートしているようだが、どうも部屋の内装のリノベートが進んでいないようで残念。禁煙部屋はないようで、どうしてもたばこの臭いが気になる。床の間に消臭スプレーを常備しているのもそのためか。ただ、そのスプレーの存在が安っぽく感じさせるのだが。
サービスは、あまり期待してはいけないようだが、愛想と愛嬌のよさが、ある意味でアットホーム。もてなそうとしている姿勢は好感が持てる。
食事は、ハーフバイキング。夕食は、鍋バイキングもあったけれども、素材もダシもそこそこ。朝食は、特に卵の新鮮さが際立った。山わさびは旨かった。
（サービスと食事の評価は、こんな表現でお察しいただきたく。） -
日帰り入力で利用。
酸性明礬泉という泉質で、お肌の殺菌効果などが期待できるそう。
『高温』『中温』『低温』の三種類の浴槽があり、
『中温』は露天風呂になっています。
私には高温は熱くて入れなかったのですが、
露天風呂と低温風呂をじっくりじっくり堪能しました。
泉質（金属を錆びさせる）のせいか浴室内は錆も目立ちますが
その分良質な泉質なんだと思います。
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日帰り入浴で利用しました。 大人￥700円と、設備の古さ、充実度、雰囲気の割には道内の他の温泉地の日帰り入浴相場から言って、ちょっとお高めに感じました。 川湯温泉のブランド料と解釈しておきます。 シャンプー・ボディーソープは配備されています。 その他、貸しタオル、手ぬぐいがそれぞれ￥100円です。
建物もそうですが、温泉もちょっと古びた感じでした。 ただし、清掃はよくなされていました。 なお、温泉の特質上、洗い場の蛇口などの金属部分には、硫黄華がびっしりこびり付いていました。
温泉は、川湯温泉の特質で、pH1.7の強酸性（温泉分析表による）。 炭酸水は勿論、レモン水よりも、そしてお酢よりも強い酸性です。 まるで希塩酸に浸かった溶解寸前の実験材料ですね(^^;)。 そのため、泉質は無色透明ですが、味が苦すっぱいといったところ。 肌にキズ口がある場合や、柔らかい粘膜の部分が触れるとピリピリします。 特に目に入るとしみます( ;∀;)。 そのため、内湯には白湯である“真湯”があり、酸性のお湯の後に入って、温泉水を洗い流すのによいです。 香りについては、ふんわり硫黄の香りがして、いかにも温泉らしい雰囲気です。
温泉には、露天もありますが、庇が伸びていて、屋根がかかっています。 何より、壁はあるものの、前はホテルの前の道路になっていて、雰囲気はありません。 氷点下20℃、30℃など、寒い時は風呂場の足元が凍っていて、ツルツルとヒートショックには注意です。
休憩所がありましたが、こちらもあまり広くはなく、畳敷きのささくれが目立ちました。 まあ、古い昭和の遺産を味わっていると思って情感に浸るとしましょう！ -
北海道の弟子屈町、屈斜路湖の近くに在る温泉地です。
最寄りのJR川湯温泉駅から温泉街へと向かう途中、川湯温泉の源である噴気を吹き上げる硫黄山を横目に見つつ、温泉街へ向かうに連れて地域全体が硫黄の香りに包まれる様になり、温泉の町を実感します。
ホテルは一部リニューアルされていますが、それでも随所に歴史を感じさせる部分もあり、温泉街自体のちょっとひなびた風情と相まって、歓楽的ではない落ち着いた良い味を楽しめました。
温泉は、これぞ硫黄泉の代表と言いたくなる程の色・香り・肌触りで、心地結い事この上ありませんが、強酸性なので、肌が弱い方だとちょっと刺激が強いかもしれないです。
また、強酸性故に貴金属等は身体から外して入浴しないと、貴金属類が黒く酸化してしまうので注意して下さい。
浴槽は、内湯には温泉の低温・高温・真湯・水(かなりの冷水です)・サウナ、が在り、露天風呂は温泉の中温です。
夕食は、席毎に間仕切りの付いた半個室ダイニングで、テーブルセット料理プラスバイキングのハーフバイキングスタイルです。
料理プランによってテーブルセットメニューの内容が変わり、自分が行った時の基本プランでは摩周ポークと地元野菜の鍋・お造り2点盛り・酢の物・の3点でした。
ハーフバイキングでは、チカという小魚の唐揚げが美味しかったです。
朝食はバイキングスタイルで、品数こそけっして多くはないですが1つ1つが丁寧に作られた感じで、とても良かったです。
ただ、夕朝食共に食事会場に緑茶が無かった事と(ほうじ茶はありましたが)、スタンダード客室のテレビが客室の広さに対してかなり小さかった事が、評価マイナス0.5点かなと。
他は、全て満足でした。
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