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ホテル函館山のクチコミ
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護国神社の坂を上がりきったなかなか見晴らしのよい場所にあるホテルです。ただかなり老朽化しているのかここ半年「設備メンテナンス中」と書いてあり、営業していません。もしかしたら「予約が入ってない」ことを示しているのかもしれませんが、そこまで函館への観光客は激減してもいないので、当面効率が悪いので営業を見合わせる、態度をこう表現したのかもしれません。ほんとうに設備のメンテが長期にわたっているのなら、再開できそうもないと見るのが妥当でしょうね。
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函館山の麓にあり、高田屋通りの護国神社坂を登りきった、護国神社の前にあります。坂の下には市電の宝来町の電停があり、そこから徒歩の場合、300~400mの距離の坂を登るのがきついですが、ホテルは函館山ロープウェイの山麓駅に近接していて、函館駅からロープウェイ駅までのアクセスバスを利用すると、とても便利です。なお、ホテルには駐車場が併設しているので、車の場合は問題ありません。
ホテルの目の前には函館護国神社があります。函館山ロープウェイの駅は近接し(100m弱)、ハリストス聖教会や元町教会も300mほどの距離です。函館山の夜景を見た後の帰りのロープウェイでのアクセスは素晴らしく、教会群の綺麗な夜のライトアップも気軽に散歩をしながら楽しめます。ロープウェイ駅や教会群は、いずれも函館山に向かう坂の上にありますが、ホテルからだと、ほとんど高低差がありません。
そのような坂の上にあるホテルですから、眺めがとてもよいです。客室からでは、方向にもよりますが、最上階、5階の食堂からは函館の街と海の眺めが素晴らしいです。当然、函館山も目の前にそびえています。夜、食堂で利用できるコーヒー券をもらえるので、是非、夜景を眺めながら、ゆったりとしたひと時を堪能するとよいと思います。夜の22時まで開いています。
夕食を宿泊プランに付けず、ホテルの近くで食事を済ませたい場合、護国神社に隣接する「遊膳炙家 沙羅の月」が便利だと思います。海鮮料理の店で、函館の味、イカをふんだんに使ったメニューもあります。ただ、前日までの予約制の店なので注意が必要です。
桜の時期は更に良いと思います。ホテルから日暮し通を、ロープウェイ駅や教会群と逆の方向へ300mほど行ったところには、桜の名所、函館公園がありますし、ロープウェイの直下には元町配水池があり、ここも桜が咲いています。
ただ、良いことづくめではありません。施設や設備が古く、満足できないことも多いと思います。訪れた時は、特にトイレの流れが悪いと感じました。なお、設備が古いのであって、決して汚いわけではありません。また、ホテルには大浴場がありません。自室のバスを利用することになります。
設備が新しければ、かなり素晴らしいホテルですが、一人あたり一泊5千円(朝食 +\1,000円)では決して泊まれなかったと思います。 -
ロープウェー乗り場の隣にあって八幡宮坂の上にあります。
かなり古くからあるみたいで、外観も室内もちょっと古かったです。
でも窓からの眺めは良いですよ。
スタッフさんもとても感じが良かったです。
ロープウェーに乗ったり、元町散策には近くて便利です。
朝食は大きな窓から海を見ながら、落ち着いて和食をいただけます。イクラが美味しかったです。 -
市電を降りて、坂を見上げた時は不便なホテルと思ったが、函館を作ったと言われる高田屋嘉兵衛の銅像を見るなどしていたら、5分もかからずホテルに到着した。函館山のロープウェイの駅までは至近。レストランからの眺望がすばらしい。
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ホテル自体は古い感じですが、函館山ロープウェイからは程近く、夜景鑑賞には便利な立地です。
ただ残念な事に、夜中に外を走るヤンキー車の音がうるさく熟睡できませんでした。
彼らの目的は函館山の山頂。
22時以降に山頂への通行が許されるのですが、その解除を待っている車が道沿いに列を作っているのです。
宿泊した部屋は、護国神社のある道沿い。
夜景の見える部屋ならば、騒音も多少は緩和されるのかな?と思った次第であります。 -
昭和から平成になるころ、函館に好きなホテルが3つあった。ひとつは本町に、もうひとつは末広町に、そして最後のひとつがここだった。
さてこのホテル、護国神社坂(坂の上に護国神社があるのでこう呼ばれる)の坂上近くに位置する、旧市街がほぼ一望に見渡せるロケーション(とくに屋上のビアガーデンは眺めがよい)。
開業がかなり古く、しかも大規模改修をしていないので、見かけは古めかしいものの、施設・備品的にとくに困ることはなかった。
1階に泊まると、ほとんど眺望は期待できないが、それ以外の客室で、ハリストス正教会の鐘の音などを聞きながら、函館旧市街のよさをしみじみと味わうのが醍醐味である。
ちなみに、一見すると周囲に食事などの店がないように思えるが、坂下にはミシュラン星つきの料亭「冨茂登」や和菓子の「千秋庵」(ここが発祥の地である)、アメリカンな店内でスープカレーとステーキピラフが名物の「ジョリージェリーフィッシュ」、人気のビストロ「ボンザミ」、そしてウイスキーとカクテルのラインナップは並々ならぬものがある(接客もこのうえない)バー「シェアーズヒシイ」など、常連になりたい店がいくつもある。
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冬の寒い時期でしたので、雪に足をとられながらの末広町電停からの登坂はきついものがありましたが、いざホテルの高さまで登ってしまえば函館山ロープウェイ乗り場、教会群などの観光スポットに平行移動のみで行けるのが大きなメリットです。
部屋は函館中心部を見下ろす側ではなく、大森海岸側でしたが、それでも部屋に居ながらにして十分美しい夜景を堪能する事が出来ました。
部屋はやや狭く感じられましたが、一人での利用でしたし値段も安いので、コストパフォーマンスを考えれば二重丸だと思います。
レセプションも日勤、夜勤の方とも大変親切で、アットホームな雰囲気に満ちておりました。
最上階レストランからの眺めは、函館のホテルで最も良いのではないかと思います。
朝食はバイキングではなく、ちゃんとウェイトレスさんが運んできてくれる方式でしたのでゆったりと食事を堪能できました。
函館のホテルの朝食のお約束として、朝から美味しいイカを頂く事が出来ました。
また泊まりたいホテルです。 -
2011年の8月の半ばに一泊した。つまり震災後で節電が奨励されていた時期だった。そのせいかもしれないが室内冷房が20時に止められた。当時の気温は28℃。電話での対応も悪くは無かったが暑さには配慮して欲しい。加えて言えば翌日の朝食、小ぶりな茶碗に水分少なめの米飯。インスタントと解る味噌汁に冷凍食品と解る塩鮭。無名メーカーの味付け海苔とパック納豆に仕入れ物の梅干と漬物が少量というお粗末ぶり。因みにこの食事場は夜景が一望できるらしい展望窓があるのだが朝の景色はただの町並みにすぎず、また、カーテンもブラインドもない只の『大窓』のため夏場の強い日差しをもろに浴びることとなる(で、前述した通りの気温のため暑い)。突っ立っていたウェイターらしき青年はホントに立っていただけで案内は無く、水はセルフらしく自分らで汲んだ。100万ドルと謳われた函館の景色の観光スポットにもっとも近いホテルなだからこそ、サービスに手は抜かない方が良いと思うが、これがスタンダードなのかな。
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ロープーウェイ乗り場がすぐなので,夕食後に歩いて夜景を見に行くことができます。
ハリストス教会などの元町の観光スポットにも近くて便利です。
部屋によっては函館の夜景も見えてロマンティック!
団体旅行だったので,個人旅行とは違うかも知れませんが,
食事はまあまあ。湯の川温泉のホテルのような豪華さはありません。
バストイレ付きですが,ユニットバスは狭いです。
和室,和洋室,ツイン,トリプルなどいろいろな部屋タイプがあるので,
メンバーに合わせて選択するとよいと思います。 -
食事が美味しいです。和洋中華から選べました。
2泊しましたので、それぞれに楽しめました。夜食の付くプランだったので生ハムとメロン、ボイルソーセイジ、スイカ、ぶどう、オレンジ等食べきれなかったです。
レストランからの夜景が素晴らしいので、わざわざ函館山に登る必要が無いみたいに感じました。
フロントで函館山の情報が分かるので、霧で見えなくてがっかりは無くてすみます。
霧が晴れて綺麗ですと部屋に連絡を貰ってから、ロープウェイまでは3分程で到着します。夜景を見るのには最高に便利なホテルでした。
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