夏油高原温泉郷 美人の湯 瀬美温泉 桐の花・山吹の花のクチコミ(2ページ)
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4か月ぶりの宿泊。普段はなるべくすいている日を狙うが、今回あえて三連休に泊まってみた。満室であったが食事提供含めオペレーションは順調。日帰り入浴客も多い中で浴場・脱衣場の状態維持には頭が下がる。
新館での食事は少し新機軸のつもりか、夕食の御造りの皿が新しいガラス製になっていたり、朝食のサラダも純和風ではなくなった。私自身は少し残念に感じたが、好みの問題かもしれない。今度は紅葉の時期に来ようと思う。 -
2食付8,800円の格安ビジネスプランで利用しました。
3つの異なる泉質が楽しめる温泉はpH8.8の弱アルカリ性で(男の私が言うのも…ですが)美肌効果を実感する事が出来ます。
夕食は三元豚のしゃぶしゃぶに岩魚の塩焼き、金目鯛の天ぷらなど焼きたて揚げたてを提供してくれます。
地元の酒蔵で作られた日本酒やワイン等、飲み物の種類も充実しています。
新緑の季節、朝5時から入ることが出来る露天風呂は最高でした。
また機会が有りましたら利用したいと思います。 -
温泉旅館に分煙・禁煙が一般化する前からいちはやく新館を禁煙設定していた開明派の宿。定期的に訪れているが、いつ行っても安心感がある。
アクセス=新幹線の駅から路線バス1本、わずか30分強で行けるのは有難い。利用できる便は実質1本(北上発15時、温泉発10時過ぎ)だが、このスケジュールで充分くつろげる。
温泉=古い湯治場の風情よりも近代的な感じが好みであれば、お薦め。
食事=この宿最大の魅力は新館の夕食・朝食。いたずらに華美ではなく、適量適温で供される。この価格帯では最強クラス。欲を言えば、梅酒を置いて欲しい。
客室=和室メインだが洋室、特別室あり。お好みでどうぞ。
※路線バスは、15年11月末で廃線になりますので、以降の送迎については宿にご相談ください。(2015/10/30追記) -
日帰り温泉で利用しました。温泉は3か所ありますが、今回は『美人の湯』に入りました。階段を55段上がらなければいけません。その為、お年寄りは少ないのです。泉質 は単純温泉(低帳性中性高温泉)で、かけ流しの湯は熱いです。スキーの帰りに立ち寄れば、こわばった筋肉はほぐれ、ポカポカな状態で家路に着く事が出来ます。
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JR北上駅から、本数の少ない路線バスに乗り、約40分、夏油温泉方面に進めば、川沿いに「瀬見温泉」があります。 周りには、いっさい建物がないので、かなり静かで、お勧めは、宿泊棟の一番奥にある、露天風呂です。 川のせせらぎを聞きながら、ゆっくりと温泉に入る事ができます。
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岩手は、もう何度も宿泊しているので、行ったことのない温泉ということで選びました。
夏油温泉は名前だけ知っていたけれど、瀬美温泉は知りませんでした。
瀬見温泉というのもありますが、それとは違うようです。
新館は全館禁煙で、お風呂の近くに喫煙室がありました。
夫は喫煙するので、そちらに吸いに行っていました。
こぢんまりした宿なので、それほど遠くもなかったです。
新館は専用のフロントがあり、そこで靴を脱いで、館内は裸足で歩きます。
新館と本館は中でつながっています。
夜は、廊下に明かりがともって風情があります。
夕食は前沢牛がとても美味しかったです。
もちろん他の料理も美味しくいただきました。
朝食も、最近はバイキングのところが多いですが、
朝食膳という感じで、スタッフの方の手際が良くて、
おかわりなども早めに声がけがあり、サービスは良かったです。
珈琲・お茶・お水などもセルフサービスっぽく置いてありましたが、
スタッフの方が持ってきてくださいました。
なかなかくつろげる宿だったので、また行ってみたいです。
館内の露天風呂、一カ所は混浴露天風呂ということで、
夫が行ってみたのですが、男性用と女性用の間に間仕切りもあり、
一部間仕切りが切れているところがあり、そこが混浴スペースって
ことみたいです。
WiFiは本館ロビーのみで可能なようでした。 -
20年ぶりに訪れた「瀬美温泉」さん。
今回は新館「桐の花」側へ。
新館「桐の花」のロビー。
館内は本館「山吹の花」も含め段差を極力無くしスリッパレスになっています。
今回お世話になったのは新館側の「青竹」というお部屋。
8畳+広縁付。新しくて小奇麗なお部屋です。
お風呂は新館側、本館側両方入れて、男女各3箇所(うち露天が混浴1、男女別各1、内湯男女別3)あります。館内の湯めぐりも楽しそうです。
本館「山吹の花」側は男女別の内湯「美人の湯」と「混浴露天風呂」。
泉質は単純泉でほぼ無色透明、無臭に近いですが湯口付近で微かに硫黄臭。
適温ででややトロリとしたくせのないお湯です。
広い露天は混浴ですが真ん中に間仕切りがあり、女性にも比較的ハードルは高くありません。
新館側のお風呂男女別内湯「夢の湯」は内湯のみで浴槽は2つ。
向って左手にあるのが打たせ湯。
広すぎず狭ますぎず丁度良いサイズの浴槽。
トロ~リとしたウナギ湯系のお湯がとても肌に心地よいです。
新館側「長寿の湯」は浴槽は広く、湯口が大きな一枚岩になっています。
お湯は無色透明、こちらも柔らかくツルツルとした肌ざわり。
泉質は「夢の湯」と同様、アルカリ単純泉です。
瀬美温泉さんのお料理は地産地消にこだわったオリジナル会席料理。
先付の蕎麦と松の実、クルミ、ネギを混ぜて西京味噌で味付けした瀬美温泉名物「蕎麦味噌焼」や、わらび甘酢漬け、細竹焼、独活味噌和え、ばっけ味噌など。
強肴は花巻市育ちのブランド豚「白銀豚(プラチナポーク)」のしゃぶしゃぶ。
臭みも無く、コラーゲンたっぷりで美味しくいただきました。
夕食時、女将さんや支配人が各テーブルを回りご挨拶されてました。
スタッフの応対にもおもてなしの心を感じましたね。
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花巻駅から、路線バスが出ていますが、本数はかなり少なめです!! しかし、館内は清潔で、きれいで、館内や露天風呂も決して込んではなく、隣の川のせせらぎを聞きながら、のんびり温泉を楽しめます。 夏油温泉は、夏季しか行けませんが、瀬見温泉は1年中行く事が出来ます。
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年末年始、正月旅行家族で2泊しました。
秋に一度行き、お湯が大変よくスキーを兼ね雪見の露天もぜひ味わいたく遠路伺いました。
内湯、露天3つの源泉を持ちすべて源泉かけ流しの化粧水いらずのしっとりスベスベの湯は女性には嬉しい限りと思います。また念願の雪見の露天は風情満点、秘湯の一軒宿の趣もあり、最高の贅沢な正月となりました。
首都圏からは遠く宿を目的にするにはなかなか難しいですが、世界遺産平泉また、宮沢賢治ゆかりの花巻にも近く、そちらを訪れる目的でしたら足を伸ばして是非ともおすすめの宿です。 -
夏油温泉に行く途中にあります。美人の湯として有名なようです。その名に違わずお湯がとても良くて肌がツルツルになります。川沿いの露天風呂も広いし温度も適温なのでゆっくり楽しめます。飲食どころや宿泊施設もあるようです。
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