新玉川温泉のクチコミ(7ページ)
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お湯は強酸性でビリビリが体中を走るけど、素晴らしいです。
岩盤浴も楽しめますぞ。でかいタオルとジャージ/スウェットの類をお忘れなく。
食事も個人の体調や体質に合わせて摂ることができます。
そういう施設だから、はしゃいで、羽目を外す場所ではないぞ。
心してお湯をいただきましょう。 -
シングルルームに宿泊。シティーホテルとは行かないまでも清潔感あり必要なものは、そろっている。
行きかうお客さんが皆フレンドリーで「こんにちは」とあいさつ。温泉をゆっくり楽しみたいという共通の目的意識のなせる技か?
特筆すべきは大浴場の温泉のすばらしさ、来て見なくてはわかりませんよ。温度96度でPHが1.1の源泉利用の各種温泉やスチーム風呂。長湯は体力を使うので短時間で頻回かな? 館内には温泉クリニックで看護師さんもいたようでした。岩盤浴は都会の締め切った密室ではなく、窓は開放で小川の音も聞こえてきます。少し温度が高めの岩盤浴で、眠りにいざなわれました。
食事は新鮮な地元やさい中心でお肉は少しだけ。体に優しいのに、とってもおいしい! 安心していただきました。職員の接遇もとてもよく、いいバランスの、やや山小屋ロッジ風の温泉ホテルでした。 -
温泉がよいと秋田出身の知人にきいて訪れました。
正直なところアクセスは悪いのですが、それでも行く価値はあったと思います。
強酸性のお湯ですが、濃度別にお風呂が別に用意してあるのが嬉しいです。
特に期待していなかったのですが、秋田の地のものが豊富な食事がとてもよかったです。
長期滞在される方も多いようでした。 -
秋田県内はかなり行き尽くしていて、GWの谷間の平日にどこか泊まれるところ・・・と1週間ほど前に予約した。
直前予約のため、調査不足のところもあった。
岩手方面からアスピーテラインを通ってきたけれど、夕方5時以降は夜間通行止めになるので注意が必要であった。
また、岩盤浴をするには、浴着(有料レンタルもアリ)の用意や、敷物・掛け物が必要なようだった。
私自身肌が弱いため、源泉50%でもヒリヒリしたので、弱酸性風呂にした。
露天風呂は源泉50%だった。
館内は部屋数も多く、車も2階の駐車場に駐めた。
GWということもあり、食事時間は早め(17時、17時半、17時45分)しか
選択肢がなかった。
バイキングであったけれど、かなり混み合っていて、アルコール販売のところは列が出来ていた。
食事はかなりレルシーで野菜料理が多かったけど、美味しかった。
きりたんぽ汁などの提供もあった。
部屋の空調は、全館一斉暖房になっていて、部屋に着いたら暖房が入っておりかなり暑かった。
窓を開けると、外から硫黄臭のある空気が入ってくるので、あまり長く開けられない感じでした。
1泊のみだと、温泉を堪能できない感じでした。
ゆっくり2,3泊したい宿ですね。
観光目的よりも、ほんとに湯治するための宿だと思います。
こちらの宿の好みは分かれるかもしれませんね。
私は嫌いじゃないです。 -
強酸性のお湯で有名な玉川温泉、一度は行ってみたかったお宿です。
浴場の佇まい、泉質の良さ、申し分ありません。
初めてでしたので100%のお湯には入りませんでしたが、50%でもぴりぴりしました。
お部屋はリニューアルした洋室、綺麗でした。
食事は朝・夕ともバイキング、シンプルでしたが充分です。
接客も気持ち良く、いい時間が過ごせました。 -
強酸性の温泉で有名なところです。100%源泉,50%源泉,流れ湯,露天風呂等々,お風呂はたくさんあります。源泉100%はさすがにきつくて,肌がヒリヒリするほどです。肌の弱い人にはおすすめできません。露天風呂はちょっと期待はずれ。食事は,夕食も朝食もバイキング形式です。コストを抑えるのにこうなったのでしょう。山奥の温泉です。「玉川温泉」と「新玉川温泉」とは離れています。
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前々から憧れていた玉川温泉
癌にもきくと評判の温泉です。すぐに予約が取れたので、混んでいないとおもったら、凄い人でした。温泉も想像していた以上で、とても長く入れません。レモン汁のような温泉。毎分9千リットルの湧出量、日本一の強酸性温泉。源泉100%は98°の源泉を39°に保たれています。水で薄めるのでなく熱交換機で丁寧に一番いい温度一番いい泉質にしているのはさすがです。温泉も毎日入れ直していて、入る方のことを一番に考えてくれています。軽い気持ちで入って、いい温泉じゃないなんて言ってほしくありません。
こういう凄い温泉だと納得してルールを守って自分にあった入り方で入って下さい。私はこういう温泉があって、日本は世界一の温泉大国だと誇れると思いました。ちなみに、温泉にうるさい主人の足の痛みもあっと言う間にとれました。
遠いのでなかなかいかれませんが、また行きたき凄い温泉です。
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2015年4月から全室禁煙となりました。
チェックインの際に館内図を受け取って,お部屋へ向かいました。
大きなホテルなので移動に時間がかかります。
お部屋は改装された洋室ツインルームでした。
テレビ・冷蔵庫・トイレがあります。
温泉は源泉100%・50%・弱酸性の湯などがあります。
箱蒸し湯が気持ち良かったです。
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以前やはりGWに玉川温泉に行きましたが非常に混んでいて しかも病気治癒のかたが多くキビシイ雰囲気でした。今回は源泉が同じで比較的空いてる新玉川温泉へ。立ち寄り入浴は8時から17時まで 600円。有料の休憩室を使い一日中強酸性の温泉を楽しみました。
箱蒸し、打たせ湯、寝湯、歩行湯、露天風呂、温熱浴、他通常の浴槽が4箇所と多彩。
昼食は何を頼んでも 秋田こまちのご飯と漬物が(セルフサービス)頂けます。 -
泉質が強酸性の秘境温泉として、知る人には知られる有名所である。秋田県の八幡平奥地に在り、冬期間は一般車両が通行禁止となるため、4月末までは、田沢湖町から一日4本運行の専用路線バスで1時間かけて行くしかない。そのバス代も、片道1500円ほどの料金なので、その分冬期間は宿泊料が安くなっているようだ。今回は、夏場の4割引きほどのクーポンが手に入ったので、とにかく行ってみることにした。
温泉の泉質は薄い白濁の強酸性で、聞きしに勝る秘湯である。したがって、入浴の際の注意事項も多い。反面その温泉は薬湯としての効能も有名で、そういった面で自己の体調改善のために全国各地からわざわざこの地を訪れて、数日間の湯治を過ごす人も多いようである。内臓疾患や各種慢性病に悩みを持つ人の利用も多いようであるが、特にまた、皮膚疾患には効き目があるような感じがする。ただし下手に泉水が目に入ったり、皮膚に肌荒れや切り傷などがあった場合には、かなりの疼痛を覚悟しなければならない。
朝夕の食事では、いずれもバイキング形式のセルフスタイルとなっているが、その内容は肉料理が少なく、根菜や煮物、焼き魚などのヘルシー食品が主体となっている。その点では、こってり料理がお好みの向きには、少々物足りないと感ずるところであろう。但し、ビールや地酒の提供準備は万端で、酒処秋田特有の温泉宿の風情を感じる。
新玉川温泉の宿から、岩盤浴の露天風呂地である玉川温泉までは、冬期間は専用の特殊車両で送迎されるが、これを利用する場合は事前予約が必要である。今回は新玉川温泉の施設だけの利用となったが、とにかくその温泉の特殊さには驚いた経験となった。あえて比較を述べるなら、この温泉と肩を並べられる秘湯温泉は、八甲田山麓の酸ヶ湯温泉しか思い浮かばない。温まり具合や肌美人、疲労回復の温泉なら流石に酸ヶ湯が上だが、秘境でありながら宿泊経営に卒が無く、ホテル並みに便利なのは玉川温泉だと思う。
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