海亀のくる宿 マリンブルー屋久島のクチコミ
7件-
海亀がくるという事で、部屋においてある懐中電灯を持って部屋のテラスから浜辺に出て探索しましたが、辺りは真っ暗で、よほど近くにいないとわからないと思います。結局遭遇できませんでしたが、朝起きると自分の部屋の前の浜辺にウミガメが産卵にやってきた足跡が2本残っており、寝ている間に近くまで来ていた事に感動しました。
ホテルの前は、ウミガメの保護区では無いですが、永田浜方面に歩くと途中から保護区になります。最寄りのバス停を降りるとスマホの電波は圏外で、ホテルのWifiは部屋の中では弱く、食堂やテラスに出て使いました。部屋にTVも無くスマホも見ない状況のおかげで、満点の星を見て波の音や夜中の雨音を聴きながら眠り、すごくリフレッシュできました。朝夕の食事は、屋久島の食材で盛りだくさんの家庭料理という内容でした。夕飯を食べている時、夕日が海に落ちていく様子をバッチリ眺められました。家具やお風呂も改装されたのか新しくおしゃれでした。 -
場所は辺鄙で車無しではどこも行けませんが、目の前が美しいいなか浜。共同テラスを通して部屋から直接ビーチに出られます。
夏場のシーズンには朝起きると、部屋の目の前の浜辺に幾つもの海亀の足跡が。
２日目の朝５時に起きたら、1m越えのアオウミガメさんが産卵後に海に帰る所に出会えました。
部屋もお洒落で良く手入れが行き届き、居心地最高。
食事も美味しく食べきれない量が出ます。
部屋風呂もありますが、家族風呂もあり、５時から入れます。
とにかく海外のプチホテルのようで、日本とは思えない場所でした。
天候に恵まれましたが、天気が悪かったら、魅力半減してしまうかな。 -
屋久島で泊まったのは、いなか浜が目の前にあるマリンブルー屋久島。全部屋テラス付き。ご飯食べながら夕陽も見えて、種子島も見える。お料理は飛び魚や大名筍。温泉ではないが大浴場あり。お宿の方は島の人！って感じで、屋久島に来る方におすすめです。
-
屋久島というと、屋久杉や山、谷のイメージですが、ウミガメの産卵地としても名高いこの永田浜に泊まりたいと思い、レンタカーでやってきました。
屋久島は海岸沿いは切りだった断崖や岩のイメージですが、ここは白浜が美しく続くとても綺麗な浜辺です。
海側にあるので、そのまま白浜に出て、海を感じることが出来ます。
部屋の前のデッキでものんびりと出来て、ゆったりすることが出来ます。
昼間、トレッキングして山や森を堪能してきた者にとって、なんとも癒しの海になります。
のんびりと海を眺めて、海の音を聞いていると、屋久島の又違った部分を感じることが出来て、すごく良かったです。
食事も美味しく頂きました。
ただ、この地の回りには何もないので、必要な物、飲み物、お菓子類は宮之浦港付近で調達されてから向かわれた方がよいですよ。 -
建物のある場所は良いが
設備やサービスなど考えるとホテルとは言えないし
高く感じる。
日本人じゃない人が対応したりするし
他に泊まった方が良かった。
オーシャンビューの風呂も１つしかないので限られた時間しか使えないし
部屋に虫も出る。
スリッパもテレビもないなど
普通とは違います。
-
ここのﾘｿﾞｰﾄﾎﾃﾙの最大のﾎﾟｲﾝﾄはウミガメの産卵が見れるﾁｬﾝｽがあるところです。私達が行った時には運良く見ることができ、とても感動しました。行った時期が7月末で本来はもう少し早いほうが産卵のための上陸数も多いようで、数日上陸数０が続いた後でしたので、かなりﾗｯｷｰでした。しかも星空が大変きれいな中で。宿の前は広大なﾋﾞｰﾁで泳ぎましたが、水深がすぐに深くなりしかも潮の引く力が強いので、ちょっと怖かったです。部屋、食事もなかなか良かったです。食事の給仕をしていただいたｽﾀｯﾌの方がウミガメ産卵のｶﾞｲﾄﾞをされていてびっくりしました。
-
ベランダからいなか浜に直接降りていくことができ、晴れてさえいればうつくしい夕日が毎日見れるロケーションは最高。
ただし登山口方面（島の西側）には遠いので朝早く出発しなければならない。バスだと不便なので、レンタカーで行動されることをお勧めします。
1件目～7件目を表示（全7件中）
