九重星生ホテルのクチコミ
12件-
何といっても露天風呂が素晴らしいお宿です。
展望露天風呂「山恵の湯」には男女別の浴槽があり、その一つがHPでも紹介されている九重連山を眺めながら大自然を感じながら入れる浴槽です。朝夕で男女入れ替えが行われており、共に楽しめるようになっていました。
お部屋は本館和室の角部屋でしたので、九重連山が眺められる最高の眺望の部屋でした。
食事も、大分の豊後牛の陶板焼きをメインとし、丁寧に作られた料理は美味しくいただけました。また、朝食後にはテラスに案内され、朝の九重連山の眺めながら、大自然の風を感じながらいただくコーヒーも最高でした。
近くには、長者原ビジターセンターやタデ原湿原など、九重の自然を体感できる場所が一杯です。
コロナが発生してからこのお宿は、1日10組までしか予約を取っていないそうで、この日も４組のお客様でした。広いダイニングルームでの食事の際、4組のテーブルセッテイングは少し寂しすぎました。
また、ホテル自体歴史があるのか、施設に少し古さを感じましたが、綺麗に整えておられ全く不快感を感じることなく、快適に滞在できたホテルでした。 -
立ち寄り湯で利用しました。
大浴場は独立した建物（宿泊棟とは通路でつながっているようです）で、駐車場に面した受付などが二階にあり、その下の一階が大浴場になります。
内湯は大きな浴槽が一つ（中性の単純泉）、露天が広くて岩風呂（弱酸性の硫黄泉）、冷鉱泉岩風呂（弱酸性硫黄冷鉱泉）、ジャグジーと打たせ湯（共に中性単純泉）、そして屋根付きの樽風呂（酸性緑礬泉＝含鉄-硫酸塩泉・塩化物泉）があります。特に酸性緑礬泉はほのかに青緑色がかっていかにも効能がありそうでした。飲用可で含鉄なので、貧血などにも良いかも知れません。大浴場は大小二つあり、男女日替わりのようです。私が利用したときは小さい方の露天でしたが、それでも十分過ぎるくらいの広さがありました。
九重連山を間近に眺めながら四種の源泉を楽しむことができて、至福のひと時でした。
まだ気温も低い日がある時期だったので、利用日の前日、施設に天候や道路状況を電話で確認しましたが、親切かつ丁寧に教えていただき、安心していくことができました。この他対応は全体的に良かったです。
立ち寄り湯の料金は800円でしたが、2022年４月から1,000円になるそうです。ロッカーは有料（200円）。常連さんは無料の籠を利用しているようでした。
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九重星生ホテルは、やまなみハイウェイの長者原交差点から１ｋｍくらい南下したところにありました。このホテルは１９５５年（昭和３０年）に旅館星生温泉として創業したとのことですから、飯田高原一帯では老舗中の老舗になるのでしょう。部屋や従業員の対応などはたいへん良かったのですが、宿泊の感想としては、食事は食堂で、温泉は離れた山景の湯ですから、ゆっくりできたという印象が残りませんでした。温泉が一杯あって全部利用しようとしたことも関係しているのかも知れません。
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九重星生ホテルはやまなみハイウェイ沿いにありました。このホテルを今現在はもっとも有名にしているのは山景の湯だと思います。とはいっても、一般にも開放していますから、宿泊することのメリットはあまり感じませんでした。また、館内から専用通路で繋がっていますが、部屋からはやはり離れていると感じました。何度も往復する気は起きないので、いろいろな種類があっても廻り切れないことになりました。
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宿泊を受け入れる観光ホテルであるが、宿泊棟とは別棟で立ち寄り入浴可能な施設「山恵の湯」を運営している。
この温泉の露天風呂は
・視野を遮るものなく九重連山の眺めがよい
・源泉が異なる４種類くらいの露天風呂がある
・1か所以外は比較的ぬるめの湯で、長時間のんびりつかっていられる
点で大変すばらしく、スタッフの方の対応も大変よかったこともありとても気に入った。
コロナの関係で６月からは休業すると通知があったが、残念である。
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大分・熊本の温泉巡りの際に行った景観が見事な温泉がここ「九重星生ホテル（展望露天風呂 三恵の湯）」。ここの特長は、各種の源泉や湯船があり、この種類というか源泉が異なる湯を、雄大の景色をみながら楽しめる”露天風呂”が見事なものです。この時は、平日ということもあり、混雑することもなく、どの「湯」を各々、ゆったりとかつゆる～りと楽しむことができ、一瞬ですが、独泉の時間もあり、心身ともにゆったりと過ごすことができました。
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お風呂だけの利用です。
こちらのお風呂は、いくつかの湯船に分かれていて
それぞれ源泉が ちがうらしく
わたしは 露天風呂の 湯の花がいっぱい浮いた
硫黄のにおいが強いお風呂が大好きです。
が、熱い～～。
お湯が熱いんです～。
水風呂（温泉水）に 足だけつけてを繰り返し
登山の疲れをとりました～。
山ですれ違った 大学生たちの団体も
にぎやかに一緒。
山の後の一杯…ならぬ山の後のひとっぷろです♪ -
広々とした高原にある露天風呂が名物のお宿。
部屋によって窓から九重連山を眺めることができます。
お風呂はいくつかの種類ありますが、うち一つは水風呂、あとのお風呂も比較的ぬるめの温度で長時間ゆったり入る方が多いです。露天風呂のほうですが、朝は7時からですので高原の景色を楽しむなら、ぜひ早めの宿入りをお奨めします。
あと夕食の、バターを鉄板にひいて焼くステーキが絶品です♪ -
写真などで見て山恵の湯に入りたくて予約しました。
チェックインしたお部屋は、久住の山が見え、二間のとてもゆったりした素敵な部屋でした。
早速、お目当ての山恵の湯です。風呂がホテルとは別の建物なので、専用のエレベーターを使わないといけないのが、少々不便ですが、写真で見た通りです。泉質も何種類かあるようです。
透明、濁り＆湯の花がすごく、硫黄のにおいがプンプン♪のTHE温泉！というのものなど。。。お湯は大満足です。ただ、登山の帰りの方がかなり沢山いらっしゃったので、人口密度が高く、洗い場は順番待ち。仕方ないですね。
以外にも(？）良かったのが、24時間入れるホテルの大浴場。12時過ぎ行くと、貸し切り
で思わず長湯してしまいました。お湯もとてもよかったです。
食事もおいしく頂きましたが、まあこんなものでしょうか(^_^;) -
子連れで親との三世代で行ったので、仕切れるように和洋室の部屋にしました。角部屋、窓がたくさん並んでいたのでパノラマのような山々の景色は最高で贅沢な眺めでした。お風呂も大きな窓から山が見え、檜も良かったです。
大浴場の露天風呂は数個あったので、いろいろ試せて良かったです。何と言っても景色が良かったです。
夕食はお子さまランチを予約無しで頼んだところ、すぐに用意して頂きとても助かりました。大人のを分ければ良いと安易に考えていたら子供向けの料理があまりなかったためです。朝食は量も多くしっかりしたものでしたので両親も満足していました。
感心したのが、些細なことも(部屋に持ち帰ったお子さまランチにスプーンなどがなかったので厨房に行った)フロントの従業員さんが把握していたからです。
チェックアウトの際に喫茶店で子供がオレンジジュースが飲みたいと言い出したのが店員さんに聞こえたらしく、メニューにないためわざわざ売店から買ってきてサービスと無料で頂きました。
見送りも丁寧に見えなくなるまで送って頂き嬉しかったです。
また行きたくなるホテルでした。
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3.33
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