旅亭 半水盧のクチコミ
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宿に入るや否や、何やら説明会が?・・と思いきや、
中国でも「宝」とされる演者が「変面劇」なるものを演じて迎えてくれた、
これはすごい! この人を呼ぶだけでも大変なのに、
たった25人のこの宿の客に披露してくれるとは!
この旅亭は1戸建て(二階建て)の家を14軒有し、二階は寝室、
一階は部屋食で、別々に仲居が接客する、その量たるや!品数たるや!
説明会では料理長が「腹八分目で食事を・・」と、はじめから警鐘を鳴らしていた、
極端なほどの「もてなし」、「これでもかっ!」という料理、
文句はないが、もったいない話・・と思わざるを得ない、
お金に余裕のある年配の客は、あの階段だらけの宿を快適とするか疑問だ、
たしかに「広さ」にお金を払うのは常道だが、
果たして 72坪の二階建ての部屋は、
部屋数も多く、探しにくく・・必要なのかなあ~
「かくれんぼ」するためであったのかも!?
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社員旅行で訪れた旅館です。離れのお部屋がいくつもあり、ひとつのお部屋を5人で使用しました。落ちついたたたずまいの和風のお部屋で、窓から見えるお庭がとても美しく、昼も夜も景色を楽しむことが出来ました。
お風呂はさほど広くはないのですが、何人かで入浴してもくつろげる大きさで、また静かなところが最高でした。またお料理も上品な盛りつけの会席料理でとても美味しかったです。
気になるところは香りで、雲仙の特有の香りなのか、硫黄の匂いが微かですがずっと漂っていたので、気になる人は気になるかもしれません。 -
オーナーが変わること3度、料理長も代替わり、巷では色々言われていますが私はとても素晴らしい宿だと思います。一泊5万しますが、地の利のある箱根や伊豆の同価格帯の宿より、料理、佇まい、設え、雰囲気いずれも勝ると思います。完全な静謐と非日常を堪能したければ、ここまで出かける価値は十分あるでしょう。料理が盛りだくさんなんで、コストパフォーマンスはいいと思いますよ。詳しくは旅行記に書いてあります。
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大きな庭園のような場所に施設があり、大きく分けて4つのエリアに分かれています。フロント的な機能をもち大きな庄屋を思わせる長屋門、本館は客室とレストラン、会議室があり、東屋の雰囲気の洗心庵、お忍びで使える離れの超高級室、東門があり、建物、接客、景観、雰囲気どれをとっても超一級の宿です。
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素晴らしい建物でびっくりしました。
到着時 雪が降り始めていたので温泉に行くのに不便かと思っていたら 各客室は2階建ての離れなのですが、1階で建物は全て繋がっていたので大変便利でした。寝室は2階の座敷で 食事は1階の座敷のため、準備のための人の出入りに煩わされることもありません。
客室と浴場の女性用化粧品が少し乏しかった(女性の顔用は化粧水のみ)ので 持参は必須です。 -
諫早の帰り道(息子の結納」息子からチケットをもらいました。熊本から雲仙は高速フェリーのおかげで短時間で行けるためちょくちょく雲仙温泉には来てましたが半水慮は別格な感じです。数奇屋造りの離れの部屋で旬の素材をつかった懐石料理.眠ってしまいそうな温泉管理の行き届いた素晴らしい温泉.....本当に夢のような一夜でした。価格の高いクーポンでしたがもったいないなど感じさせないサービス満点の宿でした。
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両親の結婚40周年記念を祝うため、私の家族と二世代で宿泊しました。部屋は全て2階建ての「離れ」、そして斜面を利用した構造のため、玄関は2階に設置されています。1階にも出入り口がありますが、大浴場などパブリックスペースへ向かう通路へ出る、いわば裏口のようなものになっています。
食事は1階の日本庭園の見える部屋で夕食及び朝食が専属の仲居さんのもとで準備されます。特に夕食の懐石料理は見事なもので、ライトアップされた日本庭園の風景など、その施設と相まって素晴らしい滞在になりました。料金は高めですが、記念日などに宿泊するには最適の旅館です。 -
公私合計5回くらい宿泊しました。
決してゲストを裏切らない上質のサービスと究極の料理。
国内ではここ以上の旅館に泊まったことはありません。
旅館までのアクセスにはレンタカーで道中を楽しむなど工夫が必要だと思います。
詳しくは↓
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10221610/ -
この旅館の社長と、ひょんな事で出会って宿泊する機会を得た。一言で「凄い」としか言いようの無い施設で、一泊一人5万円は当然だ。10万でもバチは当たらないだろう。この様な施設をコメントするなどおこがましい。
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