水野旅館のクチコミ
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唐津城縁の冠木門のある有形文化財のお宿。松の間のお部屋の広さとウッドデッキテラスからの唐津湾絶景にうっとり。生け簀がありイカの生き造りに「とんさんなます」の踊り食いもいただき思い出たっぷりの宿泊になりました。皇族に著名人の方々に映画「花籠」のロケ地だそうです。
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さすが、割烹旅館だけあって食事が夕食も朝食も最高でした。魚介が中心で、みな新鮮そのもの。海はすぐそばで生簀があり、伊勢海老も烏賊もまだぴくぴくしていました。歴史ある門構えで、部屋は広く、障子を開けると唐津湾が眼前に広がります。コロナ対策なのか、他の宿泊客と会うこともなく、広い部屋で誰にも気兼ねなく食事ができました。接客も素晴らしくまた違う季節に宿泊して、美味しいお料理を頂きたいと思いました。お風呂が温泉ではないのが一つ残念なところです。
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今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
少しは旅慣れておりますので、コメントが辛口になりますがご了承ください。
久しぶりの窯元めぐる旅でGWに武雄から伊万里・唐津を訪ねました。
何度か訪れた唐津、いつもは泊らずに通り過ぎてしまう街でしたが、今回は縁あって、お宿は趣がある素晴らしいお宿を発見することができしました。
3泊4日の2日目の一泊だけの利用でしたが、お宿の外観は落ち着いた数寄屋造りの純和風建築の日本旅館で、お部屋からは玄界灘が眺められます。
ご用意いただいたお部屋は「松の間」で、お部屋からは唐津湾眺望が大変素晴らしいオーシャンフロント。
お部屋には茶室もあり、宿の中でも大きい部屋でした。
部屋のお風呂が檜風呂なのでいいのですが、ほとんど利用しないお茶室部分が露天風呂ならもっといいのではないでしょうか。
お食事は新鮮な玄海灘の天然魚介類を用いた料理を楽しむことができました。
夕朝食は部屋食で安心感も担保されていました。
唐津、五島など玄海の幸、地産地消 旬の料理を、佐賀の美酒を堪能させていただきました。
食事の種類が豊富で佐賀牛のお肉や懐石料理など一つ一つ美味しかったです。
朝夕とも一品毎にこだわりと工夫の味に素材の良さが加わり私達夫婦の年齢にはちょうどいい量でとても美味しかったです。
チェックアウト後には、荷物を預けて船で高島へ渡って、塩屋神社(山王宮)や寶當(ほうとう)神社へ高額当選祈願をしました。
宝くじを購入して行きましたので、高額当選したら再訪が決まりですね。
一泊ではありましたが夫婦で楽しくのんびりできました。
また、唐津へ訪れる時には、また利用したいお宿のひとつとなりました。 -
歴史ある門をくぐるときからワクワクし、部屋へ案内されると窓から眺める景色のすばらしさにまた感動です。風情あるお部屋でくつろいだ後、夕食は別室での個室食となりました。お料理は一品ずつ運ばれ、それぞれが唐津焼のお皿にきれいに盛り付けされて登場します。どれも非常においしくいただけただけでなく、目でも楽しませてもらいました。
たくさんの著名人も泊まられたそうですが、本当に落ち着けて幸せを感じられる滞在でした。 -
お盆明けでたまたま空いている時期なのか茶室付きの一番広いお部屋になりました。このお宿は田中角栄から秋篠宮殿下まで宿泊されたことがある格式高い旅館ですが、旅館の皆さんはとても気さくで敷居は高くありません。窓から見える景色は白砂青松と唐津湾で絵画のようです。一階だと海岸を散歩する人との距離がちょっと近かったですが…。
特筆すべきは料理です。新鮮な魚介類は生簀で鮮度を保っていて、お殿様が海水にくぐらせた刺身を気に入り名付けられた「とんさんなます」が玄界灘のクエで出てきたり、鮑に活イカなど贅沢な逸品を味わうことができました。
旅館としての設備よりも伝統や雰囲気に接客、特に料理を重視する方におすすめのお宿です。 -
旧高取邸から唐津城へ向かう途中にあります。
旅館の建物は昭和13年に紙問屋の別荘として建てられた伝統的な近代和風建築で、それを譲り受けて旅館を創業したそうです。
また、旅館入口にある門は、国の登録有形文化財で、唐津初代藩主が名護屋城を解体した部材を利用して築いた唐津藩武家屋敷の門です。
旅館入口の武家屋敷門の前は、「石垣の散歩道」と呼ばれる小路で、唐津城、石垣、二の門堀、旧高取邸などを眺めながらのんびりと歴史散策できます。
一方、旅館の建物は西の浜に面していて玄界灘を眺めることができます。
かつての唐津城下の面影と豊かな自然を感じることができ、とても閑静で雰囲気のいいところでした。
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祖父の米寿のお祝いに四世代で宿泊しました。
お祝い膳で出していただいた伊勢海老は最高に美味しかったです。
祖父母は広い和室でのんびりでき、2歳の息子は旅館の前の海で走りまわって遊べたので家族全員大満足でした。 -
唐津城の麓にある老舗料理旅館。立派な武家屋敷門がある。唐津城や高取邸にも徒歩で5分ぐらい。1階の部屋には茶室付の部屋もある。
部屋からは海が見え、2階の角部屋からは唐津城も見える。海岸に出るにはいったん旅館を出て行くしかないが、海まで1,2分。
チェックインして部屋に入ると抹茶が出され、サービスは良い。浴室に行くには生簀の横を通っていく。部屋は清潔で花が活けられていてWifiもサクサク動き図書の貸し出しサービスもある。
料理が美味しい旅館だったが以前に比べると料理が普通の旅館料理のようになったのが残念。
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唐津の駅から海に向かってゆっくり歩いても20分くらい。
唐津城の石垣の道にある純日本家屋の旅館。
こじんまりしていて、玄界灘の海の幸を唐津焼きの器で味わって至福。
アラの季節に行ったので、アラづくしで本当に良かった。
日帰り、夕食の宴会の利用も多いらしい。
一階の一番大きい部屋に泊ったが、朝食は2階のお城と海が見える部屋で用意され、
地元のもので用意された朝食も忘れられない。
部屋の内風呂以外にお風呂は大きくは無いけれど、海が眺められる共同風呂あり。
唐津城に登るエレベータ口まで歩いて直ぐ。
自転車も貸していただいて虹の松原の中を走って心身共にリフレッシュ。
サービスも出ず入らず、静かにくつろげた。 -
玄関の立派な門に圧倒される。 これはかっての
唐津藩主が名護屋城から移築した武家屋敷門そのもの
だとか、どうりで。
部屋・料理・接客どれも素晴らしい。唐津湾に面して
砂浜のすぐそばだから、朝夕の散歩も楽しいです。
唐津には温泉がありませんが、ぜいたくな檜風呂の
いい香にうっとりしました。
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