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愛知県蒲郡市竹島町15-1 地図 / アクセス・施設情報

BEST1000

国内満足度
1000位内

蒲郡クラシックホテルのクチコミ(7ページ)

93件
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  • 蒲郡の海際の丘の上にある昭和9年開業のクラシックホテルです。

    4.0旅行時期:2016/12 (約9年前)

    likely_koala

    likely_koalaさん(男性)

    蒲郡のクチコミ:5件

    日本を代表するクラシック建築のホテルで、重厚感あるアールデコ様式の建物は、近代産業遺産にも認定されていまが、地元の有力者が作った後、幾多の台風、地震、経営危機などで苦渋の歴史を経験しながら乗り越えてきているようです。

    どっしりとした銅葺きの屋根の上には新幹線からも望める楼閣がそびえるかっての高級リゾートホテルで、海側の客室やダイニングルームなどから竹島を見下ろす絶景が眺められます。

    ホテル内のレストランは、メインダイニングルーム(朝、昼、夜営業)、ラウンジ「アゼリア」(10:00~22:00営業)、ステーキ&シーフード「六角堂」(昼、夜営業)、日本料理「竹島」(昼、夜営業)がありました。

    ホテルから眺められる竹島は、対岸と387mの竹島橋で結ばれており、島の中央には縁結びの神様として知られる八百富神社があり、竹島には238種類もの暖地性植物が自生し、国の天然記念物に指定されています。

    朝食前に2階のアゼリア前で珈琲などのサービスがありました。

    4月末~5月初旬に開催される「つつじ祭りは有名だそうです。

  • ビジネス利用でない限り、何としてでも「海側」に泊まりたい。

    4.5旅行時期:2016/09 (約9年前)

    せらお

    せらおさん(男性)

    蒲郡のクチコミ:1件

    2年前に箱根の富士屋ホテルに宿泊して憶えてしまった「クラシックホテル」のもつ「宿泊そのものが楽しい」旅行をするために、こちらのホテルを選びました。
    少し特殊な状況で、祝日と、翌日の平日に有給休暇を取得しての、一泊二日。しかも、2日目に小さいながらも台風がやってくる予定で、青空の下での旅行は望み薄。でも、せっかくなので楽しみたい。
    そんな私達が考えだしたのが「小さな、クラシックホテルでの滞在そのものを楽しむ」という選択肢でした。
    そして、天気予報ともにらめっこをし、自動車移動での距離なども勘案して、選んだのが、東海地方の沿岸部。そして、ホテル一覧から見つけたのが、こちらの「蒲郡クラシックホテル」でした。

    正直、宿泊を決めた段階でも「蒲郡ってどこ?」「岡崎と、豊橋の間。。。ああ。」という状態。蒲郡市民のみなさま、ホテルのみなさま、ごめんなさい!

    が。。。。。
    んが!!!

    眼前に、人道橋を伴った「島」を有する、昭和9年建築の、洋風ホテル。
    写真でも、なかなかいい感じでしたし、期待はしておりましたが
    それでも「甘く見てました!」

    急坂を自動車で登り、小さな車寄せにアクセスするだけで
    もう、クラシックホテルの魅力が爆発!
    眼前に近づくまで、見えなかった本館の建物が
    見上げるような、でも、決して威圧しない高さで見えてきて

    自動車が1台止まったら、それでおしまいの広さ。
    自家用車など考えられなかった時代に作られたことが、すぐにわかる
    まさに、これぞ「クラシックホテル」です!

    最近、ひざを痛めた妻を、まずはここで降ろし、すぐ下のパーキングに駐車。
    チェックイン開始の15時直後に、部屋に入らせてもらいまいした。

    客席は2階と、3階。より景色のよい3階の海側の部屋からは
    芝生と日本庭園を挟んで、小さな島と橋。そして
    対岸が霞む程度の広さの湾。「絶妙」とは、まさにこの景色です。

    「絶景」ではなく「絶妙」

    目をみはるほどでもなく、でも、いつまで見ていても飽きない景色。
    ちょうど風が丘に当たる位置なので、10羽ほどにもなる鳶が
    くるりくるりと舞い続ける光景も、飽きさせません。

    が。部屋でのんびりし続けてばかりも居られません。
    こちらの2階ラウンジは、景色とともに、紅茶が有名。

    4時過ぎに、おじゃまさせていただいたのですが、
    人気の「ケーキ」は、既に売り切れ。
    (ケーキの予約もできるそうです。惜しかった!)

    でも、限定数の設けられている「ロイヤルミルクティー」は
    注文させていただくことができました。

    通常は「カフェオレ一択」な、私(夫)なんですが。。。。
    「なんだ!この、ミルクティー!」
    本当に、本当に、香しく、優しく、美味しい。。。
    一口含み、飲み込む。。。。カップを置けない。もう一口(笑)

    ちょうど、二杯分くらいをポットで供されるのですが、
    一気飲みしてしまわないよう、必死で我慢です。
    ええ、まちがいなく、生涯ナンバーワンのミルクティーでした。
    これで1300円。この景色。調度。はっきり言って「安い!」

    夕食は、玄関から30秒ほど坂を下ったところにある、小さな
    その名も「六角堂」。もちろん、六角の、瓦葺の庵でいただきました。

    大きな鉄板と、それを半円状に囲む私達のテーブルの間には
    サーブ係さんが動くためのスペースが設けられていて
    いわゆる「ベニハナ」スタイルの「コックが直接サーブ」するのとは
    少し異なる、ホテルらしい「サービス」が待つ空間。

    今から思うと、サービス係の方が、必ず「前」から
    お酒も、お水も、お料理も提供するスタイルでの食事。
    以外と他では経験することが少ないのかも。と、今になって思います。

    鉄板料理は、どれも奇をてらうものではなく、演出もおとなしめ。
    ですが、このホテルには、このくらいがちょうど良いと思います。
    宿泊客より、地元のお食事利用の方が少し多いくらいのバランス。
    すごくいい感じです。愛されてるなぁ、、、クラシックホテル。

    男性で「腹八分目、強」、女性なら「食べきれないかも」な量。
    大満足な時間を過ごさせてもらいました。

    オマケ情報。あくまでも個人の感想ですが、フルーツを用いたデザート。
    「地元名産の紅茶」よりも「絶妙な煎れ具合のコーヒー」の方が
    3倍、4倍、相性の素晴らしい取り合わせでした。
    コーヒー好きな方は、雰囲気に流されず、コーヒーを選択されることを、オススメします。

    そんじょそこらの洋風料理店より、こちらのコーヒー。間違いなく美味しい!
    (おそらく作りおきじゃなく、都度、一杯ずつ煎れておられると思います)


    翌朝は、お待ちかねの朝食。
    平日とあって、順番争いは発生しませんでしたが
    3組限定な、二人掛けの「海に向かった席」は
    想像どおり、プレミアムな朝ごはんに最適ですね。

    和洋から選べるなか、私たちは二人共、洋食をチョイス。
    旨い。旨いっす。スクランブルエッグが美味しいのが特に気に入りました!

    ただし、コーヒーは昨日の六角堂の方が、圧勝かなぁ。
    こちらは、おそらく、コーヒーメーカーで作ったものだったかと。


    オマケ情報。
    売店で売ってた、えびせん「海老おどり」。
    丸いピンクのせんべいが、個包装されずに10枚ほど入っているのですが
    これまで食べた、えびせんの中で「一番旨い!」っす。
    税別500円。。。。安い! と、 思います。


    そして、宿泊されない方でも、こちらのホテルの2階ラウンジでの
    紅茶タイム、是非、オススメしたいです。本当に美味しい!!!
    おすすめですよ!!!

  • 日本のモンサンミッシェル 朝な夕なに色染める竹島を堪能できるホテル

    4.0旅行時期:2016/08 (約9年前)

    豚のしっぽ

    豚のしっぽさん(女性)

    蒲郡のクチコミ:2件

    蒲郡クラシックホテルの庭園は つつじの名所で
    シーズンになると観賞&贅沢ランチで賑わいますが…

    宿泊することで
    三河湾に浮かぶ竹島の満ち引きの様子が楽しめます

    引潮、満ち潮では ガラッと様子が変わる様
    そして夕焼けに染まる様子は素晴らしいです

  • 歴史あるクラシックなホテル

    5.0旅行時期:2016/05 (約10年前)

    twin2015

    twin2015さん(女性)

    蒲郡のクチコミ:1件

    品の良い大人向けのホテルです。竹島側のスイートルームに宿泊しました。窓が大きく開放的で景色が堪能できました。夕食はクラシカルなフランス料理。サービスもよく、器も素敵でした。入口でカメラを持ってウロウロしているとドアマンの方が声を掛けて下さり記念写真を撮っていただけました。

  • 絶景!竹島が目の前に見えるホテル。

    5.0旅行時期:2015/12 (約10年前)

    yamane

    yamaneさん(女性)

    蒲郡のクチコミ:6件

    口コミを見て、ぜひ泊まってみたくなったホテルです。ラグーナテンボスに行く目的だったのでちょっと遠かったので迷いました。駅からも送迎がなかったので歩いていきましたが、結構遠いです。坂道を登っていくのでスーツケースを引っ張っていくのはきつかったです。でも、ホテルは素晴らしい。庭も広くちょっとした散歩もできます。部屋からは目の前に竹島が見えます。ディナーはテラス席で暮れゆく竹島を見ながらいただくことができ非常に良かったです。でもその日はラグーナテンボスに行く予定だったので、急いで食べたのでもっとゆっくりしていたかったです。

  • 三河湾の美しい島々を望む格調高いホテル!!

    5.0旅行時期:2015/11 (約10年前)

    ぽんちゃん

    ぽんちゃんさん(男性)

    蒲郡のクチコミ:1件

    華麗な城郭風建築の外観ですが、客室はわずか27室。1934年開業で国際観光ホテル登録第一号の蒲郡ホテルを前身とするとのことで、内装、調度品などに伝統のある風格が生かされているように感じられます。スタッフの対応も良く、料理も美味しくいただきました。チェック・アウトが12時ですので、翌日もゆったりと大人の至福の時が過ごせました。
    一度は泊まってみたいと思っていたホテルでしたが、丁度Webサイトで見つけた「ものスゴ愛知でマツケン」への応募でプレミアム宿泊券を入手しました。この券を利用して2人で1万円宿泊費を得しました。(笑)

  • 蒲郡クラシックホテル〔リゾートホテル〕

    5.0旅行時期:2015/11 (約10年前)

    横浜臨海公園

    横浜臨海公園さん(男性)

    蒲郡のクチコミ:2件

    我が国は、第1次世界大戦終結後に発生した世界的大不況の影響から、輸出は伸び悩み、更に、当時の我が国は固定相場制を採用し米1ドル2円に設定していた事から、慢性的な外貨不足状態に苦しんでいた。
    此の為に、我が国は昭和2年(1927年)以降、国際収支改善対策を必要とした事から、該対策をして国策として実施する事になり、第27代 濱口雄幸(はまぐち おさち)(明治3年(1870年)5月1日〜昭和6年(1931年)8月26日)内閣(昭和4年(1929年)7月2日〜昭和6年(1931年)4月14日在任)に依り具体化され、該政策を受け、鐵道省は昭和5年(1930年)4月24日に国際観光局を新設し、初代局長に新井尭璽(あらい たかし)(明治19年(1886年)5月15日〜昭和41年(1966年)5月9日)(昭和6年(1931年)4月14日〜昭和7年(1932年)1月16日在任)を任命就任させ、外国人観光誘致に関する指導、監督、助成を担当する事になった。
    他方、同時期に、大蔵省預金部は我が国国内に於ける外国人対応可能ホテル新設、若しくは、増改築時に該地方公共団体に対し、低金利に拠る財務融資させる事に決定した。
    即ち、外貨獲得の必要性から、我が国国内各地への外国人訪問の為に、観光ホテル新設、若しくは、増改築に対し、長期低金利に依る融資を実施し、然も、該経営に対しては必ずしも公共団体が行う必要が無く、第三者たる民間への業務委託も亦可能とし、且つ、該融資額全額回収完了時に、該地方団体に対し無償払下される事から、該地方団体は該不動産をして第三者に対し転売も可能と言う極めて有利な内容だった。
    蒲郡町は、直ちに国際観光ホテル建設を決定し、内務省社会局に対し観光ホテル新設を申請した処、当時、全国各地から40数件申請が提出されたが、蒲郡町申請分は、横浜市申請分の横浜ニューグランドホテル増床分件と共に、第1位融資に内定を見た。
    該ホテル工事は昭和8年(1933年)8月に着工した。
    該ホテル設計は、久野 節(くの みさお)(明治15年(1882年)12月21日〜昭和37年(1962年)8月7日)が担当した
    久野は、東京帝國大学工学部建築学科卒業後、千葉県を経て、明治44年(1911年)に鐵道院に移籍し、鐵道省工務部初代建築課長に就任したが、昭和2年(1927年)に退官し、久野建設事務所を立ち上げ活動していた。
    久野は、様式として近世復興形式を得意とし、事実、該ホテル外観は日本調帝冠様式だった。
    該ホテル工事は大林組が担当し、翌昭和9年(1934年)2月に竣工した。
    鉄骨鉄筋コンクリート造4階一部6階構造で、該ホテル内部は完全純様式であり、部屋数30室の他、レストランのみならず、当時のホテルとしては珍しくダンスホールをも設置されていた。
    大東亜戦争後、蒲郡ホテルは進駐軍に接収され、高級将校宿泊専用ホテルとして再スタートを切った。
    此の為に、蒲郡駅に進駐軍専用列車たる、デキシー・リミテッド(DIXIE LIMITED)、及び、アライッド・リミテッド(ALLIED LIMITED)2往復を停車させていた。
    進駐軍接収解除後は、経営者が数回変り、現在では 蒲郡クラシックホテルと名を代え営業中です。



    蒲郡クラシックホテル(がまごおり くらしっく ほてる)
    蒲郡市竹島町15−1
    ?: 0533−68−1111
    東海道本線蒲郡駅南口 タクシー2分
    http://www.gamagorich.com/hotel_index.html

  • メインダイニングからの景色が素敵!

    4.0旅行時期:2015/09 (約10年前)

    pundamilia

    pundamiliaさん(女性)

    蒲郡のクチコミ:1件

    小高い丘の上に建っています。丘を上りきり、エントランスに着くと、ホテルのスタッフの方が名前を聞いてくれ、案内してくれました。ダイニングはとても重厚なしつらえになっており、クラシックホテルファンとしては気持ちが上がります。ダイニングからは海と竹島がきれいに見えるので、リラックスできます。

  • 一度泊まってみたかったクラッシックホテルです。

    4.0旅行時期:2015/09 (約10年前)

    kuro

    kuroさん(女性)

    蒲郡のクチコミ:1件

    以前から泊まってみたかったクラッシックホテルの1つでした。建物の雰囲気もよく、お庭も、手入れが行き届いていて、とても綺麗でした。お部屋お風呂は、ビジネスホテル並ですが、レストランのサービスも、お味も良かったです。朝、6:30~7:30のテラスでの、コーヒーの無料サービスは、竹島を眺めながら、気持ち良かったです

  • 蒲郡クラシックホテル

    4.5旅行時期:2015/07 (約11年前)

    ひな

    ひなさん(女性)

    蒲郡のクチコミ:4件

    建物がとても趣がありたくさん写真を撮ってまわりました。
    食事は鉄板焼きとフレンチで悩みましたがフレンチにしました。
    窓際の席に案内していただいたので竹島が正面に見えてよかったです。
    お料理の多くには蓋が付いてきて、目の前でパカッと開けてくれます。
    食事は評判どおりおいしかったですし、ホスピタリティもよかったです。

    朝食は和洋のうち洋食をいただきました。
    たまご料理はたまごひとつで作ってもらいました。
    ふわふわのオムレツでした。

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