かやぶきの郷 薬師温泉旅籠のクチコミ(5ページ)
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日帰りで入場、入浴、食事が楽しめる囲炉裏御膳コース（4500円）でおじゃましました
施設はかなり広くかやぶき屋根の民家でタイムスリップしたような雰囲気を味わえます
温泉は薬湯、露天、大風呂と三つありそろぞれに楽しめます
食事は囲炉裏にしましたが二人で個室を使え贅沢な気分が味わえました
従業員の皆さんの対応も素晴らしくお勧めします -
敷地に足を踏み入れた瞬間、おとぎ話の世界に迷い込んだ気になります。
日帰り客も受け入れているようですが宿泊棟は敷地の最奥。
ロビーも囲炉裏があったり木のイスにテーブルだったり田舎のおばあちゃんちのよう。
廊下が街道で各お部屋は宿場町だそうです。
お部屋は和室の二間続きでとにかく広い！！
お部屋から見える川はとても澄んでいて綺麗！
そして感動したのが食事。
メニューは珍しい物でもなく普通のものなのですが素材が良いのかどれもとにかくおいしい！！
夕食も朝食もとにかく感動と至福の時間でした！！
お値段もリーズナブルなので今度母を連れて行きたいなと思いました☆ -
群馬県のかやぶきの郷、薬師温泉旅籠は、上州吾妻にある静かな一軒宿です。広い敷地内は、古き良き時代にタイムスリップしたかのような家屋が並んでいます。
郷内にはお食事処や甘味処、時代物の展示処、温泉２つ、露天風呂１つと見所がたくさんです。駐車場から、ロビーのある本陣という建物まではかなり距離があります。ロビーではウェルカムドリンクのサービスと、郷内の説明があります。
お部屋はせせらぎ館の３階の「永井宿」という、露天風呂付きのお部屋にしました。縦長のつくりで広いお部屋でした。かわいい浴衣もあり、薬箱等アメニティーも充実です。朝お部屋の露天風呂に入りましたが、開放的でとても気持ちがよかったです。下に滝見乃湯の滝が見えました。
・滝見乃湯
旅籠の看板とも言える天然温泉露天風呂です。よく雑誌やパンフレットに載っています。夜は滝がライトアップされています。
・郷の湯
宿泊の館からは離れた所にあり、外を歩いて向かいます。天然湧水に薬草６種を入れた薬湯です。大きなお風呂が１つで、広くて気持ち良かったです。薬湯なので、何だかお肌にもいい気がしました。
・薬師の湯
天然かけ流しで、２４時間です。ゲルマニウム温浴や、寝湯も楽しむ事が出来ます。
夕食は囲炉裏を囲んでいただきました。囲炉裏付きの個室のような感じになっています。かなりのボリュームでお腹いっぱいになりました。とても美味しかったです。
お部屋の露天風呂を含め、色々な種類の温泉に入る事ができ、満喫しました。お料理、温泉、お部屋、どれも満足でした。
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施設内にはかやぶきの建物が立ち並んでいて、昔ながらの雰囲気を味わうことができます。宿泊施設の他に、食堂や甘味所、昔のタンスや食器などが展示された見学スペースもあります。
年配の方には特に喜ばれるのではないかなぁと思いました。
1点残念だったのが、今回は「やすらぎ館」という客室に露天風呂が付いていている部屋に宿泊しましたが、私たちの部屋が1階で、2階の物音や話し声が結構聞こえてきて、？？と言った感じでした。
木造だから仕方がないのかもしれませんが、ちょとそこはガッカリです。。。
でも、食事や接客には申し分なく、クチコミ通り本当に良い宿だと思います。
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今までいろいろ泊まった中で別格に素晴らしいです。かやぶきの郷というそれだけでひとつのテーマを持った施設の中に新たに作られた宿泊棟ということでまだ新しく、でも懐かしさをそこなわずにお洒落な空間を作り出していいました。
着いてすぐは自由に見学してくださいとのことで、少し離れた本陣というホテルでいうところのフロントのある棟まで「かやぶきの郷」を楽しむことができます。回廊に古民具を展示していたり、お茶所や甘味所があったり、日帰り用の温泉棟(宿泊者も入りに来れます)があったり、そのすべてが古民家を利用するなどのかやぶきの建物でチェックイン前なのに時間を忘れてあちこち見てまわってしまいました。
フロントについてからもウェルカムドリンク(オリジナルのお茶のカクテル)を頂きながら施設の説明を丁寧にしていただきました。部屋は和室ですが梁のある天井は高く、窓際には囲炉裏タイプのテーブル、畳は正方形、テレビや洗濯機や冷蔵庫などは引き戸に隠され、照明さえシェードに鳥の影が映るような鳥かご型で一般的な温泉宿とはまったくちがう、それでもあたたかみのあるお部屋でした。
食事所は夜と朝とで違いそれぞれ仕切られているため個室のようになっています。夕飯は囲炉裏のあるテーブルで山の幸を贅沢にいただきました。詳しくは写真を見てください。
温泉が3カ所にあり1つは滝を目の前に見ながら入る事ができます。すぐ下には川が流れ、川釣りの人が来たら閉める用の隠し戸もついていました。夜のライアップされた滝と青空の下の滝とではまったく趣が変わるので両方見ることをおすすめします。後で知ったのですが秘湯を守る会の本にも載っていました。確かに山の奥に隠れ、素晴らしさを話したいけどあまり広めたくないような、でもやっぱり自慢したくなる秘湯の宿でした。
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古民家を移設して、古道具を集めた展示していおり一昔前の雰囲気を味わえます。GW戦半だったので端午の節句の備え付けがされていました。宿の客室にも古そうな物が備えてあり、囲炉裏も懐かしい感じ。お風呂は川に面しており心地よい風に当たれます。昭和生まれの方にお奨めの宿です。
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とても雰囲気のある一軒宿で一度行ってみる価値は十分にあります。ただし宿泊費はそこそこ高いので、リピーターになるかどうかは人それぞれかな？
囲炉裏の夕食でしたが、それほど印象に残るおいしい食事ではありませんでした。ただし、見所は数多くありますので、時間を掛けてゆっくり滞在する人向けの宿だと思いました。非日常を味わいたい人にはとてもピッタリの宿です。
温泉施設の一つがメンテナンス中で利用できなかったのが残念でした。
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ホテルは傾斜地に建っていて、何棟が点在しています。茅葺き屋根、大きな囲炉裏があってなかなかアンティークです。ロビーの囲炉裏はなかなか雰囲気がいいですね。酒やコーヒーを飲めるようになっていてくつろげます。部屋はせせらぎ館でした。川に面していて、こたつもありくつろげます。夕食は濱田邸でゆっくり食べれました。料理に関しては、山のもの中心で無理なく地のものでまとめている感じで、素朴ですがとても美味しかったです。
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ちょっと高めだけど、お部屋に半露天風呂があり、お部屋も2間続きと広々でゆっくりできます。
お料理も美味しいし、ボリュームも凄いです。
また行きたいなー。 -
以前お正月にはじめて宿泊し、まるでタイムスリップしたかのような敷地内や素敵なスタッフさん達、お料理も全てにおいて素敵な旅館でしたので友人にもよく勧めたりしていた場所です。
今回は夏にお邪魔しました。
夏祭りをやっていました。
とても楽しみにしていた旅行でしたが、スタッフさん達の対応が今回あまり良くない方が多く、ちょっと残念でした。お部屋を直前で変更される・予約時に手違いがあったお詫びとして貸切風呂等々のオプションをつけてくれる話がTELであったのですが、当日そのまま何も言われることなくこちらから催促する羽目に。その他も全く連絡事項が伝わってないせいかこちらが随時確認しなければならない状態。更に手違いに関してTEL対応した方が出てきて挨拶することもなく、その事自体を部屋担当のスタッフさんに伝えることもなく、謝罪の言葉１つもなかったのが寂しかったです。謝れっていうんじゃなく、ひと言欲しい時ってあります。また催促しなければならず声をかけたどのスタッフさんの対応が残念でした。
それでもお料理担当してくださった方やお掃除の方は素敵でしたし、普通に過ごす分には申し分ないと思うので以前のように積極的ではなくても、どこか教えてと聞かれたらここを真っ先に挙げると思います。
お料理も囲炉裏で地の物を美味しく食べさせてくれるので本当に満足できます。
生ビールを頼むと大きな器にたっぷり入ってもってきてくれますよ！
今回は心がみられない対応だったのが、大好きだった分本当に残念で…当分行く気になれないと思いますが、またいつか行って気持ち良く過ごせたらいいなと思っています！
行こうか考えている人は後悔しないと思いますよ！
個人的には冬がオススメです☆
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