PR
奥塩原温泉 湯荘 白樺のクチコミ
26件-
西那須野塩原ICから30~40分ほどのところにある宿です。
入口をくぐった瞬間から昭和にタイムスリップした感覚が楽しめます。
泊った部屋は10畳の和室。広々していてよかった。
ちゃんと延長コードも用意されていて電源にも困りませんでした。
無料wifiも飛んでてしっかりつながりました。
食事は朝夕ともに部屋食となります。
旅館の料理というよりは、客をもてなす家庭料理のような感じでした。
濃いめの味付けでしたが普通においしかったです。
量もちょうどよかった。
ここのウリはやっぱり温泉でしょうかね。
白濁した硫黄臭たっぷりのお湯は肌にしっとりなじんで気持ち良い。
泥パックも置いてあるのですが、私が行ったときは空で使えませんでした。
露天は混浴とのことですが、私が行ったときは誰もおらず貸切状態で楽しめました。
ひょうたん型のこじんまりした湯舟なので、数人入ったらいっぱいになるかも。
色々難のある旅館ですが、料金を考えるとコスパはよいと思います。
この料金で2食付いて極上温泉を楽しめる宿はあまりないので、
これからもずっと続いてほしいです。 -
宿の目の前に新湯爆裂噴火跡があるので、宿の源泉も「中の湯」で、泉質は「単純酸性硫黄温泉〈硫化水素型〉」、つまり硫黄泉濁り湯です。豊富に源泉掛け流しで、『湯泥』という泥パックも自由に使えます。ツルツルになります。
ただこの2年間で、2倍近く宿泊料金が値上がりしたのが、寺の湯の入浴客の間で話題になりました。
代わりに、この日も日帰り入浴客と思えるお客たちが多く利用していました。
-
宿泊だけでなく、日帰り入浴もやっています。今日は、昼なのにどんどんお客の出入りがあって、日帰り入浴のお客が多いようです。1000円です。
宿泊と同様に、内湯の『湯泥』も使えるし、露天風呂もあります。
源泉は裏の共同浴場「中の湯」と同じですが、とても濃い硫黄泉濁り湯です。
-
塩原温泉郷の標高950mの山あいに佇む奥塩原新湯温泉の宿です。塩原温泉バスターミナルから宿の送迎があるのでお願いしました。トイレ・洗面所は共用。屋号に湯荘と付くように湯(温泉)が自慢の宿で強酸性の硫黄泉は殺菌力があるのが特徴。裏手の硫黄山(爆裂火口跡)からは噴煙が上がっていて周辺は硫黄の臭いが立ち込め温泉地の風情が漂ってます。部屋食で乳白色の硫黄泉は夜中でも入浴できて、12時チェックイン/10時チェックアウトと最大22時間の滞在が可能なのも嬉しいポイント。宿泊客は温泉街の3つある共同浴場を無料で利用できます。(冬季は2つ)夕食は近所の農家で採れた野菜や山菜、きのこなどを使った和食膳。別注料理の鹿刺し(ハーフ/1,000円)はクセがなく美味しかったなぁ。
-
この宿の一番の長所は、「中の湯」の源泉掛け流しで、強酸性の濁り湯です。殺菌力が強く、飲泉も可能です。胃腸に良いとされています。
浴室の片隅に『湯泥』のバケツがあって、それを身体に塗ります。乾いた頃に温泉のお湯をかけて泥を流して落とします。すると、少々の傷もなくなってしまうほど、ツルツルになります。
館内は階段も多く迷路のように入り組んでいます。階段を上ったり降りたりと、良い運動にもなります。
建物が古くなっているのに料金が値上がりしていて、1泊8000円くらいだったのが、1万円くらいになっているのが残念です。 -
とにかく老舗と言うのが良いかな、中庭に混浴の露天風呂が有ります。時間によって女性専用タイム有り、内湯に泥入りのバケツがあって、塗ってパックしてくださいと説明されました。お湯も濃厚な白濁したお湯でゆったりとお湯を楽しめるお宿でした。
-
ふるさと納税の返礼品で、こちらの温泉宿のチケットをもらっていました。年末年始にコロナが流行し、人の少ないところに行きたいと思い、急遽2日前に予約をして12月30日に宿泊してきました。
こちらの名物は何と言っても温泉。硫黄の香りが強くてこれぞ温泉という雰囲気抜群の温泉です。露天には泥パックもあるので是非チャレンジしてほしいお宿です。 -
温泉が酸性の硫黄泉で、良質でした。男女別の温泉と露天風呂があり、24時間入れました。露天風呂は混浴ですが、水着を着たり、タオルも使って良いようです。女性専用の時間もありました。夕食には鹿や馬のお刺身、鮎、鍋料理等が出ました。
-
日帰り温泉を利用。2度目です。
お宿は古く、設備もまあそれなり・・といったところですが、それを補ってあまりある温泉です。他はどうでもよくてよい温泉を求める方におすすめ。濃厚な温泉に沈殿した泥を塗るのも楽しめます。 -
嫁とふたりで週末の一泊二日で日光観光の宿として行ってきました。が、、、
日光も悪くなかったですが、こちらの方がもっともっと素敵でした!
坂の上にある坂の上にお宿はありました。
見栄えは悪いです。中途半端に古くて、古民家風ではなく、ただ古びた民家風です。
中も、昔の昭和な温泉旅館で、部屋にバスどころかトイレもなく、引戸を引いて個室に入りました、
ドアサッシも古びて、ガタがありますし、土壁に薄汚れた電気カーペット。
テレビは何故か液晶。少々残念(笑
トイレは男女共用(上の階まで行けば男女別もあり)、ゲタに履き替えて入るタイプ。
朝ごはんは、これも昔はよくあった、冷えた焼き魚をメインに、ノリ、たまご、納豆、サラダ、お漬物、煮物、お味噌汁、、、お世辞にも褒められたものではありませんでした。
こんな昭和レトロな温泉旅館があるなんて、素敵すぎます!昭和な自分としては、心も体も落ち着けました。
で、肝心の温泉は、と言うと、、、
これがサイコーでした!
強酸性で、硫黄泉で、白濁湯。しかも、なんやらいろんなものが溶け込んでる風で、染み入るようなお湯でした。なのに、なぜか、柔らかく優しい泉質で、ずっと入ってられました。
内風呂も露天風呂のつくりも、これまた昭和な感じで、いや~、落ち着くこと落ち着くこと(笑笑
日帰りでも入浴可能ですが、これは泊まってゆったり何度も入らなきゃ、もったいないです。
必ずまた来ます。
しかも、近いうちに(^^)
1件目~10件目を表示(全26件中)


