囲炉裏の温泉宿 いさみ館のクチコミ
10件-
小規模の旅館ですが、外観から素敵でした。
お部屋は天井が高く梁を見せるデザインで居心地が良かったです。
那珂川ビューで景色も良く開放感がありました。
掛け流しの温泉は大きくはなかったけど清潔感があり気持ちよかったです。
夕食はどれも上品な味付けで美味しかったです。気になってた温泉とらふぐのふぐ刺しは宿に着いてから別注で追加しました。この量(2人前だったか…?うろ覚え)で8,000円くらいでしたが見た目がゴージャスで盛り上がりました。
夕食の後は囲炉裏でくつろぎました。マシュマロを焼いて食べるのが楽しくて高齢の家族も楽しそうでした。
漢方酒を一杯無料でいただけるのですが、種類が多くて効能がそれぞれ書いてあり迷いながら選ぶのも楽しかったです。
宿の方も皆さん親切で楽しい滞在になりました。 -
建物は古民家の梁を利用していて趣きがあります。
部屋にはクッションも置いてありのんびりと出来ます。
風呂は内風呂と露天風呂があり、温泉は美人の湯と言われるph9.3のアルカリ泉質で、トロトロとしたとても気持ちが良い温泉でした。
夕食は、温泉で育てたトラフグのコースがあり、てっさ・鍋・唐揚げが付き、とても美味しかったです。
囲炉裏が館内にはあり、夕食後にマシュマロを焼いて食べれるのが面白く、デトックスウォーターや甘酒なども飲めたり、朝はモーニングコーヒーも飲めサービス面も充実しています。 -
馬頭温泉にある旅館でこちらの温泉地では温泉ふぐのコースをやっています。温泉ふぐコースとてもおいしかったです。温泉はとろとろで翌日お肌がツルツルになりました。こちらの旅館は古民家を移築して改装した旅館ですが設備等は新しく便利なものも多く快適に過ごせます。那珂川に面していて鮎釣りをやっていらっしゃる方が部屋からは見え、川の側で虫が多いので虫嫌いの方には厳しそうでした。ただ一点、古民家を生かしているので、部屋のトイレに行くときに段差があるので夜寝ぼけて行くときにはちょっと危なそうでした。
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とにかく素敵なお宿でした。温泉はツルツルすべすべで、入るとその良さがすぐわかります。施設やお部屋は古民家風で古さを前面に出していますが、水回り、電化製品は現代のものですので、全く心配いりません。部屋に空気清浄機もあるのに、サーキュレーターも完備。なかなかここまであるお宿はありません。安心して寛げました。お料理も地の物を丁寧に料理した大変美味しいもので、大満足です。他にも漢方酒や漢方茶、紫蘇ジュース、マシュマロを囲炉裏で焼くサービスなどなどもあって、何度も行きたくなるお宿でした。
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平日に休みが取れたので行ってきましたが、満室近かったです。
部屋は角部屋で那珂川が綺麗に見えました。
ソファがあって、くつろぐのにちょうど良かったです。
食事は少なめのコースを頼んだんですが、十分満腹になりました。
部屋が広かったのと、角部屋だったからか、部屋が寒かったです。
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アクセスは良いとは言えませんが(車でないと厳しい、電車バスで道の駅馬頭まで来れば送迎があるようですが)那珂川沿いの立地は良いです。雰囲気的には、築150年の古民家を移築したとあって、古民家風・民芸調そして川沿いが好きな私たちにはピッタリでした。トイレなど、要所はリノベーションされていて快適です。温泉は美人の湯を謳うだけあって良質でしたし、料理も地元のジビエ料理(八溝ししまる)などが味わえ、スタッフの対応も良く総合的に満足度が高いです。栃木の東部は温泉宿が少ないですが、その中でもひときわ光る宿です。
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私の両親と平日木曜日3人で行きました。
古い建物を大事に使っている所に好感が持てる宿です
高齢な両親には大型ホテルは迷ってしまうので小規模な宿は良いです。
ホームページを見てバリヤフリーではないとなっていますが2階にいくエレベーターがあるのに驚きました。
川沿いにあり夕方についたので夕焼けがとてもきれいでした。
温泉に入ってびっくりしました。美人の湯って温泉今まで入ってきて、いさみ館ほど肌がつるつるになった温泉はなかった。
料理長渾身地場産食材13品プラン。マスの白子の天ぷら、しし鍋、ししシチュー。品数が多いので途中で全部食べられるか心配になりましたが野菜中心なので食べられました。
近くの学校でふぐを養殖していて温泉トラフグプランがあります。ふぐひれ酒飲みました。
夕飯あと囲炉裏でしそジュース、マシュマロ焼きがいただけました。
朝ごはんは一品づづ盛り付けがきれいでご飯が選べてジュース、牛乳、コーヒーが飲めて大変満足です。
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〔良い点〕
○館内は古きよき時代の高級旅館という感じで、趣がある。
○自慢食材が多く味わえるようにメニューが工夫されている。値段の割に品数が多く感じた。川の幸・山の幸が自慢の宿で、とてもおいしかった。
○臨機応変の注文にも応えてくれた。鮎のお造りに付いていた頭付きの骨を骨酒用に焼いてくれるように頼んだところ、“鮎の骨酒”という酒文化がない地方のようで、勝手が分からないせいか断られたが、結局は料理長の計らいで対応してくれた。
○夕食が部屋食なので、他のお客さんに気兼ねなくやることができる。
○アメニティーに足袋風靴下が付いていた。もらって帰ったが、とても重宝している。
〔今一つ!〕
●時季が早かったせいか、鮎が小振りだったのが残念。
●駐車場が結構斜めであまり整備されていなかった。オートバイだったため気を遣った。車椅子の老人がいる家族もいたが、乗り降りに手間が掛かっていた。また、立派な門構えとのギャップを感じた。
●部屋の出入り口が趣のある木製の引き戸というところは、この手の宿に結構あるが、鍵が南京錠なので、錠をかける金具の雰囲気や使い勝手が今一つだった。
●古い建物にありがちだが、趣を大切にしているところと、単に古い、汚らしい、みすぼらしい、壊れている、使い勝手が悪い等が混じっているところとがある。 -
那珂川沿いに立つ和風というか民芸調の旅館です。馬頭温泉の旅館街からは少し離れています。
名物は何といっても鮎ですが、こちらは地元の馬頭高校の淡水魚水産科(日本で唯一だそうです、海のない栃木県に水産科があるのも不思議です)から仕入れているとのこと。
夕食には鮎の塩焼き、お造りが頂けました、たいへん美味しかったです。
お風呂は内風呂と小さいながら露天風呂があり、お風呂の窓からは那珂川の流れが見えます。
朝食はおかゆ、五穀米、白飯がお代わり自由、食材も地元の有機野菜や卵に拘っています。 朝食時に若女将が挨拶に見えましたが、とても美人でした!! -
極寒の2月寒さが身に応え、馬頭温泉で日帰り入浴。‘いさみ館’は那珂川の東岸・川に面して温泉宿が複数並ぶ場所にありました。日帰り入浴専門の施設はないので、貴重品類は支払の際宿の方に預けます。那珂川が見える内湯と露天が一つずつ、お風呂も脱衣場も広くありません。でもたまたま行ったタイミングが良かったのか?ほぼ貸切状態でゆっくり温泉を楽しめました。柔らかなお湯で温度も丁度良い、いい湯だな~♪体の芯まで温まりポカポカ、湯冷めしません!お値段400円、いいかも。
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