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二股らじうむ温泉旅館のクチコミ
16件-
泉質は本当に最高です。
これは二股ラジウム温泉ではなく、二股らぢうむ温泉旅館の宿としてのクチコミとして書かせていただきます。
ないものが多すぎて不便。
予め明記されていれば、ないならないで仕方ないです。
HPにも予約サイトに一切記載していません。
そういう姿勢がとても嫌い。
私は事前に調べに調べてから行きましたので、覚悟も準備もしていきましたがそれでも不便。
予習なしに初訪問した方はかなり戸惑うと思います。
バスタオルなし
冷蔵庫なし
ティッシュなし
シャワーなし
真湯(お湯)なし
シャンプーなし
石鹸なし
通常レベルのスリッパなし
(不衛生な履くのを躊躇うスリッパはあり)
湯治宿なので贅沢なモノは全く求めていませんが、
湯治宿のお値段ではないし、宿の雰囲気も食事の提供方法も独特。
気持ちの良いモノではありません。
泉質は素晴らしいので日帰り入浴では再訪問するかもしれませんが、宿泊はもうありえません。 -
ほぼ秘湯に近いです。携帯電話などは通じず・・・・
みなさん湯治とかに来る方が多いのかもしれません。
低温の炭酸泉でロング入浴を何度もというスタイルでしょうか。
ラジウムとありますが、成分分析ではラジウムの成分はほとんど有していない様子です。大露天は混浴になっています。女子更衣室からは大露天が丸見えになっています。 -
最寄りの長万部インターから車で30～40分ほどかかる山奥の秘湯です。
長万部駅から送迎もしてもらえます。
部屋はシンプルな和室。きちんと清掃されているのできれいです。
夏場は虫がすごくいるので蚊取り線香を持っていくとよいと思います。
コンセントが2口しかなく、テレビとチューナーで埋まっているので、他に電気を使いたい方は増設コンセントを持っていくとよいです。
携帯の電波がまったく入らないので、スマホの充電などの必要はないかもしれません。
食事は魚と野菜中心のシンプルな家庭的料理。おいしいですが肉類は出ません。
ごはんと味噌汁はお代わり自由ですが、食事時間後半に行くとなくなっていることもあるので、早めに行くとよいです。（なくなっていても厨房に言えば出してもらえるが）
ここのウリはなんといっても温泉。湯の花が膜を張るほど濃厚な温泉は絶品です。茶色く濁ったお湯は肌に優しく体を癒してくれます。
温度の違う湯船がいくつもあり、露天風呂もあるので、いろんな浴槽を楽しみながら入浴できます。
温泉には蛇口がふたつあって、片方は真水、片方は炭酸水が出てきます。
自然？の炭酸水はすっぱいようなしょっぱいような、体によさそうな不思議な味がするので一度試してください。
約35都道府県の温泉に入りましたが、自分の中ではトップ3に選びたいおススメの温泉です。 -
析出物で発達する石灰華ドームで有名な後志の温泉．公共交通利用だったので，長万部駅まで迎えに来て貰う．車は土禁であった．延々林道を走り，どこまで山の中に入っていくのだろう，と不安感を抱いた頃到着．既報のとおり，宿泊費も売店の買い物も，券売機で金券を購入して従業員に渡す方式．借金のカタに経営者が金融屋に代わり，従業員も「そういう」方々なので仕方あるまい．
客室はいたって普通の旅館の部屋．肝心は風呂．いくつも湯室と浴槽があり，男女別の浴室もあるが，メインの大きな湯室は混浴．温泉プールも，石灰華ドームを見る露天風呂も混浴．泉質は濃厚そのものであり，是非とも一度は経験しておきたいものである．湯治客が多く，どの時間に行っても，多数の浴槽とも誰かしら入浴している感じである．
食事は夕方が無闇に早い．夜遅くになると空腹に見舞われるが，買いに行くところなどあろうハズもない．
この貴重な泉質の素である湯の花が売っている．持ち帰れば，自宅でもこの泉質を満喫できるので大いに勧めたい．ただし同じものが，温泉の売店よりも長万部駅のキオスクで買った方が安いという摩訶不思議 -
観光にて利用しました。体に良い良質な天然温泉を満喫することが出来ます。
リーズナブルで快適に過ごせる空間です。和室の部屋で備え付けアメニティーや備品などが豊富です。大浴場や露天風呂も気軽に利用する事が出来ます。 -
建物は改築されており湯治宿の雰囲気はありませんでした。
この宿の楽しみはラジウム温泉。
内湯には立ったまま入れる立ち湯や温度が異なる湯舟が源泉かけ流しで新鮮な湯が惜しみなく流れています。
濁りがある温泉なので足元には要注意です。
できるだけ手摺りを使って湯舟に入る事をお勧めします。
湯温はぬるめに感じたのですが後から身体がホカホカする温泉効果抜群の泉質でした。
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立ち寄り湯というか、ここのお湯に入るためにわざわざ車で行きました。入浴料はこんな田舎なのに千円超と相場の倍。ですがここのお湯に浸かってしまうと千円は安い、と思えてしまう程の力のあるお湯です。天然記念物石灰華ドームを造ってしまうほどの温泉析出物はお湯の表面に膜を張ってしまうほどのもの。温めの露天風呂で木を枕にしてじっくりと浸かると本当に身体に良さ気な感じ。浴室内には炭酸泉もホースから流れていて飲むことができます。これも身体に良さ気。係員のおばちゃんの接客が酷評されていましたが、北海道では普通でしょ。ワンカップに石灰華を成長させた石灰華コップは券売機にはあったけど、おばちゃんに聞いたらもう造ってないとのこと。ちょっと残念。帰りにはペットボトルに炭酸泉を入れて、乾いた喉を潤しました。
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男おっさん２人旅で札幌から登別温泉の途中に利用しました。一昨年４月にも利用しましたが、ラジウム温泉が気に入りリピートしました。が生憎露天は工事中で利用できずとても残念でした。医者に見捨てられた癌患者が長い湯治の末、健康体に戻ったという体験談を聞いて感動しました。アメリカ・イエローストーンとここだけの石灰華のドームの奇岩が有名。部屋は６畳の和室でコンセント・トイレなし。洗面・トイレは共同です。
夕食はいたって健康的な五穀米のお粥・味噌汁・他数種(5:30～6:30)。JR二股・長万部から送迎あり。とにかくここは、入浴三昧しないとまったいない。 -
日帰り入浴で利用しました。
長万部駅から車で20分くらいでしょうか。どんどん山奥に行きますが一番奥に二股ラジウム温泉はあります。
お風呂は露天風呂は混浴で、プールは水着着用とのことです。
ちょうど紅葉しており、露天風呂からの眺めは最高でした。お湯は、ぬるめの浴槽と熱めの浴槽があります。 -
10年ほど前に経営がかわり、温泉ファン、特にコアなファンからはいろいろ言われていますが、その泉質の良さは、特筆すべきものです。例えるなら、和歌山の花山温泉と、足元自噴の三朝を足して2で割った感じ。入浴後は、ポカポカと疲労感が長続きします。
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