座敷わらし伝説の宿 緑風荘のクチコミ(2ページ)
13件-
緑風荘は、岩手県二戸市の金田一温泉郷にある温泉宿の一軒。
現在では、2009年の火災後に再建された姿になっていますが、座敷わらしが出現するという伝説で今も有名なお宿です。
アクセスなどの詳細は、次の緑風荘のサイトでどうぞ。
http://www.zashiki-warashi.co.jp/index.html
私は、1~5人まで宿泊可能な15.5畳の和洋室(禁煙)に朝食のみのプランで泊まってみました。
このお部屋だとベッドは2台で布団は3人分+洗面台とトイレ付。
お風呂は、大浴場の温泉でどうぞ。
金田一温泉の泉質は無味無臭の単純泉ということで、肌に柔らかく、ゆったりと浸かっていられる湯温でした。
朝食は和定食スタイルでヘルシー。
出されるご飯には、二戸で作られている≪きらほ う米≫というお米が使われています。
このお米は、フロントそばの売店で小分けにして売られているので、座敷わらしグッズと一緒に買ってみては?
緑風荘周辺には、田んぼや馬淵川(まべちがわ)などののどかな風景の中に『ユタとふしぎな仲間たち』の作者、三浦哲郎(みうら・てつお)ゆかりの散歩道があったり、日帰り入浴可能なほかの温泉施設もあり、散策途中の入浴も楽しめました。
肝心の座敷わらしは、私にはコンタクトを取ってくれなかったので宿の体験ノートには書き込めませんでしたが、以前から一度泊ってみたいという思い入れがあったお宿だったので、いい思い出になりました。
緑風荘の≪槐(エンジュ)の間≫に現れるという座敷わらしの名前は亀麿クン。
緑風荘敷地内には、その亀麿クンが祀られた亀麿神社もあり、宿泊客でなくても、上記の槐の間や亀麿神社は無料で見学できるほか、日帰り入浴も有料で可。
ただし、日帰り客の場合、見学も入浴も午後3時で退館と言うきまりになっているので要注意。
-
座敷童伝説でも有名な宿泊施設、今回は時間がなかったので見学のみで訪問しました。
数年前に焼失してしまったので室内はすっかりきれいになっていました。
敷地内にある亀麿神社も参拝し戻ってまいりましたがなんだかのどかでのんびりしたい施設でした。
日帰り入浴もやっているそうなのでまた再訪したいと思います。 -
座敷わらしの民話で有名だった金田一温泉緑風荘。火事で消失、残念!!庭の木が半分焼けているのがたくさんあった。昔からの旅館宿で庭も手入れされ観光客は恐る恐る怖い物見たさに(私も含め)結構宿泊していたと言う。私も宿の人から話を聞いたり、体験したかったのに残念。昔ながらの旅館だからこそ民話とあっているように思えるがこれからどのような旅館に生まれ変わるのだろう。
11件目~13件目を表示(全13件中)
岩手のホテル 最新情報
3.39

盛岡駅 徒歩5分。マリオットグループ日本初上陸ブランド誕生。
フォーポイント フレックス by シェラトン 盛岡へようこそ盛岡市は、『ニューヨークタイムズ』紙の「2023年に行くべき52か所」に選ばれました。「2023年に... もっと見る

