天津航空のクチコミ 10件

中国国内線（満洲里→通遼→天津）と国際線（天津→羽田）ともに利用しました。

全体感としては、荷物を預けられるLCCといったイメージ。
ペットボトル水の提供はありましたが、スナックや機内食はありませんでした。
荷物は無料で預けられますが、国際線と国内線の乗り継ぎではバゲージスルーできず、一旦ピックアップして再度チェックインカウンターで預ける必要があります。

とはいえ満洲里→天津→羽田で2万円未満と、他キャリアよりかなり安価（中国国際航空は乗継2回のうえ10万円超）だったので、コスパが良ければ選択肢としてはアリだと思います

セントレアから中国天津まで利用しました。とにかく低価格なのが利用理由。セントレアからの直行便はほかにＪＡＬがありますが、価格は3倍以上かな、比較になりません。約3時間弱のフライト時間なので、この飛行機で充分です。関連旅行記がありませんと出てきますが、天津への旅行記上げています？？？

北京へ行くために関空から利用しました。
LCCでは、ないので機内食、飲み物のサービスがあります。１ヶ月前の予約で往復40000円くらいでした。機体、内装古く、シートベルトも狭いです。
時刻は遅れることもなく問題なく発着しました。客室乗務員の方がとても美しかったです。

2018.3.15-21
ウルムチへ行く際に利用しました。

事前情報が少なかったということと、値段が往復28,000円という安さから期待はしていませんでしたが、良い意味で裏切られました。

関空⇆天津間はモニターもありで、席も広かったです。ただ、シートの背もたれが少し窮屈。機内食もま普通に食べられるレベル。

天津⇆ウルムチはモニターなしの、席も狭かったです。4時間のフライトにしては少しきつい。機内食は行きが関空発のものと同じで、帰りはラム肉。ラム肉が普通に美味しかったです。

往復ともに遅延はなし。
中華系の航空会社にしてはかなり優秀です。

ただ、天津空港は何もなく、夜は全ての店が閉まる上に、国内線のターミナルは中国人がうふさいので、空港泊する際は気合いがいります。

詳しいことはこちらに書いてありますので、よろしければご覧ください。
http://www.gb-trip.com/entry/2018/03/21/200711

羽田ー天津の夜行便を利用しました。
予想外にパーソナルモニターがついていましたが、イヤホンの配布がなく、睡眠を優先したため、行きは利用せず。帰りの便で、音楽でも聞こうと自分で持っていた音楽プレーヤーのイヤホンを利用して視聴しました。
機内食は、行きも帰りもビスケット1袋とドリンクのみでした。

中国国際航空を利用して羽田から北京経由で西安に向かいました。急に帰国する用事が出来たため、帰りは新たに片道の航空券を購入しました。一番安かったのが天津航空で15000円程度です。

写真は天津空港でのものです。エアバスA320の前方荷物室から大きな段ボールの荷物を落下させて降していました。落下させられた荷物はバウンドして転がります。航空機が沖止めでのバス移動で多くの乗客が見ていることに気がついた作業員は、途中から荷物を受け取り手で降ろす方法に変更しました。後方荷物室の所にあるベルトコンベヤが前方には無いのです。

この様子を見ていた多くの欧米人は呆れていましたが、中国人乗客は「作業員の待遇は悪いので、荷物は乱暴に扱われます。大事な荷物は預けてはいけないのです」と話してくれました。空港全体のサービスが向上するには、まだまだ時間がかかりそうだと感じます。

機内食ですが、あまり期待はできません。西安ー天津は、暖かなミールが出ましたが、天津―羽田は、ビスケットだけです。

CAさんは、若くて綺麗な方が多く、機材も比較的新しかったです。天津での荷物の受け取りには時間がかかります（到着後30分かかりました）天津航空は、荷物の破損が多いそうです。補償を受ける基準は厳しいそうです。

3月14日に大連から天津、そして8時間のトランジットを経て、羽田に向かいました。

大連から天津は、2列2列、羽田は、3列3列でした。荷物は、23キロまでOKで、機内は5キロまでとありますが私はバックパックとキャリーを持って入りましたが大丈夫でした。
ただし、上の荷物入れに入れる必要がある場合は、早めの搭乗をおすすめします。

大連から天津は、水1本のみ支給、天津から羽田は、ジュース類やお茶に、スナック1個支給です。

機内はエンタメ設備がないので、つまらないです。
まあ、690元ならかなりお得なので問題はないですが・・・。

天津空港は、国際線と国内線のターミナルは隣となり、国際線は、先に税関チェックがあり、航空会社のカウンターへいき、チェックイン。そして出国審査、手荷物検査と流れとなります。出国審査は行列になるので要注意です。びっくりしたのが、機内は9割以上中国人・・・。

2時間40分のフライトで無事に羽田に到着しました。

「乗換」は何度か経験がありましたが、「経由」は初めてだったので勝手が分からず不安でしたが、案内があったので迷うことはありませんでした。

全体的な印象は、可もなく不可もなくといった印象です。

＜経由の流れ＞
・一旦飛行機を降り通路に出ると直ぐにグランドスタッフがいて、経由乗客専用の入り口へ案内
↓
・経由乗客専用の入り口から搭乗口に行く際に搭乗券と経由客専用チケットを交換
↓
・飛行機の準備ができるまで、西安からの乗客と一緒に搭乗口で待機
↓
・搭乗案内があったら、経由客専用チケットと搭乗券を再度交換して同じ飛行機に乗る
（西安からの乗客より先に案内される）

大阪から天津空港で往復便を利用しました。行きは問題無かったです。しかし、帰りは大気汚染のため天津空港自体が使用できず、帰りの飛行機がキャンセルになりました。冬はキャンセルリスクが伴いますので、それを考慮して下さい。

全体的には、可もなく不可もなくといった印象です。
飛行機移動を楽しみたいという方には向いていませんが、ただの移動手段と思えるならば利用価値ありだと思います。

AM2：00出発（GS7990）の便なので、チェックインは夜中ですが、たくさん人はいました。（たぶんほとんど中国人）
フライトは予定通りでした。
座席に液晶画面がなかったので、手持ち無沙汰になりました。