価格がすごく安ければ、また使うでしょう

武漢と成田の間の移動で使いました。
国慶節期間でしたので、チケット販売開始後すぐに、ANAと値段を比べて買いました。
今回は、あまり荷物が無いと思ったので、日本から武漢の方だけ少し重量Upしておきました。

購入時点のANAの価格よりも、荷物重量追加をいれても結構安かったので春秋を選択。

武漢からは春秋でもANAでもターミナルは同じですので、出発ターミナルはあまり気にしませんでした。一報成田は第３ターミナル初めての利用だったので事前に調べておいて、問題なさそうであることを確認しておきました。

席はスプリングクラスで、シート周辺スペースが若干広くなっています。一番前の席を指定したかったのですが、武漢からは２列目、成田からは最前列となりました。まあ、どちらでも大きな問題はありませんでしたが、前の席のリクライニングに気を使う必要のない分、やはり最前列の方がいいですね。

食事等は機内購入するので、武漢からは機内販売で日本酒とつまみ（鶏皮が結構気に入った）を購入し、良い気分に。本を広げてうとうとしていたら、あっという間に成田に到着。中国からは速いです。
お弁当は、中国発便の味は期待できないので食べませんでした。

成田からは、第３ターミナルのローソンで食糧調達が必須。日本のコンビニおにぎりは美味しいので助かります。さらに１００円セールをやっていて、ラッキーでした。
飲み物は、セキュリティチェックの後で買っておきましょう。飛行機で買うと高いです。

春秋航空には、以前関西空港便を使った事がありましたが、機内の様子は覚えていませんでした（爆睡してたので・・・）。
今回、思ったのは、CAが結構しっかりしていて、とても中国系キャリアとは思えない！という事。
日本語はしっかりしてるし、対応も合格点でした。
他の中国系メジャーキャリアのレベルを超えていると思いました。

成田第３ターミナルでの春秋国際便のチェックインカウンターはバス停からの通路の入口近くにあります。
大混乱するという事はありませんでしたが、荷物の重量確認を結構厳しくやったり、追加料金の話をしたりしていたので、思ったより待たされました。
それでも団体客の方が多い様で、個人客の列は比較的スムーズに進みました。
あせるのも嫌なので２時間前にはカウンターに到着しておいた方が安心と思います。