仕事帰りにも便利な羽田発だが

「乗った時からハワイが始まる」がコンセプトの、ハワイの航空会社。
離島への乗り継ぎも便利。
羽田発着便ではＣＡのほとんどが日本語可能。

機材はエアバスA-330で、シートピッチは比較的広め。
すべての座席に個人モニタがあり、ＵＳＢポートでスマートフォン等の充電も可能。
ただしモニタがタッチパネルのため、ゲーム等で遊ぶには手をあげっぱなしにしなくてはならず疲れる。
またパネルの反応が鈍くてイライラすることも…。

帰りの便で、途中から座席後方のトイレ一箇所が閉鎖になり、前方のトイレはトイレットペーパーがないという事態になった。
そのために同行者がトイレに行けず辛い思いをしたのだが、予備のトイレットペーパーを用意していないというのは驚きだった。

また羽田空港でのチェックインに異常に時間がかかった。
機械の反応が鈍いということだったが、２時間もかかかったのは驚きよりも呆れてしまった。

羽田発23時55分は仕事帰りにも便利ではあるが、トイレとチェックインの件で大きくマイナス。
今回は団体旅行で航空会社は選択できなかったが、自分で選ぶなら成田発でも他の航空会社を選びたい。