遅延で散々

年末に9:50発の関空～仁川間で利用。仁川から14:30発のアムステルダム行き大韓航空へ乗継ぐ予定でした。
予定通り関空に到着。WEBチェックインしてましたが専用レーンはなく、通常のチェックインの列に並び始めてしばらくした時に機材遅れのため遅延発生の張り紙が💦最初は1時間までの遅れでしたので、カウンターでバゲッジスルーにしてもらうよう交渉し座席も一番前に変更して頂きました。
そして、セキュリティーチェックも終えて搭乗口へ向かう途中、更に飛行機が遅れて搭乗時間が変更になったとのアナウンス。乗継に間に合うか微妙になってきましたので、搭乗カウンターへ直行し事情を説明しどうにか間に合う様手段がないか掛け合いましたが、結局どうにもならないとの事。LCCという点、また今回自分で計画し手配した旅程での飛行機手配だった点で保証はゼロ。大韓航空便の振替変更も仁川に行ってからカウンターに自分で行って交渉しないと分からないとの事で、不安だらけでしたがとりあえず搭乗。飛行機に乗っている間中、ドキドキして気が気でありませんでした。仁川に着きダメ元でトランジットカウンターへ猛ダッシュしましたが、間に合わずでチケット変更を申し出るもその場でしてもらえず、エアソウルのスタッフを呼ぶから待てとの指示。スタッフが現れ、誘導に従って一度入国し荷物をピックアップしたのちエアソウルのスタッフとは別れで、出国フロアの大韓航空カウンターにて搭乗券変更の申し出をしましたが、遅延証明書が人数分必要なのに1枚しかないから発行できないとの事。少々たらい回しに合い、エアソウルのオフィスへ行き不足分の証明書を発行してもらい再度大韓航空カウンターへ。無事、深夜のコードシェアしているKLM便へ変更してもらう事が出来、事なきを得ました。

LCCなので多くを望んではいけませんが、関空、仁川共にたらい回し感が半端なかったです。 もし、今回大韓航空が変更出来なかったとしても帰りの飛行機やホテルの保証が一切ないと言う話でしたので、そこは納得できませんでした。天候による遅れなどではなく、単なる使用機材遅れでしたので。
今回、この遅れが無ければエアソウルは機材も悪くなく、スタッフさんの対応も良かったので快適に過ごせたのになぁと少々苦い経験になりました。