エアージャパンのクチコミ 26件

AIR JAPANに初めて乗りました。
ANAの様なフルキャリアではないですが、折り畳みベビーカーなら機内に持ち込めました。
座席は広く、快適に過ごせました。
価格もZIP AIRとほぼ同じ価格でした。
機内モニターはないので、USBケーブルを繋いでスマートフォンを充電しながら過ごしました。

Air Japanは、乗れば良いエアラインとわかりますが、PR不足で、結局、2026年3月で運行中止とは残念です。
機体は新しく、座席間隔はLCCの様に狭くなく、フルキャリア並みに足元が広く、快適でした。
成田〜ソウル便は、日本人が使いやすいダイヤでありがたいです。
ZIP AIRも似たようなダイヤですが、成田の出発時刻が早く、前泊が必要なので、その点、エアージャパンは早朝の電車を乗り継いで間に合うのでありがたかったです。
遅延が恒常化しているエアージャパンですが奇跡的に往復共に定刻より早く到着し助かりました！
仁川空港は有人カウンターで手続きします。

往復ともに隣席が中年男性で、足を広げてこちらのスペースに入り込んでくることが多く靴を脱いでこちら側のスペースまで入ってきて、注意しても舌打ちされました。腕などが体にあたりとても不快でした。私の感想ですが女性一人では安心して過ごすことができず残念でした。全体的にも男性客、とくに中年層が多い印象で、バンコク便だからかもしれませんが。やはり客層は大事だと感じました。

ANAのマイルを使い、エアージャパンの機材で台北に行きました。室内の雰囲気は、ANAとかわりません。スタッフも笑顔で素敵でした。ANAと違うのは往復とも羽田で沖止めで結構長い間バスに乗りました。エアーアジアに乗った時も確か沖止めだったように思います。

今回成田/バンコク線で初めてAirJapanを利用しました。ちなみに、かつてANAの一部として就航していたエアージャパンという会社ではなく、LCCの新ブランドとして新たに立ち上げられたAirJapan便になります。チケットを購入したタイミングが出発4週間前であったからか、あるいは出発が7月後半という夏休み期間であったからは分かりませんが、往復のスタンダード(受託手荷物23キロまで)予約で60920円、安さは感じられませんでした。天候の関係などもあって出発は大幅に遅延、バンコク到着は予定より1時間以上の遅れになりました。天候は仕方ないものの、それについてのアナウンスが不足しており、オペレーションのまずさを感じました。保有機材も少ないため、天候以外にも遅延の可能性が高そうです。…ということで、エアポートリンクの終電にも間に合わず、市内までの移動はタクシー一択。バンコクに慣れていない人や、女性旅行者にとって難易度が高いと思われます。良かった点は①成田での使用ターミナルが第１ターミナルであったこと、②機内がとても綺麗で、ギャレーが取り払われているため広々とした空間もあったこと。③有料の機内食に「さば塩焼き定食」など多くのメニューが揃えられていたことです。良くないと感じた点❶先ほども記したオペレーションのまずさ、❷無料のWifiが外部につなげられず、そのメニューも貧弱であったことです。次回はZipairに挑戦。

2024年2月にANAのLCCとしてリブランドされた航空会社で決して新しい航空会社では無い。1990年に出来た会社で当時はワールドエアーネットワークと言う会社名でANAのチャーター専用の航空会社として設立されたが、コンセプトが甘かったのかわずか5年ほどで事業停止になった。
その後社名をエアージャパンに変更し、大阪発の国際線や東京発の一部のアジア線をANAから受託して運航していた。主にアジア系の外国人乗務員を採用しコストダウンを計っていた。一部のANA便にもクルーの一部を派遣するなどもしていた。

エアージャパンの機材は魔のティーンズ（テリブルティーンズ）呼ばれるもので787を最初に導入したANAならでは機材。
テリブルと言っても飛行が危険と言う訳では無い（バッテリーが原因で火災とかもあったけどそれとは別機材）
カタログデータより重く燃費が悪いとか、航続距離が短いとかで、導入を予定していた航空会社から導入を拒否されたりしたのが１～20番目位の機材に多かったのでそう呼ばれた。

ANAはLCCとレガシーキャリの中間と表現しているけど、
LCCのお約束、機内食無し、座席指定有料、荷物の預けは有料、なのででやっぱりLCCだよね。機材故障とかで遅延や欠航が発生しても何もしてくれません。
但し、シートピッチはANAと同じ幅なのが唯一レガシーキャリアに近い点だ。

エアージャパンは全席エコノミークラスでシート配列は3-3-3で横一列は9席。
場所に関わらず座席指定にはお金がかかる。
特にAコンに当る1～9列目を座席指定するとドリンク付きになるのでお得かも知れない。
1列目は機体の先端で絞り込まれた場所で少し幅が狭いので2席になるので人気席だと思う。それと2列目の窓側は前席が無いので足が伸ばせてここも穴場。

搭乗時間の4時間前に登録のメールアドレスに間違いが無ければメールが送られてくる。そのメールにバーコード付きの搭乗券が付いているので預ける荷物が無ければそれで搭乗できる。カウンターに寄る必要が無いので機内持ち込みの荷物の重さを計られる事は無い。一応1個7キロまでだが余り神経質にこだわる必要は無さそうだ。復路のバンコク発も同じ要領だった。
とにかくコスト削減のために徹底的に人出を省いている感が強かったが手続きがシンプルで結構いいです。
成田のカウンターには2～3人しかスタッフはいなかった。

※2024年2月のバンコク⇒成田の初便を機材故障で欠航し何のフォローも無く大ひんしゅくをかいタイ政府からも怒られた事がまだ記憶にあたらしいのだが、
2024年8月お盆頃にも台風を理由に再び欠航したらしい。バンコク⇒成田を欠航したのだが再び何のフォローも無く多くの人が被害にあい大ひんしゅくだったとの事。
しかもその日にフライトキャンセルしたのはAIR JAPANのみだったんだとか。本当のフライトキャンセルの理由は何だったんでしょう。何かおかしいよねこの航空会社。

往路は定刻通りで快適だったエアージャパンですが、復路は仁川空港を１時間遅れで離陸。仁川空港で離陸待ちの飛行機が混み合う時間帯だったようです。何らトラブルも無いのにひたすら離陸待ちの１時間は疲れました。
復路もプラス千円で足元広い席10Dを取りました。３人掛け中央席が自分だけだったので快適でした。
しかし次回のエアチケットを取った際には、この席はプラス2,500円になっていました。短距離なので前方のプラス千円の席で我慢することにしています。

成田空港から仁川空港までの往路は快適そのものでした。預入荷物23kg付きのスタンダードチケットを購入。何泊も連泊する時はスーツケース分の荷物は必要ですもの。
プラスで足元広い席指定1,000円を付けました。3-3-3のLCCとは思えない大きめの機体で、中央席は自分一人だけで全てが広々していました。
定刻離着陸でスムーズなフライトでした。

成田、バンコク往復ではじめて利用。「『AirJapan』ブランドは、『ANA』ブランドと同じ安全・運航基準で運航する一方で、サービスについては、お客様が本当に必要とされる価値を見つめ直し、シンプルにお届けすることを基本に、日本らしい発想と品質をご提供し、FSC（フルサービスキャリア）でもLCCでもない新しい空の旅をご提案しています。」ということで、3つの運賃タイプから座席指定や預入手荷物といった基本のオプションがついたStandardを選択。バンコク往復で5万円強。成田空港のチェックインは当日の出発5時間前ころに送付されるメールに添付されたバーコードを提示し、機械で手荷物預けも含め終了。慣れていなくとも係員が丁寧に対応してくれるので問題なし。行きは夕方発で深夜着なので、有料の食事は選択せず、成田で夕飯を済ませて水を購入し搭乗（機内食を選択している人は少なかった）。金曜日であったが、搭乗率20％くらい。3人席を1人で独占という感じ。機体は787。シートピッチは81㎝でほぼANAと同じ。モニターはないものの、スマホやタブレットから映画など楽しめる（コンテンツは少な目）。USB電源はある。トイレは珍しいウォシュレット付。出発も到着もほぼ定刻で快適。帰りはバンコック深夜発。出発はよく遅れると聞いていたので、覚悟していたが、出発予定時刻から3時間程度経過したところで欠航、翌日便に振替決定。振替を望まない人は返金するとのこと。一旦再入国となり手続き等で空港を出るまで1時間以上かかったが、ここは航空局なので航空会社に責任はないが、このあとの航空会社の対応がすごかった。希望者はバスで空港から20分程度のノボテル バンコク バンナーに移動。快適な部屋、朝食、夕食も無料で提供。夕方バスで空港へ。出国まで4時間かかる（航空局の対応が悪い）。結局出発は定刻1時間半遅れ。帰りの搭乗率は3割くらい。バンコク就航直後の欠航対応が悪かったので、航空局から改善を求められたこともあったのかもしれないが、欠航時の対応はほぼ完ぺき。ビジネスでは利用できないが、多少余裕のあるプライベートでは利用する価値ありだと思う。欠航はあまりないと思うが、遅延は覚悟で。

機体は綺麗で揺れの際もすぐにシートベルト着用サインがでたり安心して乗れました。飲み物のサービスもあったりCAさんも親切でよかったです。ただ、後ろの席に母親、父親と小さい子供が座っており子供からひたすら席をたたかれて辛かったです。叫んでいたので他の乗客もみていましたが、お母さんの方が「私たちはみられても気にしない」と大きな声で言っていて驚きました。また、席でおむつを変えていて臭いのと叩かれる、蹴られるのでとても酔いました。1番驚いたのは着陸体制に入っても子供は立ったままだったことです。揺れもありCAさんも着席していたのでみえてなかったと思いますが、かなり揺れていたので飛んできたら怖いなと思いました。飛行機自体はよかったので、本当に大変だとは思いますが、今後こういう乗客（特に着陸時も立たせたままの親）に対応してもらえたらより安心して乗れると思いました。