悪名高きエアアジアの機内をどのように乗り切るか

今度の旅行の最大の難関は、悪名高きエアアジアの機内をどのように乗り切るか・・
三月に買った航空券、一人六万円でバリ島往復。
この時期、他の航空会社では倍の値段出しても買えません。
唯一対抗できるのが、中国東方航空・・・これは後日チャレンジしてみますが、これも結構悪い噂を聞きます。

さて、前泊したので、出発時刻三時間前からカウンターが開くということなので、8時に空港へ。
部屋からカートで荷物を運ぶので楽ちんです。
ホテル日航関西空港のキャッチフレーズが「カートで部屋まで行けます」ですから

さて、カウンターはANAが代行しているということなので、Aブロックへ。
エアアジアチェックインカウンター前の雰囲気は少し他のところとは違っています。
ここは日本なのに、日本人はアウェー状態。
半数はイスラムの人たち。
ちょうど乗った日がラマダン明け前日だったので、休日も故郷でいうことなんでしょうか、
日本在住のイスラム教徒の方々一杯。

一時間ほどチェックインに時間を費やし、その後、三階で買い物をして、イミグレ通過。
カミサンのブランド店巡りに付き合ったのち、ラウンジでコーヒー飲んで、機内へ。

結構時間がたつのが早い。

座席の前後は、普通の航空会社のエコノミー並で問題ないのですが、横幅はちと窮屈。
知り合いなら何とか我慢できるけど、隣が大きな人だと、結構辛いです。

事前調査でこのことは知っていたので、後部の二列シートになっている所を座席指定。
座席指定料金を余分に払いましたが、これは正解。

三列シートのところの真ん中席だと、閉所恐怖症の私など、6時間そこに座っているのは無理。