2017/09/02 - 2017/09/02
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ぐんまちゃん愛好家さん
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青春18きっぷが1枚余っていたので、久々に四国に日帰りでぶらついてきました。
乗り鉄としては20kmくらいだけ未乗区間を消化し、久々の本場のうどんを味わえました。
途中思いがけない人?に出会えたのが何よりの収穫。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
兵庫県の隣の県とはいえそれなりに遠い四国。
阪和線の最寄り駅に6:15に到着。
最近増殖中の225系の新型車
撮影をしばらくやっていなかったら、すごく下手になっていて唖然 -
見飽きるほど見ているあべのハルカスですが、雲一つない青空と一緒に写すと美しいですな
-
天王寺から環状線内回りで大阪駅へ
天王寺から大阪駅へ行くのは外回り・内回りどっちがいいんだろうか?未だによくわからん
車両は201系というかつて東京の中央線で走っていたものと同じ型で、その先代の103系というザ・国鉄型電車は来月で環状線引退と報じられていました。毎日乗る側としては最新型の323系は快適でいいんですが、103系が居なくなるのは結構寂しい。
といっても阪和線とか大和路線などにはまだ残るらしいので、大阪から姿を消すのはもう少し先のようです。 -
途中写真撮り忘れあり、大阪06:54→須磨で快速に乗換(後から追いかけてきた)→舞子07:55着。
神戸市の西の端、舞子に到着。
梅田・なんばから徳島へ行くバスは出ているのですが、青春18きっぷ持ちのためバス代節約&渋滞回避のためここまでは電車で。
この時間帯、JR西日本ご自慢の新快速は走っていません。
需要はあるはずなのですが、恐らくコンテナ貨車が東京を深夜出発してこの辺りを朝方に通過するため、新快速を走らせるのが難しいのではと思っています。それほどコンテナ貨車の本数は多いです。よって普通と快速での移動となりました。 -
ここは四国への玄関口となります。
梅田・難波・三宮などから出るバスは大抵ここにも停まります。
神奈川生まれの私からして、四国はとてつもなく遠いところというイメージがあったのですが、こちらで暮らしていると距離感が全然違います。行けるうちに行っておかないと。 -
待っとれ淡路島?
改札を出ると目の前に明石海峡大橋
これからバス停に向かいます -
バスが来るまで15分あるから、と暢気に構えていたらバス停まで行き方がイマイチよくわからず全然違う方向に向かってしまいました(汗)
もう少しバスに乗る人がいるから誰かについていけばいいやと思っていたのですが誰もおらず、かなり焦りました。下調べは必要ですね。
着いたのがバスが来る5分前でした。
こちら淡路島へのバス乗り場、もう一つは四国島内へのバス乗り場。
屋根があり、ベンチもあります。ビルの5階に相当する高さらしいので、風がある日はかなり強風になると思われます。 -
高知行きのバスでした
橋はすぐそば
「徳島90km」って近いですよね。
この橋は何度も自分の車で通っていますが、バスで行くのは今回が初めてです。 -
本数多いですねー
徳島・淡路だけでなく、四国各地にネットワークあります。 -
08:08ごろ、私が乗るバスがやってきました。
神奈川-大阪の間でよく乗っている西日本JRバスさん
pitapa決済ができるのが関西本拠を実感します(イコカとは仲悪いんだと思っていましたが・・・) -
舞子からの乗客は私を含め3人ほど、これにて乗車は完了となります。
2人掛け席ですが、私の横は幸いにして空きでした。
ここ1年ほど独立型のシートに慣れてしまった(青春東海道昼特急は乗りませんので)ので、2人掛け席に2人座ったらかなり狭いように思えました。
JR系はネット予約の際に座席を自分で選べるのがいいです。同じ路線で阪急阪神など私鉄系連合の運行もあるのですが、こちらは座席を自分で選べない仕組みになっています。
また、JR系はネット予約の際にネット割引といって2%ですが運賃が安くなります。私鉄系はそういう割引はあるのかな?ちょっとわかりませんでした。 -
海をモチーフにした?柄でしょうか
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この画面、見慣れた画面です。
東京・横浜便は下車の際に乗車券を運転手さんに渡すルールが廃止になりましたが、こちらではまだ存続しているようです。いつもの調子でカバンのどこかにしまい込んでしまうところでした。 -
これが今回の乗車券です。
スマホ画面から表示される方法もあるようですが、いざという時にすぐスマホからこの画面を表示させる自信がないし電池が勿体ないので、飛行機・高速バスはいつもこうやって紙媒体で用意するようにしています。
運転手さんは右上のQRコードで改札するようです。 -
今回は左側の席になりました。
すぐ橋を渡り始めます。垂水の街 -
過去にここを人の運転で通ったことがないので、こうやって好きなように写真が撮れるのは今回が初めてです
天気よくて楽しい -
淡路SAが近づいてきました
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橋を渡り終えたら、5時半起きのせいかすぐ眠くなってしまい沈没
近距離のせいか、SA・PAでの休憩は取らない運用でした。お手洗付なので、何かあっても安心ではあります。
目覚めたら鳴門海峡間近だったので再び撮影モードに -
大鳴門橋です
これは渦潮といえるのでしょうか・・・
洗濯機のような渦は確認できました。 -
この辺が橋の真ん中へんです。
右側にあるのが鳴門の街です。 -
鳴門ICで高速を降り、1か所停留所に停まり、予定通り09:30くらいに徳島駅に到着。
家を出てから3時間半ですが、新快速あったらもう少し早く着けるんでしょうね。あっという間感があります。
徳島には最近消費者庁が引っ越してきました。 -
おつかれさまでした こちら三菱エアロクイーン
エアロキング(ダブルデッカー)には何度となく乗っていますが、クイーンは初めてでした。 -
朝から何も食べていないので、朝からうどんです。
「徳島駅 うどん」で検索すると真っ先に出てくるお店で食べることにします。セルフうどん やま 徳島駅前店 グルメ・レストラン
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釜玉(小)290円なり
小さいころから生卵が苦手だったのですが、釜玉のおかげで苦手を克服(なんのこっちゃ)、今では最も好きなうどんメニューです。セルフうどん やま 徳島駅前店 グルメ・レストラン
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ごちそうさまでした。
帰りのバスに乗る前にも立ち寄る予定です。セルフうどん やま 徳島駅前店 グルメ・レストラン
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徳島駅に入ります
牟岐線の特急「むろと」
185系を見ると徳島に来たことを実感します。 -
こちらは阿波池田(後ほど行きます)からの特急「剣山」
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まずは高松に向かいます
この車両だったら新しくて乗り心地がいいのですが、残念ながら方向が別でした -
徳島10:19→高松12:43の普通列車です
↑よりはひとつ前の世代の車両です。
特急「うずしお」で1時間ちょいでかかる区間なのですが、その倍以上かかります。県庁所在地同士を結ぶのですが1両編成って・・・途中は立席も出ましたが驚きました。
クロスシート部分に座ったのですが、クッションがかなり劣化していて、お尻が痛くなりました。最近寝不足のためほとんど寝ていましたので、もう少しクッションがまともなところにすればよかったです。 -
阪急梅田みたいな行き止まり式のターミナル駅です。
普段見ることがない車両ばかりが集まっているので、見ていて楽しいです。 -
最新型の特急
バウムクーヘンみたいな断面が面白い -
マリンライナー2台
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↑の特急より一つ前の世代の特急車
3両と短いですが、岡山からの便とくっついていくのでしょうね。 -
数少ない国鉄型車両
最近7200形と名を改めたことを知りました。(旧121系) -
乗るのはこちら 7000形
松山行13:13発 松山に着くのは4時間半後だそうです。長い・・・ -
高松駅、久々に来たのですがイコカが使えるようになっていました。
うどん2軒目は駅前のうどん屋さんを探しました。
讃岐うどんやさん全般にそうなのですが、駅のそばには少なくて、大きい国道沿いにあることが多いのです。
乗り換え時間が限られているので一番近いところへ
肉うどんうましめりけんや 高松駅前店 グルメ・レストラン
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こちらもセルフ店でした。
めりけんや 高松駅前店 グルメ・レストラン
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いつか実現するのか四国新幹線
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発車時間が迫ってきましたので慌てて車両の撮影
真ん中が片開きドア、左右が両開きドアとか、クロスシートが左右どちらかに偏って配置されているとか、なんともユニークなつくりでした。 -
土讃線の始発駅、多度津へは30分で到着。
少林寺拳法の総本山があることで有名な地です。 -
ここから先、旅のハイライトのひとつ「秘境駅」を通る列車に乗ります。
この列車案内、全国各地で見かけますねえ
パタパタと表示が入れ替わるやつが懐かしいです。
多度津13:58→阿波池田15:09 -
秘境駅の一つ手前までは讃岐平野の中の田園風景が続くのですが
-
突如緑濃い景色になります。
ディーゼルのエンジンが唸りをあげ、山を登っていくことを実感します。普段電車に慣れていると、モーターがそこまで唸らないこともありこういう地形の変化を全く感じることがないのですが、ディーゼルは正直です。下りになるとエンジン静かになるし。 -
写真では説明が難しいのですが、秘境駅=坪尻駅はスイッチバックの駅です。
下り列車の場合はまずは引き込み線に進入して停車、運転手さんは反対側の運転台に向かいます。
画像の奥に坪尻駅があります。左側の線路は阿波池田・高知へ向かう線路です。坪尻駅 駅
-
坪尻駅に着いたところです。右側に見える線路は高松・多度津方面(さっき進んできた線路)
トンネルが峠を越えるトンネルでして、これを抜けるとひたすら下っていくイメージです。よってこんな段差があるわけです。坪尻駅 駅
-
駅から先ほど進んだ引き込み線(左上)と阿波池田方面の線路(右上)を見ます
なお左下は高松方面の線路 -
停車時間短いのでホームには降りず
一応駅舎はあるようでした -
さらば坪尻駅
秘境駅といいながらも列車で来る分にはあまり秘境を実感できず(贅沢な奴)、やはり獣道を歩いて駅に到達して秘境を実感するのではないでしょうか。 -
あとはひたすら坂を下り、阿波池田に到着。
車両の左上のススは何とかならないものでしょうか。
車両を覗き込んでいる怪しい人物?がいるのですが -
なんと「攻めダルマ」の蔦監督ではありませんか
阿波池田といえば池田高校を思い浮かべる人が多いのですが、まさかのゆるキャラになっているとは(絶句)
ツーショット写真を撮らなかったことを激しく後悔
握手はしたんですけどね
「つたはーん」というのですが、ネット記事を見ると他界されて15年ほどになることもあり、若い世代は「誰?」という感じみたいですね。見て大喜びするのは40代以上らしいです。 -
乗換までの時間は撮影タイム
最近デビューした「四国まんなか千年ものがたり」
3両のうち1両はレストランみたいになっていました。 -
普通の顔の「南風」とアンパンマン列車の「南風」
単線のため駅ですれ違わなければならないことから、本数多いとは言えませんがこうやって列車が勢ぞろいすることがあります。 -
ホームは5番線まであるのですが、全部車両が止まっています(左から2本目はさっきまで乗っていた1両の車両なので見えない)
ターミナル駅みたいです。 -
さらばアンパンマン
-
ではまた
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ようやくこの車両に乗れます
阿波池田15:39→佐古17:17 -
こんな感じで座り心地よさそうな椅子が並んでいました
が、途中昼からお酒ガンガン飲んで大声で宴会しているお方がいて、うるさくて不快になってしまいました。あれは何だったんだろう。
隣の車両に移りました。 -
佐古は徳島の隣の駅です。
ここで降りたのは鳴門線にまだ乗っていないので、鳴門まで行くため。
鳴門にも高速バスは停まるのですが、高速道路のバス停なので暗くて道がわからなかったらアウトのため再度徳島に戻ることにしました。
佐古17:20→鳴門17:57/18:07→徳島18:56
車窓で特別ご紹介できるネタはなく(日没で撮影が困難ということもありますが)、9時間ぶりに徳島に戻ってきました。 -
「四国みぎした55」とは?と思ったら、徳島県・高知県にまたがる国道55線沿線のフリー切符でした。
室戸岬へは鉄道で行けませんので、そのあたりはバス。あとは鉄道。
私鉄にも乗れますので、まあお買い得だと思います。フリー切符ですので、同じ道を往復してもよいのでしょうか? -
徳島駅前にはそごうがあります。
ここには行きませんでしたが、家族に鳴門わかめと讃岐うどんを購入しました。 -
今朝方行ったうどん屋さんを再訪
お店おすすめのカレーうどんをたべました。→はとり天
なお、イカが不漁だそうで、ゲソ天を販売中止にしていました。セルフうどん やま 徳島駅前店 グルメ・レストラン
-
徳島駅には高速バスターミナルがあります。
これは地元徳島バス系(大阪側から見ると私鉄系)の時刻表 -
こちらJR系
帰りは19:45の大阪行きに乗ります。またも西日本JRバスです。 -
舞子に着いたのはほぼ定刻21:05くらい。
途中で降りるので寝過ごし厳禁なのに不覚にも眠りこけてしまい、お客が下りる気配を感じて目覚めたのでした。
危なかったー
勿論乗車券を運転手さんに手渡しました。
大阪まで行くのと舞子まで行くのとは運賃が全然違うので、切符を回収するのは当然ですよね。 -
順番前後しますが、鳴門わかめとちくわ(自分の夜食用)
舞子21:11(普通)→神戸21:30/21:33(新快速)→大阪21:58と、行きよりも15分くらい速かったです。
単身寮へは23時前に到着でした。
うどんもよかったし、蔦監督は高校野球ファンだった少年時代を思い出させてくれて、とてもいい一日でした。
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