2017/07/30 - 2017/08/05
127位(同エリア621件中)
べがっ太さん
2017年の夏休み旅行は念願のモルディブへ。
ジュメイラヴィッタヴェリ
レストラン、キッズクラブ、アクティビティー等の紹介です。
どこよりも詳しいキッズクラブの解説を目指します!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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今回の宿泊で適用された特典です(リゾート&サファリウェブサイトより引用)
サマースペシャル特典
・<5泊以上の滞在>は、お部屋代が35%割引【リゾート&サファリ・オリジナル特典】
・朝食付→朝&夕食付にフリーアップグレード(お飲物代別)
・Fenesseでのロマンティックディナー(シャンパン1杯付き/滞在中1回)
・Mu Beach Bar & Grillでのロマンティックディナー(滞在中1回)
・ガイド付きスノーケリングトリップ(滞在中1回・1室2名様まで)→利用せず
・60分のスパが無料(滞在中1回・1室2名様まで)
ファミリー特典
・大人2名と同室の12歳未満のお子様2名様まで、お部屋代+往復送迎代+3食事代が無料 (=ベッドタックスのみでご宿泊可能)
※無料のお食事は、Samsara及びMu Beach Bar&Grill でのキッズメニューのみとなります(お飲物代別) -
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レストランの紹介です。
これは島の西側を水上コテージのジェッティーから見た景色。
尖った屋根がメインレストラン「SAMSARA」
その手前にインド料理の「SWARNA」
奥にある水上の建物がフレンチの「FENESSE」
グリルレストランの「MU」は島の反対側にあります。
今回は代理店を通して事前予約を行い、全てのレストランを体験してきました! -
ヴィラから歩いて朝食に向かいます。
この光景がモルディブって感じで好きです。 -
島の中央を通るメインロードからビーチに抜けるための小道です。
リゾートの主要施設は島の両端に配置されています。 -
サンセットヴィラがわの道を通ってメインプールの横を抜けるとメインレストランにたどり着きます。右がSAMSARAです。左のテントは屋外の座席。
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ここに入り口があり、入ってすぐは空調のない空間です。
エッグコーナーと粉物(ワッフル、パンケーキ)コーナーを兼ねた調理スペースとホットミールが少々(ローストビーフ、ハッシュドポテトなど)あります。
食事用の座席もありますが暑いのであまり人気がありません。 -
その奥に空調の効いたメインエリア。
壁沿いから中央にかけて料理が並び、その周りに座席が配置されています。
朝食は7時オープンで、早い時間は家族連れが多かったです。
インドアはアジア系の家族連れ中心。
我が家はインドアとアウトドアを半々ぐらいで利用しました。
風が少なくて外が暑い日はどうしても中がいいんですが、ここのインドア席はどうも居心地がよくありませんでした。
・広さの割に座席数が多く、密度が高い。
・食べている横を食事を取りに来た人がひっきりなしに通るので落ち着かない。
朝食はもう少しゆったりとした空間が理想的です。 -
壁沿いにホットミール
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メニューは日によって少しずつ変わります。
ローカルっぽいものも。 -
パンコーナー
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エッグコーナー
オムレツ、サニーサイドアップは作ってもらえました。
ポーチドエッグは作り置きのものがホットミールコーナーにあるので、ここでは受け付けていないかもしれません。 -
粉物もここで注文できます。
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サラダコーナー
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フルーツコーナー
カットされて並んでいる物は日替わりです。
奥の壁に並んでいる物も頼めばカットしてもってきてくれます。
マンゴーが見当たらなかったのできいてみたら、どこからかもってきてくれました。 -
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フルーツコーナーにスムージー&ジュース
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サラダコーナーには試験管?入りのオリジナルミックスジュースがあります。
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サンライズ側からも海沿いに歩いてSAMSARAへ向かえます。
水上ビラの桟橋の起点から左側へ伸びるデッキを進みます。 -
キッズクラブやSWARNAの裏を通ってSAMUSARAへ抜けます。
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ヨーロピアンはアウトドア席が多かった印象。
大きな屋根があり、西側に面して風が抜けるので快適です。
一度朝食中に激しいスコールがありましたが、ぬれる心配もありませんでした。 -
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ローカルっぽいおかずをおすすめしてくれます。
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この絶景を眺めながらの朝食です。
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メインレストランの入り口にはその日のディナーテーマが案内されます。
2日目の夜は「EAST MEETS WEST」。
何でもありのビュッフェってかんじでしょうか? -
くらくなってきたので夕食へ向かいます。
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アウトドア席で。
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3日目はSWARNAで。
インド料理レストランです。
事前に取り寄せていたウィークリースケジュール(※)をみると、
日~火がSet Menu、水~金がThali Menu、土曜がクローズとなっていました。
どちらもハーフボードプランで95ドル/人の追加料金だったはずです。
Thaliは癖が強いかなと考え(根拠はあまりないですが)、Set menuの日を選んで予約しました。
※昨年同時期のスケジュールを参考として送ってもらいました。滞在中の実際のスケジュールは到着後に確認できます。レストランのオープンスケジュールは前の週に決定すると伝えられていました。 -
キッズメニューはSAMARAのものを渡され、子供の食事は無料でした。
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各席は独立した作りになっています。
それぞれ異なるデザインをしています。 -
正面奥が厨房。左には屋内席?もあるようです。
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煙が閉じ込められており、
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ふたを開けるとホタテが登場というおしゃれ演出です。
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これも前菜風ですが・・・
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目の前でスープを注いでくれます。
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シーフードプレート
エビ、ソフトシェルクラブなど -
肉プレート
何の肉だったかな?3種類のっていたんですが。
野性的な味がしました・・・ -
シナモンアイスキャンディー的な。
これでおしまいかと思ったら、まだお口直しでした。 -
ここからまさかのメインです。(笑)
3種のカレーとナン。
もうすでに満腹です。
カレーはどれもおいしかったのですが、ほとんど食べられません。
海外リゾートのコース料理はこれがあるので。
ペース配分しようにも前菜から残すのも気がひけますし。 -
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すでにおなかが限界になっていたのと、独特のスパイシーな甘みでイマイチでした。
コース全体では個性的な味を食べやすくアレンジしている印象でおいしかったです。 -
4日目のディナーはMUで。
これは日中の写真。 -
スケジュール表にはランチもオープンと書いてました。
ランチ利用はしませんでしたが。
雨期には夜のみのことも多いようです。 -
オンザビーチのグリル料理レストランです。
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バーも併設されています。
予約時間前にハッピーアワーでちょっと一杯。 -
ハッピーアワーは
MU BAR→25%OFF
BAR EE→1杯注文でもう1杯無料
だった気がします。 -
子供達もカウンター席に座っていっちょ前にジュースを飲めるぐらいの年齢になりました。
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Mai Vittaveliというシグネチャーカクテルを注文。
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暗くなっていい雰囲気に。
今回の宿泊特典では「ロマンティックディナー」となっていました。
食事内容は前菜、メイン、デザートそれぞれから1品チョイスという、通常のハーフボードプランと一緒でした。
ビーチ最前列の席で照明がちょっと豪華なのがロマンティックなのかな? -
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キッズメニューはMUのもの。
ほぼ共通のメニューだと思いますが、ピザを頼んだらこっちだと作れないと断られました。 -
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前菜のサテ
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これはツナグリルだったかな?
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ロブスターなど一部メニューに追加料金がかかります。
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4日目の夕方にカクテルパーティーが開かれました。
場所はアライバルジェッティー。
毎日やっているエイの餌付けに併せて飲み物と軽食を出す感じです。
キッズクラブスタッフもいて、娘にHenna tatooをやってくれました。 -
お酒とソフトドリンク
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餌付けが終わった後にファイヤーダンスがありました。
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ファイヤーダンスは翌日のモルディビアンナイトビュッフェでもやってました。
このふたりは昼間はキッズクラブスタッフとして子供達と遊んでくれます。
エンターテイメント担当という感じでしょうか。
こちらもぜひご覧ください。出演してます。
Happy vittaveli
https://www.youtube.com/watch?v=fSsBeoznC5c -
カクテルパーティーのあとは水上レストランFENESSEでディナーです。
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いい感じ
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屋外に席が用意されていたのですが、風が強くて安心して食べられそうにありません。
隣のファミリーが屋内席に移動したのをみて、我々も移動をお願いしました。 -
まず最初に生ガキが出されました。
その後、前菜1品、メイン1品、デザート1品のチョイスです。 -
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6日目の夜はSAMSARAでモルディビアンナイトです。
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ビーチではBBQ
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モルディブ風カレーが数種類
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カラフルわたあめコーナー
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Boduberu演奏もありました。
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ちゃんとしたランチは最終日のみでした。
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なぜかというと、キッズメニューが全て無料だから。
Villaへの宅配も無料です。
大人は朝食をしっかり食べて昼はあまりおなかがすいてない、
けど子供達はごはんをたべたい・・・
といった感じの日がほとんどでした。
なのでキッズメニューからメイン2品とフルーツプレートを頼んでヴィラにもってきてもらい、プール遊びの合間に食べるというリズムがちょうどよかったです。 -
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プールサイドバー「BAR-EE」は改装中でした。
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SAMSARAとメインプールに挟まれた場所(屋外テント席の奥)で、
「BAR-EE 2.0」(!)として仮営業中でした。 -
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ショップが並ぶ一角です。
芝生+石畳の両サイドに数件のショップがあります。
到着時に案内されたライブラリーやプレイルーム(ビリヤード、卓球、TVゲームなど)もここにあります。 -
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なぜかこのショップの中にアイスコーナーがあります。
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うーん、高い。
ソネバは無料だったよ・・・
(宿泊費に含まれているはずですが) -
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別な店では土産物や日常使いの雑貨、衣類が売ってます。
後述するように帰りの空港で全然時間が無かったので、ここで買い物を済ましておけて助かりました。 -
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こちらはハンドメイドのお土産屋さんのようです。
このおじさんがペインティングしていました。
おいてあるのはモルディブの風景を書いた置物やマグネットが中心ですが、
量産品と違いVittaveliっぽい景色が描かれた商品もありました。
少々値がはりますが、自宅用のお土産にはぴったりです。
頼めば似顔絵も描いてくれるのかな? -
こちらはメインプール
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隣でBAR-EEの工事中です。
音は聞こえませんでしたが、ぐるっと壁で囲われているせいで開放感が損なわれます・・・ -
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BARのテラス席で一杯やりたかったので残念。
オフシーズンなのでしょうがないですね。 -
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こちらはキッズクラブ。
メインレストランの隣にあります。
入り口を外から。 -
中から。
柵の扉は電子ロック付きです。
柱の高いところについているスイッチで解錠、閉まるとオートロックがかかります。 -
子供用自転車も様々なサイズが用意されています。
チェックイン時にあらかじめヴィラに子供用自転車が用意されていましたが、
長女用のものは大きすぎ、長男用には補助輪付きがよかったので、
結局キッズクラブで交換しました。
補助輪付き自転車はリゾート内ではまともに走れなかったのですが。 -
プール側から入り口方向を見ます。
左が工作などを行う作業室。
右の建物の屋根の下は板張りのオープンスペースで、クッキングクラスで利用しました。
さらにその右側に部屋があり、大型モニター+TVゲーム、ブロック、ボードゲームなどがあるプレイルームです。19-21時の子供向け映画上映もこの部屋です。 -
常に複数のスタッフが常駐しているので安心です。
日替わりで1時間毎のアクティビティーメニューが決められています。 -
以前はこどもたちの手形がついていた壁だとおもうのですが・・・
たくさんの亀に変わっていました。 -
屋内の作業室です。
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ちょっとした遊具や、
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サッカーコーナー、砂場も
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そして奥に巨大キッズプール。
滞在中、同時に2組以上で利用しているのを見ませんでした。
世界一人口密度の低いキッズプールじゃないですかね。 -
このプールのいいところは見守っている親がグダグダできるスペースがたくさんあるところ。
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ケチケチせずにそれぞれのスペースが広い上に、隣との間隔も十分です。
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屋根無しスペースもあります。
椰子の木陰になると気持ちよかったです。
さすがにお酒は注文しなかったですが(できるかどうか不明です)、
水やタオルはたくさんもってきてくれます。 -
大きい扇形のメインプールとその奥に小さい四角いプールがあります。
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こちらが小さいプール。
大きなパラソルがかかっているので、日陰もできます。 -
深さが47cmで均一なので、歩けるけど泳げない幼児を遊ばせるのにいいスペースだと思います。
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大きいプールはいろいろな深さが組み合わせられています。
かなり浅い場所もありますが、深さが変わる場所に柵などはないので、
小さい子を一人で遊ばせる際には注意が必要です。
キッズクラブ入り口に面した直線部分が深さ10cm、
扇形の円弧にあたる部分が25cmです。 -
それ以外の中心部分が95cmになっています。
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キッズプールからの眺めも贅沢です。
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ここからはアクティビティーをいくつか。
ココナッツペインティング。
すばらしい美的センスですね・・・
この前の時間はココナッツハンティングとなっており、自分で拾ってきた椰子の実に描いている子供もいたようです。 -
パームリーフオリガミ。
ペンダントを作りました。 -
クッキングクラス:クッキー
できあがっているクッキーに絵を描くだけでした。 -
クッキングクラス:ピザ
生地をのばして、ソース、具、チーズをトッピング。
厨房に持ち帰り焼いてくれます。
できあがったらみんなで食べます。 -
島の東端にあるダイビングセンターです。
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ドルフィンクエストなるアクティビティーに参加しました。
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ドーニに乗って出発です。
お客さんは5-6組でしょうか。 -
リゾートをでて北東に向かいます。
近場で探すのかと思っていたのですが、どんどん遠くへ。 -
マーレの街が見えます。
北マーレ環礁と南マーレ環礁の間につきました。
スピードボートで15分ほどの距離を1時間かけて到着です。
今日は無理かなぁとあきらめかけていたそのとき、
スタッフが大きな声をあげ、船がスピードアップ。 -
10匹ぐらいはいたでしょうか。
我々の船と、他のリゾートから来たと思われる別な船との間を行ったり来たり。 -
ジャンプもしまくりです。
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ドヤ顔のキャプテン。
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帰りには最高の夕日のおまけつき。
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リゾートが見えてきました。
所要時間2時間ほどです。 -
スパの写真を少々。
今回宿泊特典に60分×2名のマッサージがついていたのですが、
私の分を振り替えて妻が120分とアレンジしてもらいました。
さらに、120分のマッサージコースがないからと、ボディーマッサージ+フェイシャルトリートメントへの変更のご厚意も。
ってことで私はスパは利用しておりません。 -
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水上ビラの方へは散歩で一度だけ。
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美しい、けど暑い。
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さて、最終日になりました。
12時に荷物のピックアップがあり、チェックアウトです。
島の西側にデイユースルームがあるはずなのですが、バトラーに反対側に連れて行かれます。
案内されたのは(水上ではない)陸側のスパルームの一室。
出発まで使っていいよ!と。 -
フレームは折りたたみ式の用ですが、しっかりとしたダブルベッドのツイン仕様。
普段もスパルームとしては使っていないと思われます。 -
ちゃんとしたシャワールームとバスルームもあります。
この後の長時間移動に備えて昼間に仮眠をとり、出発直前にシャワーを浴びることができとても快適でした。 -
ディナーもデリバリー可能でした。
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いよいよ出発です。
ここから先、ほとんど写真がありません。
なぜかというと、
荷物のピックアップや最後の精算手続きがやけに遅れ、出発予定時間を大幅にオーバー。
さらに比較的波が高いせいで本来のスピードが出せず、波の間をぬってのジグザグ移動。
さらにさらに空港の船着き場がいっぱいで他の船と場所取りバトル。
結局船を下りたのが出発一時間前。
現地代理店の日本人スタッフにサポートしてもらい、何とかカウンターが閉まる前に搭乗手続きに間に合いました。 -
香港で最後のお楽しみ。
East Hallのレストランは激混みでしたが、Gate近くのWest Hallの池記はまったく並ばずに買えました。 -
成田に到着です。
マーレ - 香港 のCX602は7:45香港着。今回はほぼ定時着でした。
8:50発の羽田行CX548は乗り換え時間が短すぎてだめと旅行会社から断られました。
羽田行の次の便CX542は16:25発とあまりに接続が悪いので、今回はCX520で成田に帰ってきました。
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